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今のところこういうものを使って何か作る具体的な予定はないけど、
少し前から考えているゲームのシステム。

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■状態異常

○精神

・混乱
-行動を指定できない
-攻撃対象に味方および自分も含まれる

・魅了
-規定のターン数が経過するまで行動できない
-味方または自分を攻撃する

・恐怖
-規定のターン数が経過するまで行動できない
-ステータスに補正がかかる(ATKまたはDEF×0.75など)

・暴走
-行動・攻撃対象を指定できない
-通常攻撃のみを行う
-ステータスに補正がかかる(ATK×1.5など)


※効果が複数考えられるものは列記しています。

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○地名

・ティリー城

サンディル王国の領内にある城。
シェナは幼児のときに両親に連れられてここを訪れたことがある。

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・サンディル
ネイドの隣国で友好国


・レッカ=フリーマ
サンディルの王子
10代後半

快活な性格

髪の色:赤
癖毛

瞳の色:緑


・神獣

サンディルの王族は“神獣”というものに乗ることができる
神獣はサンディルの王族以外に心を許さない
神獣は徒歩や馬では長い時間がかかる距離を一飛びで移動できる

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最近拾ったネタでさくっと1本SSを書いてみたくなった。

ワンシーンだけのSSになる予定のもののために
両国の王族の姓まできっちり設定するのもどうかと思うけど、
短時間であまり考え込まずに設定を決めるという経験を積みたいからまあいいか。

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・ネイド
シェナの国


・シェナ=ウォート
ネイドの王女
10代前半〜半ば

年齢が低いせいもあってややおとなしい
※王族は日常的に大人に囲まれているが、
　シェナの年齢と立場では発言力の乏しい未成年としてそれほど重んじられていない

髪の色:金
肩より少し長い
柔らかい、多少癖のある髪質

瞳の色:青

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最近考えてたことの一部を公開。


○雨の夜の訪問者


私の住まいは人里離れたところにある。


激しい雨が降る夜、不意に誰かが玄関をノックした。


そこにいたのは、ずぶ濡れで一夜の宿を求めてやってきた人のよさそうな青年。

彼を泊めることを了承したときは、
その後「あんなこと」になるなんて思ってもいなかった――。

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T:7　Y:26　TOTAL:22223