×
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -

memo



▼FF10×FF6
category:[FF10]

話題に出さないのでオペラオムニアとっくにやめてるのはお察しなのですが。
やめた直後に「マッシュ出るって」と母から聞いた。
でもなんかいろいろ嫌になってたところへファリスが水属性という意味の分からないことをされてプレイ意欲を完全に奪われたので戻る気はない。
ただ、マッシュとワッカが会話したのかはちょっと気になる。

マッシュとワッカってキャラクターの方向性はそれなりに似てるけど、でも決定的な隔たりがあるよな。
あんまり話も合わなそう。マッシュとティーダは意気投合しそうだけど。
マッシュは寛容と執念、ワッカは妥協と諦念って印象だ。
どっちが良い悪いではなく、向かってる先は同じなのに決して同じ出口には辿り着かないというか。
人間性の根本的な部分で気が合わないっぽい。

逆にワッカと気が合いそうなFF6キャラは、自分の中ではセリスかなぁ。
セリスは自分から帝国を出奔した分だけワッカより若さゆえの行動力があるけど、性格的には根っこのところでワッカと似ていると思う。
帝国(寺院)を悪と定めて批判することで自分の贖罪に代えようとしている辺り。
そして誅すべき悪が自分の故郷であるという点でも。
恋愛カプ云々ではなく、客観的に自分を見つめるようなセリスとワッカの話は興味がある。

あと気が合わなくても仲良くなれそうなのはセッツァーかな。
「頭固すぎんじゃねえのか」「自分の価値観ばっか押しつけんなよ」「女々しい野郎だな」「何でも最初から諦めて放り出すなら何のために生きてんだ?」「未来がどうなるか分からないから楽しいんだろ」くらい言ってくれそう。
ワッカの悪いところを容赦なく責め立ててくれそう。
それでいてべつに嫌ってはね除けるわけでもなく普通に接してくれそう。
あとワッカもワッカで行き当たりばったりすぎて堅実性ゼロなセッツァーの生き方に胃を痛めそう。
こっちはカップリングするのも吝かでない。
吝かでないぞ!

FF10×FF6楽しそうだな。他キャラでもやりたい。
FF4もいいな。

[2017/07/30]



category:[FF10]

アルベド夢主が一段落したんで短編やろっかな。
アルベド夢主と男主とエンディング後の小ネタが溜まってきてるけどそれはとりあえずあとで。
転生夢主を書いてる時からたまに「うわあ! アーロン夢書きたい!」ってなってたのをなんとかしたい。
なんにせよまだもう少しFF10フィーバーが続きそう。

重量キャラ苦手だからゲームでは全然使わないけどキャラクターとしては大好きだよアーロン。
プレイ時はほぼティーダワッカリュックしか使わんけど。
ルールーとアーロンはなんかあんまプレイアブルキャラクターとしての長所がなくて、使う理由が愛しかないよな。
辛いところ。
ブリッツやらなかった人にはワッカも弱い印象なんだろうなぁ。

[2017/07/27]



category:[FF他ゲーム全般]

夢キャスの最遊記コラボで無事に独角一枚だけ引けたんだけどさ。
なにこれは……なに?
独角兄さんに乙女ゲーな台詞言われるとかなに?
動揺しすぎて今までできてたはずのフルコンできなくなってもうなに?

あれですよ。
もうなにこれ?(錯乱中)

これ衣装借りたキャストの台詞使うとか反則だろ?
よりによってPRINCESS KAGUYAの衣装にしたのはそのためかよ!
BULLETかピーターパン辺りでよかったんじゃないですか兄さん!?
なんで!! 皇子!! 台詞!!

「姫、初めてお会いした時から、貴女の笑顔が忘れられない。……はは、気恥ずかしいな」

なにそれ?? 独角の乙女ゲー台詞とかもうなに???
死ぬの?(私が)

最遊記は腐専門というか夢萌えしたことなかったのに……。
なにこの……なに……?
独角夢とかってあるんですか?
探しますか?
何なんだよ……。
不意打ちすぎてキレるわ。

夢キャスすばるん推しなんです。お願いします。あと二枚ください。
何なら覚醒済みきょーちんと三蔵と観世音菩薩を捧げてもいいので兄さんあと二枚ください。
うう……ソシャゲのコラボで初めて殺られた……。

[2017/07/26]


▼FF10アルベド夢主
category:[FF10]

夢主設定
追記

[2017/07/26]


▼アルベド夢主というかワッカの話
category:[FF10]

あっあっ、まかり間違ってワッカに惚れちゃったアルベド夢主とか最高に地獄で素敵。
一方通行が大好き。

つーか、なんとかしてワッカと仲良くなれたら奴がシドになぜか謝罪するに到った経緯というか心境を妄想できるのでは?
あの辺て、プレイしててもワッカがリュック個人を許容する流れは分かるが“アルベドって種族を肯定的に見る”ような出来事って別になかったよな。
単なる判官贔屓だったのか。アルベドを嫌い続けることに罪悪感を抱くようになったから謝って清算してしまいたかったのか。
まあ「結局お前、差別感情が好転したってだけでアルベドを種族全体一括りにして見てること自体に変わりはねえな!!」っていう融通のきかなさもワッカの好きなところではあるんだが、他に謝罪しようと思った何かしらの理由はあったはず。

たぶん、今までアルベドに向けてた嫌悪感の対象をエボン教にすり替えることで心の均衡を保とうとしていたのだろう。
責める相手がいないと落ち着けないのがワッカだし。
アルベドの思想を理解して寄り添ったのではなく、エボンが否定しているアルベドを肯定することで今までの自分を捨てようとしている。
アルベド悪くない=エボンが悪者だった、の図式を作ることで「俺は悪くない」という保身を計ろうとしているのだと感じた。
ワッカに批判的っぽく見えるかもしれないけどべつにそんな意図はありません。私はキャラクターの欠点と弱さこそが好きなので、ワッカの魅力的なところより駄目なところが愛しいのが素直な気持ち。
あと、そこを乗り越えてエボンにもアルベドにもそれなりに妥協できるようになったからこそ一回りでかくなったFF10-2以降限定ワッカの良さもあるし。

でもべつに、本当に理解したって解釈もありなのかなぁ。
どうかなぁ。そんな簡単に思想って変えられないよな。
変わるべきでもないと思う。
うん、やっぱりワッカは、分かってない方がいい。

アルベドのホームでイサールの言う「それがすべてのエボンの民の夢だ」って台詞が好きなんだよな。
恩を受けても命を救われてもやっぱり彼らが想うのは“エボンの民”なんだよ。
そこにアルベドは入ってないんだよ。
アルベドがエボンの教えを受け入れる気なんかないように、エボン側もアルベドの思想を受け入れるのは難しいんだよ。
そういう、種の根幹を成してる思想を簡単にねじ曲げるのはどうかと思う。
人外を安易に人間的思考に寄せるのが大嫌いなのと同様に。

ワッカがシドに謝罪したのは、すでにエボンから離れてしまった自分の心を守るための防衛本能に過ぎないと私は思う。
その頑なさはワッカがワッカというキャラクターであるために必要な欠点だと思う。

なんの話だっけ?
あー、アルベド主でワッカ夢が読みてえ!!
でもせっかく一段落ついたこのタイミングでまたFF10夢とか途中で飽きる予感しかしない!!

でもたとえばほら、あれよ。
ルカでのユウナ誘拐実行犯とかさ。
サイクスがオーラカ脅してんの見て「あんなの予定にない!」って仲違いしてユウナを逃がしたりとかさ。
そんで謝罪に行こうとしたらユウナが「助けてくれたの」って言っちゃってワッカもアルベドだって気づかないから寛容な態度で夢主もワッカが気づいてないことに気づいてないから(アルベド相手に懐の広い人だなぁ)とか誤解して、なんかそういうあれよ。
仲間がまだユウナを狙ってるのは分かってるし放っておけなくてミヘン街道までついて行っちゃってジョゼでの態度見て(あれ、この人めっちゃアルベド嫌いなのでは?)って感づくも手遅れみたいな。

やめろ考えるな!!
場所中は妄想してる暇などないッ……!!

[2017/07/10]



category:[FF10]

ワッカ夢が読みたいです……。
あれよな、自分で書いて満足する部分はあるけど、それとは別問題だな。
寝て待ってるだけで読める自分の萌えにぴったり合致したワッカ夢が読みてえー。

男主でも女主でもいいし恋愛でも友情でもトリップでも現地でも何でもいいし何なら夢主がアルベド族とか最高だからとりあえず長いワッカ夢が読みたい。
あんまりワッカ関係ないシーンが多すぎるこのサイトみたいなんじゃなくてワッカがメインの連載が読みたい。
切実に。

アルベド主でワッカ夢とか最高だと思うんですけど。
ただ私は思想的にアルベドとは合わなすぎるんでたぶん無理だな。
べつにアルベド嫌いじゃないけど仮に自分がスピラに生まれてたらワッカとか目じゃないくらいズブズブのエボン教徒になってたと思うわ。
ユウナのナギ節が来て真相が広まったあともたぶんエボン教徒のままだし。
間違いなくエボナーとやらになっているね。

だからワッカ夢を考える時は妥協案としてトリップとか転生とかになるんだろうか。
転生夢主さんも前身はワッカ友情夢で考えてた異世界トリップ男主だしな。
アルベドに共感はしないけど(書いてる私が)妥協できる部分として機械に抵抗のない=ワッカと敵対できるポジションを確立するための?

でもなんかそんなに頑張ってアルベド夢主作るくらいなら素直にワッカ×リュックとかワッカ×ティーダで良くねってなる。
だからアルベド夢主はべつにいいや。
他のなんでもいいからワッカ夢が読みたい。
長いやつ。

もう……男主もワッカ夢にしてしまおうか。(ヤケクソ)


あっ、待って。
でも一年前の作戦に参加して生き残ったアルベド夢主でワッカ夢とかヤバくない?
ヤバイ。
やっぱり読みたい。
(もう連載は嫌だ!)

なんで今こんなワッカ夢に飢えてるんだろうか。
そういう周期なのか。
キマリ夢とかルッツ夢の方が絶望的に見つからないのにな。
でも今そっちは落ち着いてるんだ。
ワッカ夢が読みたい。
語彙力を失う。

[2017/07/10]



category:[FF10]

とりあえずFF10転生夢の方は書きかけのネタを消化し終えた。
相撲に間に合った!
つーかもう七月場所ですか! ふざけんなよ!
大相撲本場所は年一回でいいよマジでお相撲さんのためにも私のためにも。

あと現地男主の方で三つくらい書きかけがある。
全然ルールー夢に移行する気配がないんだが。
やっぱ夢主のキャラできあがったのがブラスカ&アーロンとの会話だったせい……?
エンディング後はビサイドに移住する予定だからその辺からなんとかしたい。

転生夢はビサイド絡みで書きたいことは大体やったかな。
主にチャップ周り。
あとはもう気紛れになんか思いついたら書く感じか。
ティーダ復活もやりたい気はするんだけどなぁ。

[2017/07/09]


▼FF10の
category:[FF10]

ホモ。
追記

[2017/07/07]



category:[FF10]

「サヨナラの挨拶をして、それから殺して下さるものよ。私もサヨナラの挨拶をして、胸を突き刺していただいたのに」

シーモアがユウナに執着したのって、単純に自分を殺した相手だからだったりもするのかな。
前からわりと好きではあったけど今また改めてシーモア好きだなーと思う。
FF10のストーリーはティーダとユウナを対比する構成が美しいけど、ユウナとシーモアも対になってるよな。
というか、ユウナの背後に伸びる影がシーモア、みたいな構図。

母子ともどもグアドに迫害を受けていたシーモアと、父娘ともどもベベルで白眼視されてたユウナ。
十年前、シーモアは自分を追い出した父親に呼び戻されて故郷に帰り、ユウナは父親の遺言で故郷を離れたという辺りも。
私がシーモア&ユウナのカップリング好きだから余計にかもしれないが、なんか、すごく心に来る。

ところでユウナは自分の母親がアルベドだって誰かに打ち明けてたんだろうか。
ビサイド寺院の僧官はたぶん知ってただろうし、口止めしてたんじゃないかな。
大召喚士の妻がアルベド族ってのは寺院的に外聞が悪いから。
ワッカが知らないのは当然としてもルールーが知ってたのはユウナ本人が教えたんだろうか?
ギンネムかズーク辺りから聞いた可能性もある。

ユウナって終盤に到るまで自分をいずれ死ぬものとして見てるから常に諦念が付きまとう。
素直でいい子なんたけど、いい子すぎるというか。
達観しすぎてて人間味に欠ける。
あれはあれである意味では歪んだキャラクターだと思う。
FF6序盤のティナみたいな感じ。
スピラのために命を擲てる善良さがあるけど、要は十七歳で自分の未来放り出して死ぬつもりでいるってことで。
死に見出だしたものは違えどシーモアと同じくらい自分の死を受け入れてる。
生きるために戦ってるんじゃないんだよなぁ。

なんかこう、ティーダは名前の通りに眠らない夜の街ザナルカンドに夜明けをもたらす太陽というか、ユウナにとって希望の幕開け?
夢から覚まして彼女が本当に生きていくことを考え始めるためのきっかけ? 導き?
そんなイメージ。
出会ったことで既に用は果たしてる気がした。だから強いて恋愛関係を付け加える必要はないと感じたんだろうか。
ユウナの生々しい部分、生き死にに寄り添っていたのはシーモアじゃないだろうか。

もしティーダ(ジェクト)がスピラに来てなくて、ユウナと出会ってなかったら、やっぱりシーモアとの間に何かしらのものが芽生えてたんじゃないかなー。
マカラーニャ寺院での、あの死に際のシーモアに寄り添うユウナが好きでなー。
反逆者と呼ばれて崩れ落ちるシーン含め、ユウナの人間臭さが出る数少ない場面のひとつだと思う。
あの場面でシーモアがジスカルを殺した本心を話してたらユウナは許したんだろうか。
でもシーモアは、ユウナに許されるよりも死による救いを求めたんだよなぁ。
悲しいことだ。
ああいう悲しい物語は大好きだ。

「好きなものは咒うか殺すか争うかしなければならないのよ。お前のミロクがダメなのもそのせいだし、お前のバケモノがすばらしいのもそのためなのよ。いつも天井に蛇を吊して、いま私を殺したように立派な仕事をして……」

近藤ようこの夜長姫と耳男を読み返してて思ったんだが、むしろ妖霊星(しんとく丸)の方かな。
シーモア×ユウナ好きだわ。一筋縄ではいかない感じがとてもいい。

[2017/07/05]



category:[FF10]

ううむ。
ユウナ母が亡くなってからブラスカが召喚士になって旅に出るまで遅すぎ問題。
かつてユウナ母が異界送りされなかったことがトラウマになってなかなか従召喚士になれなかった、というのもある気がします。
でもアルベドって異界送りするんだろうか。
ブラスカみたいな召喚士ならしてくれるんだろうけれども本人たちが拒むのではないか。
まず異界を信じてなさげだし。

アルベドって召喚士というより召喚獣(祈り子)と頗る相性が悪そう。
祈り子の素性からして機械を憎んでるのはシンだけではなかろうし。
ベベルが自分の仕掛けた戦争を取り繕って誤魔化すためにエボン教を設立したのは皮肉だけど、そのエボン教に虐げられてるアルベドが機械に傾倒してるってのもまた皮肉だよな。
エボンの教えを毛嫌いしといて実際アルベドはエボン(ベベル)の本質とごく近いところにいるんだもんなぁ。

何十年何百年後のスピラではアルベドがベベルの代わりに機械戦争起こしてるよって言われたら信じるわ。
そんでグアドがシンを召喚するわけだな。
やだ……面白そう……。

グアド族はそもそも疑似召喚魔法(というより魔物創成?)のようなことやってるけど、やろうと思えば召喚士になれるのかな。
シーモアがそれまで祈り子との接触一切なしで旅してたかが十歳で究極召喚ゲットできるくらいだし、それはやはりグアドの種族的な適正ではないかと思うんだが。
母親との絆が強かったからってのは別に、召喚魔法に耐えられる肉体であるという意味で。

他の種族は召喚士になれるんだろうか。
アルベドは前述の通り思想的な問題で祈り子との対話ができなさそう。
ロンゾは分からないが、ガガゼトに住んでて今まで一度もザナルカンドに行った人がいないとも思えん……なのにいないんだから、そういうことかと。
機械云々というより死生観の違いで祈り子と心を通わせられない気はする。
ロンゾはなんか、死んだら死んどけって感じだよな。
そういう意味でケルク様はかなり革新的な人だったんだろう。

ハイペロ族。なんか召喚士になれそう。でもなにしろ呑気な連中で、全然その気にならんですわ。
ペルペル族。召喚士に向いててほしくない。

スピラに生きる人間の中でヒト族が圧倒的に優位なの、数が多いのもあるけどやっぱ召喚士になれるという唯一性があるからじゃないのかなー。

そろそろFF10もカテゴリ独立させるべきな気がしてきた。

[2017/07/05]




 index