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▼FF10の死体の話

すげータイトルであれなんだけどFF10って作中ずっと死が付きまとうストーリーのわりにガガゼト山以外で墓が出てこないよな。
やっぱり異界送りと死者が魔物になるってのが関係してるんだろうか。
死体が残らない＝分解されて幻光虫になるので墓は必要とされない。
異界送りされなかった場合のみ慰霊のために墓を作るのかなと。
そんな漠然としたイメージのみで転生夢主さんが住んでた島には墓があることになったんだけど。

長くなったからしまう。



▼FF10現地男主

夢主設定


▼FF10夢とか

分かったぞ！
これはシーモア夢だな。
（ルールーは？）

もうなんかあれだからとりあえずシン倒してもらって後のことは後で考えようか。
短編の寄せ集めを時系列順に並べただけってことで。
これはもう、なんか、あれです。
世界観夢？　的な？

ワッカ夢の方は夢主がワッカ好きすぎたのでなんとかなったけど男主はビサイド出身にしなかったからなぁ。
エンディング後までどうにもならん気がする。

あと関係ないけど、FF10好きな人はDragonAgeOriginsやるといい。
そもそもDAOやった時に「こいつぁFF10好きにはたまらんでぇ！！」と思ったんだが、DAOプレイ後に改めてFF10をやったら親和性の高さにビビる。
ウォーデンと召喚士、アーチデーモンとシン、セダスとスピラ……。
糞みたいに無意味な犠牲……。

特にFF10のストーリーというか世界観というかスピラのどうしようもなさが好きな人は絶対に絶対に絶対に楽しいよ。
10-2のリアルな理不尽さにときめいた人にもオススメだよ。
一緒に絶望しようぜ。（基本ハッピーエンドです）

ただ注意なのは前にも言ったように洋ゲーなので顔が不細工だってこと。
ロマンスはあるものの結構ドライだってこと。
そして寝盗られが嫌なら最後は死ぬしかないことだ！！
LOVE OR DIE！！
私は究極の犠牲ENDほぼ見たことないけどな。

ほんともうね。
スピラで死んだ大召喚士様がセダスに転生したりとか。
セダスでアーチデーモン倒したウォーデンがスピラに転生して召喚士になったりとか。
すればいいよ。是非に。
絶望からの絶望！　そして絶望！（基本ハッピーエンドです）


▼ヘイト創作の話

ヘイト、ヘイトって何だ？
愛って何だ？


▼しばらく10夢メインで

試しにちょろっと書いてみたらルールー夢じゃなくなった。
でもそのほらワッカと同じで終盤〜エンディング後に懸ければなんとか。
なんとかなればいいよね。
なんとかなるんかこれ。

でも思いのほか楽しいので、続き書いてみたい気持ち。
転生夢主の方では年齢やキャラ的に書けない部分も書けるし。
一話書いてなんとなく夢主のキャラ固まったし。
これはおそらくブラスカ夢かアーロン夢みたいになる予感。
あとキマリ。もしくはリン。ユウナ友情夢。
（ルールーは？）

いやでもワッカ夢を書いたんだからルールー夢も書きたい。
それが一番の理由なんだ。

ワッカにせよルールーにせよ、メインで書いて関わらせるならビサイド出身の夢主が楽だよなあとは思う。
でも「ビサイドの外で探したい」ってのは私の中で固定されたルールー観だから、やっぱり現在の設定のまま突き進みたいな。
べつに関係進まなくてエンディング段階で夢主の片想いでも構わんし。
短編もやりつつ、ちょっと男主ルールー夢っぽいもの書き溜めてみようと思う。

ただその……夢主がルールーと会うのはかなり後になりそうです。
今のところルールーの影も形もないです。
きっとギンネムが死ぬ頃にはお互いの存在を認識するはず！
エンディングまでにルーって呼べる気がしねえ！
あとストーリーに添うとまた長くなる（しんどい）のでユウナの旅に同行しない夢主視点の短編シリーズみたいな感じにしたい。

あー。
FF10大好きすぎる。たのしい。
四天王が死ぬとこ書きたくない。


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結局ワッカ夢を書いといてなんですけど、この話の未来にイナミちゃんがいないのが結構ツライ。
ifで10-2夢を書きたい。
ルールー似のかわいすぎるショタに育ったイナミちゃんにメロメロな夢主さん。
その場合ルッツ生存かベクレム辺りとくっついてそう。（書き手の趣味）

あと男主でルールー夢を書きてえ。
なんかワッカ×ルールーの恋愛ネタって苦手だったはずなんだけど自分でこんなへこむとは思いもしなかった。
いつの間にか好きになってたんだろうか。
それともガッツリ公式無視が堪えるだけか。

死んでる人を二次創作で生かすのは好きだけど、死ぬはずのない人を殺すのはいい気がしないよな。
イナミちゃんのことですが。
やっぱりこれが精神的に一番キツい気がする。
ワッカ夢を書くのは楽しいが、それでキャラクターが一人消滅するっていうのが、どうにもツライ。

で、ルールー夢を書きてええ。
べつにそのカップリングからイナミちゃんが生まれてきてくれるわけでもないんだけど、少なくとも私自身のモヤモヤは多少晴れる気がするんだ。
牧場物語でリックレ書いたらピーカレ結婚させたくなるのと同じことです。

あと単純に、ちょっと前から気になってることがあってそれも書いてみたいなあと思う。

・召喚士は究極召喚を得たあとナギ平原で決戦に臨むが、そこで戦った者の名はどうやってスピラ全土に知れるのか？
・ガガゼトの墓標付近のごとくナギ平原にも元召喚士の魔物がうようよしているのではないか？
・ブラスカやその他歴代大召喚士の魂はなぜ魔物にならなかったのか？

というようなことから「ベベルが派遣してるナギ平原常駐の召喚士」な夢主をちょいちょい妄想してる。
ザナルカンドには行かない、異界送り専門。
主な役割は
・究極召喚を使ってシンを倒した召喚士を確認してベベルに報告すること。
・大召喚士を異界送りすること。

暗そう。
トリップ夢主にした方がいいだろうか。
なんかぼんやりと浮かんではいるんだよな。
とりあえずナギ平原常駐の召喚士、ってところだけは確定したい。
ギンネム様の異界送りしてくれそう。

ルールーとしゃべらせたらキャラクターできてくると思うんだけど。
とりあえず先に書きかけの短編をやっちゃいたい。


▼旅の日程

宿屋（旅行公司）の数で日程決めてもいいんだけどワールドマップ眺めてると「絶対無理やろ！！」となる。

ビサイドールカ、一日。
ルカージョゼ寺院、徒歩で一週間程度。
ジョゼ寺院ー幻光河、三日。
幻光河は片道で二〜四時間。
幻光河ーグアドサラム、一日。
幻光河ーマカラーニャ寺院、一週間。
（河付近の森を抜けるのに一日超、雷平原で三日、雪原を越えるのに三日）
マカラーニャーベベル、二日。
ベベルーガガゼト、四日。
ガガゼトーザナルカンド、二日。

マジでこれくらいは必要なんじゃね？
ちなみにものすごく適当に、見た感じで当てはめただけなので実際の歩行時間とか距離は気にしてないです。
DAOのスケジュール決めた時と同じく一日8時間ぶっ通しで歩いてるイメージ。
距離としては上記で計算するとビサイド〜ザナルカンド間は一ヶ月1000キロ強の旅。
フェレルデン〜アンダーフェルス間1500キロと比べるとやはりスピラは狭い。
果たして一日24時間なのか？　とかを考えるのは止めよう。

それにしてもルカからミヘン街道通ってのジョゼ寺院まで遠すぎるだろ。
少人数ならチョコボに乗れるけどユウナ一行は人数多いから基本徒歩だし。
うーん。
そのために書き直す気はないけど具体的な時間経過は考えずに書いてたから矛盾が出そう。
でもエンディングまで一ヶ月くらいあるなら間に日常ネタぶちこむのは可能だよな。

ただ夢主さんが吹っ切れるのが遅すぎて短編でもまともにワッカ夢書けるのはユウナレスカ戦以降なわけで。
飛空艇があるから二日くらいで寺院をまわり終えてしまうわけで。
どっちみち時間ねえ！！


▼

ユウナが召喚士を目指した＆従召喚士になったのっていつ頃なんだろう。
自分の中ではチャップが死んでから従召喚士になった感じなんだけど遅すぎるのかな。

本人の中でも周囲から見てもいずれそう言い出すんだろうなって確信はもっと前からあったと思う。
ルールーとかワッカとか、なるべく話題を避けてそう。
ビサイドの年寄りは「きっと父親と同じくらい偉大な召喚士になる」って言ってそうだけど、同世代〜兄姉世代は「せっかくナギ節が訪れたんだからユウナは召喚士にしたくない」と思ってたんじゃないかな。

ブラスカのナギ節のあとにシンが復活したと分かるきっかけは(プレイヤーにも認識できるのは)チャップが死んだ時が最初だよな。
もしナギ節がもっと長く続くものなら周りの気持ちを思いやってビサイドで平和に暮らしてたかもしれない。
でもやっぱり、チャップの死がユウナにとっての転機になっていたと思う。
兄代わり兼幼馴染みの死ってのもあるけど、父親が命を賭して倒したシンの復活も、召喚士になる決意を固めさせた一因じゃないかと。

前から寺院で修行くらいはしてたとしてもすぐ従召喚士になって一年でヴァルファーレと契約って優秀すぎない？　という気持ちはなくもない。
ブラスカ様は召喚士目指してから旅立ちまで六年近くかかってるんだものな。
（母の死去の時ユウナは四歳でブラスカが召喚士になることにしたのも同時期）
南端から始めたユウナと違ってベベル→ビサイド→ザナルカンドと往復しなきゃいけないブラスカ御一行の旅がどれくらいかかったのかは分からんが。
単純にユウナの二倍としても一年はかかってないだろうし。
だからやっぱり、従召喚士になって五年か六年は必要だったと思われる。

原因の一つとして最初がバハムートだったからというのはあるのだろうか。
試練の間はゲーム的な演出としてもあれが契約の難易度を現してるんじゃないかとは思うんだ。
心の通じやすさというか。

加えてベベルで僧官やってたブラスカ様だからエボンの実情もある程度は分かってただろうし、あんまりエボンや祈り子への信仰は強くなさそう。
ジェクトに焦点を当てるためってのもあるけど、ブラスカ様と召喚獣の間にいまひとつ絆を感じないんだよな。
ユウナとヴァルファーレとは違って。
最初の契約に手間取ってやたらと時間かかったのかなぁ、と。
実際わりと鼻つまみ者だったわけだし。まあそれはアルベド妻の件もあるんだけど。

んでユウナに関しては逆で、子供の頃にジェクトと関わってたお陰もあってザナルカンド（夢の方）にも好意的だしエボン教ガッチガチじゃない分だけ祈り子との接触もしやすかったんじゃないかなぁ、と思う。
いや祈り子側から見て教えをこねくりまわしてザナルカンドを悪者にしてるベベル育ちの召喚士よりザナルカンドに憧れてるユウナの方が可愛いだろう。
可愛いと思ってるからこそ長年見守ってきたユウナを召喚士にすることにヴァルファーレが渋ってたんだったらいいなぁ。

なんか、そこんところ細かく知りたいと思いつつ、明確に語られてないからこそ考えるのが楽しいというのもある。


▼嘆きの雨

ルッツ夢に引きずられないためには……殺すしかなかったんだ……。
いなくなってしまったルッツとガッタのこと、時々でいいから思い出してください(涙)

ルッツ死亡固定でもいいから10-2にガッタ出してほしかったよな。
まあ自分でプレイする時は大体ルッツの方を生かしちゃうんだけども。
だってその方が惨くて好き。
生き残っちゃった場合のルッツ不幸が滲み出すぎてて最高に好き。

本編開始前でルッツ友情夢とかユウナがビサイドに来た日とか召喚士になるって言い出した時とかチャップとルールーとかも書きたいなぁ。


▼FF10夢

来週中には終わると言ったな。
あれは嘘だ。
もう書き終わっちゃったのでざっくり誤字チェックだけして明日には更新します。

全55話と言ったな。
あれも嘘だ。56話です。
正直物足りないです。
でも終わらせてしまえば幕間の妄想するのは簡単よね。
妄想だけで終わる可能性大だけど。
なんか思いついたら単発で旅の間とかエンディング後とかやりたい。
キマリ書き足りねえ。ワッカもだけど。

あと、ワッカ夢だと言ったな。
あれもいや嘘ではないけど、これワッカ夢なのか？
ワッカを好きな主人公のFF10夢ってことで一つ……。
一応は終盤くっついてますが。
自分の嗜好のせいもあるけどワッカ夢でそんな劇的ラブストーリーとか無理じゃね？
なんかもう穏やかに流れるように自然とそばにいる感じやん？
それがワッカのいいところだよな！　よし！

こう、お相手決めても他の人との話が書きたくなるんだよな。
べつに二股とかじゃなくて。
たとえばワッカを好きな夢主とティーダの関係はワッカ夢でしか書けんじゃないですか。
一人のキャラとして夢主作っちゃったら、そりゃもういろんなキャラと話させたい。
だからたまにワッカの影薄いかもしれない。
シン体内突入後は特に。
でもまあたぶん大丈夫です(？)

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