凍月祭チュウ完成しました!
何日たったとおもってるんだきさま…ってかんじでほんとうにすみません!!
アメリアさまのドレス姿もそうですが 当日はみなさまのダンパ衣装がほんとうに鼻血ものでほくほくしてた記憶があります
なのでぜったいどなたかおかりしてチュウしたい!とおもってたのが実現してガッツポーズなうです、もっと筆がはやければほかのかたもおかりできたのに…!
チュウさせていただきありがとうございました守宮さま…!!
凍月祭おつかれさまでした!
ちょっとしたお茶会めも
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まずはお相手してくださったみなさま、ありがとうございました!
刻雨くんで参加したのですが、青目さまに直球突撃されたりマルギットさまをダンスに誘ったり徒紫乃くんに告白されたりしました
徒紫乃くんの愛してるはamもふいうちだったので !? ってなりました マルギットさまがまじマルギットさまでした…
あとアルニコさまと特訓する刻雨くんとか!バラドさまとはぐはぐするCくんとか!
ふくらませたいおはなしがいっぱいでよだれがとまりませんでした…!
さいごのお題でアメリアさまをらふちゅうさせていただいたので それを完成させるべくがりがりなうでございます! アメリアさまがかわいくておえかきが楽しい!
そしてアルニコさまにチョコをわたしてだきしめてもらうべくいまからがんばります!!!!
腕をひろげてまってるアルニコさまのかわいさフルスロットル
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シド
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リハビリもかねて新衣装(−コート)刻雨くんをば
前のよりはかきやすくなっ…たのかな…
(俺は知っている。その感情を。
俺は知っている。その怒りの矛先を。)
弔のヴィヴィアン(小咄)
昔を思い返すとき、いつも真っ先に浮かぶビジョンがある。視界の右半分が地面で、もう半分に人々の靴が行き交っている、そんな光景だ。
人々の他愛もない幸せな日常を、俺は路地裏から殴られ倒れたままの体勢で見ている。見せつけられている。
現状に不満がある訳ではない。むしろこの街に来て以来、以前と比べると驚くほど満ち足りている。けれど、この街の人は知らないだろう。殴られ蹴られた時に口の中に広がる味を。他に食べるものがなく食べた虫の味を。店先から盗んで得た果物の味を。自分では、どうしようもできない事で、責められて流す涙の味を。
「異形を、嫌悪する者は、常に、世にいます」
どうして俺が責められねばならない。この身体を好んで選んだ訳ではない。どうして、俺が俺であろうとするだけで、蔑まれなければならないのか。
「けれど、嫌悪は、迫害していい、理由には、なりません」
「……そうですね」
「かくいう、私も、昔、あったのですが、ね」
辛かった。
ぽつり、呟かれたその一言に込められた感情を、俺は全て理解できる。痛みも、嘆きも、怒りも、涙も。その言葉以外で表すことはできない。他にどのような装飾が必要だろうか?
他人には理解できなくとも、俺には。同じ境遇にあった人には、解るのだ。
この街の人には解らない。迫害される痛み。不条理に流す涙。常人とは確かに違う身体を持て余しながら自分という存在に向き合う恐怖。どんなに時が経とうと奥底で潰える事なく燃え続ける、怒りの炎。
その点において俺は、この街の人よりも、目の前の人に、どうしようもなく、近かった。
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