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基本どうでもいい雑記の他に小説の更新情報や創作のちょっとしたネタなども混在しています。詳しくは説明をご覧ください。

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「あのさあ、君ってたしか機械に強かったよね？」
「ええ、まあ」
「だったらちょっとハッキングして調べてもらいたいことがあるんだけど」
「一応言っておきますが、『機械に強い』ことと『ハッキングができる』ことは必ずしもイコールではありませんからね？」
「できないの？」
「……いや、やりますけど」
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お願いしてるのは桂木くんなんですが、お願いされてるのは誰だろう(汗)やっぱ倉沢さんかなーでも実は伊東さんかもしれないなー（決まってない）

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「えっ!?今度の満月ってスーパームーンで皆既月食なの!?」
「桂木さんそういう話好きですよね。月とか宇宙とか？」
「何言ってるの。りょーちゃんこそ宇宙科学研究所にいるくせに自覚が足りないねー」
「え、ここっていつからそんな名称になったんですか」
「月とか言ってないで宇宙の果てとか行きたいよね」
「宇宙に果てがあるんですか」
「ないけど」
「ないんですか？」
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もし研究所の名称が変わるとしたらたぶん悪の秘密組織から普通の研究所になる時なんじゃないかと思います。ちゃんと考えてないけど(笑)。ただ少なくとも桂木くんは最初からずっと宇宙を研究してきたつもりでいると思います。
ところで実際に今度26日は満月でスーパームーンで皆既月食だそうですよ。見たいけど天気がどうかなあ。

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「エイプリルフールかあ。分かりやすくてユーモアがあって人を傷つけなくてちょっと考えさせるようないい感じの嘘ってなかなか難しいよね」
「今日世界が平和になりましたとか言っとけば？」
「いや、それは本当にそうなった時に言いたいから言わない」
「嘘だろ」

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「りょーちゃんのことだからきっと知ってるんじゃないかと思うけど」
「え？何ですか？」
「今年は124年ぶりに立春が2月3日になるんだってね」
「……節分が2月2日、じゃなくて立春の話なんですね」
「だって本来はそっちがメインで節分はおまけみたいなもんじゃない」
「単に昨日この話するの忘れてただけじゃないんですか？」
「そんな意地悪言うなよー」
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別に誰とか決めなくてもいいようなネタですが季節の話題といえばやっぱりこの二人ということで(笑)。でもこのコンビ久しぶりに書いたなー。

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「そんくらいで泣くな、って言われたことないの？」
「あえて言うなら君からしょっちゅう言われてる気がする」
「だってそう思うもん。親とか何も言わねえの？」
「小さい頃は……。泣き出すと、もっと泣けーもっと泣けーってはやし立てられてた？気がする」
「なるほどねえ……」
「変かな」
「変。でも、いいことなんじゃない？」
「そう？」
「俺なんかは、そんくらいで泣くな、って言われて育ってきた方だから、じゃあどんくらいだったら泣いていいのか、いまだに分かんないでいるからなあ」
「そうなんだ……」
「まさかお前、今の話で泣いてないよな」
「なっ、泣いてない泣いてない」

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最初は一応スーパーヒーロー研究部のネタとして考えてたのですが結局ただの恋バナになってしまったので別に誰とか決めなくてもいいかな、みたいな話。
会話文のみです。長いので追記へ
▽追記

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何となくキャラ紹介
レッド→高2男子。隊長もしくはリーダーと呼ばれたい
ブルー→高3男子。本当はブラックがいい
イエロー→高2男子。ヒーローものには一番詳しい
グリーン→高1男子。ひょろひょろしている
ピンク→高1女子。見学するだけのつもりだった
長官→普段はやる気のない教師
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でも別に戦隊ヒーローものってわけでもないので色分けはあだなみたいなものというかなんというか

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今考えてるネタ
・シェイアとツァーランが『出動』する話
・ミスターメリーの弟子の話
あと全然別のシリーズで
・スーパーヒーロー好きが集まってるだけかと思ったら本当に変身して怪獣とかと戦ってる部活『スーパーヒーロー研究部』の話
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だいたい形になってきてるのはシェイアとツァーランの話なのですが今はスーパーヒーロー研究部がマイブームです。ただキャラの名前が決まらない(汗)。もともとそこ物をもっと単純にしたような話〜と思って考え始めたものなのでそこ物のキャラから持ってこようかなあ。暁美ちゃんとか須藤くんとか(笑)

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先にちょっと紹介
ファイ：10代男子。
ライエ：30代男性。
ツァーラン：20代女性。
シェイア：10代女子。ファイよりは年上。
いろいろあって一緒に暮らしてる4人の話。昔ちょっと書いてた話をリメイクして新シリーズ化できたらいいなーみたいな。でも今回は会話文のみです。長いので追記へ
▽追記

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長編「ちょっとしたごたごた」の続き（書きかけ）
▽追記

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