8th.Mar.2018
前振り→背景になる設定などの話→本文前半→本文後半…
と、順を追って公開したいし、
一つ一つの作品やエピソードをある程度まとめて
最後まで進めたほうがいいと本当は思うけど、
最近はバタバタしていてなかなか難しい。
だから、書けたものから公開していくことにする。
8th.Mar.2018
ハイファンタジーもので、何かの大きさを現す単位や接頭辞に、
現実世界と同じものを特別な理由がないのに使うのは好きじゃない。
異世界の人たちが、キロメートルとかポンドとかいう
こちらの世界の単位を、理由もなく使うのはおかしいと思う。
異世界らしい言葉を使いたいとは思うけど、
自分の語彙力が貧弱すぎて、
強力な上位魔法のスキル名に
いっそこの現実世界で使われている接頭辞の
メガやギガを使ってもいいだろうかと考え中。
メガヒールとかギガヒールとか。
そして、リガトレア編の魔法の設定を決めているはずなのに
なぜかヴェルディカ点描・クレーベルの刃に関する
色々なことが進んでいるという不思議。
8th.Mar.2018
執筆していてふと気づいた。
あまり自己主張しないけど、
仕事はきっちりこなすエクリッラって、
実はかなり優秀なのかもしれない。
*
前から気になっていたけど、
今の名前の響きがいまいち気に入らないので、
エクリッラの名前を変えるかもしれません。
エクレーレとかに。
8th.Mar.2018
このエピソードの出だしはこんな具合。
異世界の彼らがなぜか恵方巻きのことを知っていて、
それに関するパワハラ混じりのセクハラを行っているという、
ちょっとメタ要素のあるSSだったりします(^^;
*
――晩冬のある夜――
酔ってセクハラモードになっているレイオと、レイオ配下の女性たち
レイオ「ほらほら、俺の“恵方巻き”を食え!今夜は寝かさんぞ!」ワハハハ
レイオ配下の女性魔法戦士A「キャー、おやめくださいー(棒読み)」ウフフ
同・女性魔法戦士B「やだー、食べさせられるー(棒読み)」キャハハ
ワーワー
ガヤガヤ
ハハハハ…
レイオたちの乱痴気騒ぎには加わらず、
少し離れたところで彼らを眺めているエクリッラ
エクリッラ「(向こう、賑やかだな…)」
7th.Mar.2018
――2月中旬のある日――
リーヴェ「うーん。メリシデ編とリガトレア編の
今途中になってるエピソードを早く進めなきゃ……」カタカタタッ
フォリオ「あの……マスター。何か忘れてませんか?」ひそひそ
リーヴェ「何かあったっけ?(-_-;)」
フォリオ「(うわー。やっぱり忘れてるよ、この人……!)」
*
何かが始まります。
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