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ふと思ったんだけどFF10の召喚獣っていうか祈り子の像はもともと全部ザナルカンドにあったんだよな。
それをベベルがエボン教と寺院作ってから持ってきたわけで。
バハムートとかベベルに移されて奉られながらどんな気持ちだったんだろう。
寺院に歪められた教えで育った召喚士がシンを倒すために自分たちの力を借りにくるのとかさ。
なんかこう……いいよな。
FFの召喚獣みんな好きだけど、やっぱFF10の設定が一番ときめく。


▼FF10夢

今44本、書きかけのストックが53まであって、決戦はどうするか考えてない。
たぶん全55話くらいで終わるかなぁ。
1話につき5000字以内でおさめたいので無理やり分割したのもあるけど、全体的に見てもそう長くならないはず。
来週中には終わるであろう。という願望。

前は1話数万字のネット連載小説でも平気で読み漁ってたんだけど最近もう長いのはしんどくて無理。
話数は多くてもいいんだけど字数がね。
基本的に携帯で読むから目も辛いけどスクロールが！
なんか前にオリジナル小説で10話分くらい一頁に詰め込んであってもう、スクロールが！
スクロールが大変なことに！
途中で休憩するとどこまで読んだかも分かりにくいし。
すごく好みの内容で面白かったのに途中で読むの断念してしまったよ。

紙媒体とは違うんで、なろうとか読んでる時も字数は考えてほしいなって思うこと多々ある。


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やっぱ完全にワッカ夢（恋愛）にするわ。
ワッカ×ルールーが消滅してしまうけどそれはゲーム本編や他の二次創作で楽しめばいいしな。
ワッカ夢もそれはそれで書きたいんだ。
うん。試しに恋愛要素前提で書いてみたら全然イケたのでそういう方向に持っていくわ。

あ、進捗状況はビーカネル島に到着した辺りです。
FF10の長い夢はチラッとしか書いてみたことなかったけど、まともに書こうとすると楽しすぎるな。
10に関しては元々キャラ萌えよりストーリー萌えなので、追って書くのがすっげえ楽しい。
ノリノリです。
でもユウナレスカ戦後どうやって片づけようかなって感じです。
特に思いつかなかったら完結させずに途中で終わるわ。（クズ）

あーそれにしてもワッカ可愛い。ワッカわいい。
ルールーとかキマリとかの好きなシーンってわりと思いつくんだけどワッカ好きな人はどのシーンのワッカが一番好きなんだろうか。
ちなみに私はマカラーニャでのリュックとの口論シーンだ。
シドに謝罪するシーンとかはあんま上位ではない。
あの単純な手のひら返しっぷりも根本的に問題解決できてなそうな頭の固さも愛しいけどな！

以下カップリング話。


▼FF10転生夢主

夢主設定


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まあでも、ぶっちゃけた話もう微妙に書き始めちゃってるんだけどなFF10夢。
最後までいけるか分からないので保留です。
夢主さんはワッカのことめっちゃ好きだけど恋愛に至らなそうな匂いがプンプンするぜこれ。

ふぅ……。
四天王の死亡シーン書きたくなさがすべての原動力になってる気がする。


▼ワッカ夢が読みたい

一つやろうと思って手を出したところでまたべつの何かが気になり始める。
結果、どれも半端になるという例のあれ。

引っ越し後の住居は、土曜の夜だけ暴走族がうるさいのを除けばいい感じ。
ネットとテレビがまだ繋がってないけど場所中でなければ意外とテレビなくても平気だな。
そしてFF10が面白いです。（お察し）

FF10夢を書きてえよう。
10-2の存在を完全に無視すればいけるんじゃないかなとも思う。
あれはあれで好きなゲームだしクソゲー扱いされてると腹立つんだけど、受け入れ難い要素があるのもまた事実なんだよな。

あと書くなら今の気分は女主でワッカ夢。
そういう意味でも10-2の扱いに困る。
カップリングだと「どうせ原作ifの妄想だしー」で公式カプの片割れでも平気で他とカップリングできるのに、夢小説だとなぜ躊躇してしまうのか。

ワッカ×ティーダ、ティーダ×ワッカなら余裕。
ワッカ夢だとルールーはどうするんだよ！　となる。
なぜ。

でも私がワッカのカップリング相手で一番萌えるのティーダだし、ルールーのカップリング相手で一番萌えるのもティーダなので、この例は適切ではない。
ティーダを通じてチャップのことを乗り越えたからこそワッカとルールーのカップリングが成立するんだから、10の時間軸でティーダとのカップリングに罪悪感なんかないわな。

10以外だと、FF4か。
セシロザ大正義だけどカイセシだのベイセシだのセシルビだの散々っぱら捏造カプやってるし、大好物だ。
でもセシルの夢小説は、なんか書けない。
この差異は一体？

読む分には平気なんだけど。
セシル夢なんか好きだし恋愛でも全然いい。
ただ書けない。
ワッカ夢も読むのは問題ないだろう。
ただ、ない。
FF10夢サイトが溢れてた頃はあったかもしれないが、残念ながら私は遭遇しなかった。
そして今や見つからない。
あるのかもしれないが見つからない。
読みたい。
見つからないものを読みたければ書くしかない。

つれえ。


▼夢主の家族の話

ふと思う、夢主の家族不在がち問題。
べつに考察とかではなく単なる思いつきの雑文です。

まず家族が健在だと描写が必要になりその描写のために「夢主の家族についての細かな設定」という誰得かよく分からんものが必要になってくる。
個人的にはそういうの結構好きだけどオリジナル色が濃すぎて二次創作の醍醐味がほぼないから書く側にも読む側にもあまりいいことがない。
だから夢主の家族不在がち。

現代ものだと家族は健在のことが多い。
基本的に舞台になるのが学校だったり会社だったり、家族の話に触れなくても不自然じゃない環境が揃ってるからだと思う。
問題は現パロとか逆トリップとか、異世界トリップとか。

現パロ逆トリだと、夢主が成人済みなら一人暮らしで学生なら親は出張中だったりする。
いわゆるギャルゲの主人公設定。
攻略対象と自宅でいちゃこらしたいのに親がいたら邪魔、でも不在にするために主人公を天涯孤独にするとその設定をどっかで説明しなきゃいけないし、話が重くなる。
めんどくさいので死別設定はそんなにないんじないかな。

異世界トリップだと親あるいは夢主自身が死んでる設定は多いと思う。
夢主自身が死んで転生するのはもうトラック転生とか一ジャンルとして確立されてるし、新しい人生が確定してるので罪悪感も少ないのがいいよね。
家族が死んでて天涯孤独ってのもよくある。私も使う。
そして改めて考えると、トリップものでなくても異世界が舞台なら似た設定はわりと多い。
“家族の描写がある”＝“生活感が出まくる”ってことだから、それを描写すんのがめんどいんだよ。
めんどいって言うとあれだけど。

たとえばFF4だって、夢主が家族と暮らしてるだけで
・どんな家に住んでる？
・経済状況は？
・家族は仕事してるのか？
・生活時間は？
・夢主はどういう理由でキャラと会うのか？
・キャラは夢主の家族を知ってるのか？
・キャラと家族のお互いへの好感度は？
・その根拠は？（性格、身分や金銭感覚の差違など諸々）
みたいな疑問が山ほど出てくる。

夢主の後ろに育ってきた環境が朧気に見えてるから、そのルーツについて細かい描写がないと夢主の実在感が薄れてしまう。
でも根無し草にするだけでそこら辺ふわっとした描写に留めても不自然じゃなくなる。
私が異世界トリップ好きなのは、夢主が“異物”だってことがはっきりしてるからなんだろうな。
現地夢主なのに性格や考え方、暮らし方が現代日本風だと、どうしてもちぐはぐな印象が拭えない。

で、家族を不在にしたいだけなら現パロみたいに「両親は旅行好きで年に二三日しか自宅に帰らない」とかでもいいんじゃないかとも思うんだけど。
異世界トリップでも最終的に元の世界へ戻るならそれはあり。
ただ、戻らないとしたら夢主の不在に気づいた家族の心境を想像するだけで続きを読むのがキツくなる。
お互いに嫌ってるので未練ナシ、とかだとなおさら「そういう部分で殺伐としたもんは読みたくねえ……」と思ってしまう。
ある意味では一番穏便に夢主を別の世界へ飛び込ませられるのが、家族と死別してる設定なんだよなぁ。

とにかく一回、前世（というか前にいた世界）との縁が切れないと、夢主が一生に渡って辛い気持ちを味わう。
戻る方法の有無は別として、死ぬまで会えなくなるのって実際に死別するのとほぼ同じだし、まして自分の意思で異世界での暮らしを選んだら、家族を捨てたような気持ちになるんじゃないかな。

なんかこう、原作とは無関係なそういうところで夢主に対して苦難を作るのって、書いてる方も読んでる方もあんまり気分良くないことが多い。
二次創作ってやっぱ原作の世界やキャラが好きで、その世界にまつわるあれこれが見たいからやってるわけだし。
夢主が元いた世界の描写を延々とやってもなー。

あと自分の人生に欠落したものがあると感じてる人の方がキャラとの恋愛に発展させやすいのもあるかな。
FF4成り代わり夢主はまさにそれだわ。
あの人は家族が生きてたら普通にゼムス倒して元の世界に帰って終わってると思う。
なんとか頑張って生きてきたけどもしできるならいつでも人生リセットしたい、って願望が根底にある夢主なので。

元いた世界で普通に満たされた人生を送ってたなら、あえて異世界で新しい人生を掴もうとはあまり思わんよな。
そして仮にその“新しい人生”を見つけてしまった場合、どっちを選ぶかの苦悩が発生する。
なのでやっぱり、夢主の家族は最初から死別なり何なりで不在の方が読みやすいです。


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そういえば夢主設定に見た目って書いた方がいいのだろうか。
つっても特に設定してないから「トリップ主は黒髪黒目」くらいしか書けないけど。
染めてるとどうしても「トリップ後は手入れどうしてるんだ」と気になって黒髪にしてしまう。
んなこと言い出したら他にもいっぱい問題出てくるんだろうけれども。
どっかで適当に誤魔化さないとな。

カイン夢（仮）の男主はダムシアン寄りのぎりぎりバロン人だから金髪？
赤毛のアンナという例もあるので赤茶けた金髪？
目の色は青系。
FF6の現地夢主もたぶん金髪。帝国民は金髪イメージ。
目の色は知らん。
というかFF6は主人公の身長体重まで一応書いてたメモごと間違って今後のネタ全部消してしまったから分からん。

身長体重は健康体であればなんでもいいや。
ただ人間である以上はどの夢主も四天王より小柄だと思う。
でも四天王の体格も公式設定があるわけじゃないからなー。
個人的にLoVの感じが理想的なんだけどカイナッツォだけデカすぎる。
最悪の場合は変身できるからいいんだけど。

FF6のトリップ夢主はティナより大きくてセリスよりちょい小さいくらいだったかな。
まあモグ以上ウーマロ以下なのは間違いない。

さらっと見た目の描写入れられる人すごいよな。
夢主の外見決めるのも苦手だけど決めたことを反映させるのはもっと苦手だわ。


▼FF4トリップ女主

夢主設定


▼まとまりのない妄想話

FF4の郵便事情はどうなってるんだろうって考えてて気づいたら「バロン王もゼムス電波受信してたんじゃね？」になってた。

とりあえず、飛空艇開発技術を独占してる時点で流通関係はバロン一強だよな。
ダムシアンなんか海を制してるからこそ交易で影響力維持してたのに、凄まじいライバルが出てきたもんだ。
だからエンディング後もバロンに対して強く出られないのか？
つーか、ゴルベーザ（ゼムス）が黒幕とはいえバロンがやったこと（爆撃等）の責任をとらせようとしてもし逆ギレされたら誰も敵わないしなぁ。

なぜ他国は飛空艇を開発できないのか。
資源と技術が揃ってる国がないのか。
というかそもそもなんでバロンが飛空艇を開発できたんだろう？
クリスタルを持ってないという負い目があったにせよ、機械技術が発展しそうな立ち位置じゃないよな。
デビルロードでミシディアと繋がってるんだから魔法寄りの文化に進んでもいいくらいだ。
やっぱ王様が第一線で活躍してたナイト（つまり少し前まで戦争してる＝領地拡張を考えてる）ってくらいだから、カイナッツォが成り代わる前から戦争ふっかける気はあったんじゃないのか？

で、おそらく赤ん坊の時分に保護者と離れ離れになったセシルがよりによってバロンの王様に拾われたってのも出来すぎてるんだけど。
ゼムスの意思が入ってたんじゃないのかね？
たとえばゴルベーザ様を操ってバロン近くに捨てさせたとかさ。
バロン王の意識に微弱ながら電波を流して「この子供を助けよう」と思わせたとかさ。
モンスターが活発になるんだし、ゼムス様電波は月の民以外にもちょっとは効くはず。

ゼムス様はセシルを操らなかったんじゃなくて、あえてゴルベーザと敵対するように、そうできるだけの地位を得られるように仕向けたんじゃね？
ゴルベーザが失敗する可能性もあるし、ゼムス様としては次元エレベーターさえ起動すれば巨人を降ろして目的は果たせるわけだし。
源にゲームでもクリスタルのほとんどはセシルが集めたわけだし。
青き星の生命を滅ぼすには飛空艇を持つバロンを支配するのが手っ取り早い、という考えはゼムス様のものなんだから、その前段階の「セシルを生かす」もゼムス様の思考なのでは？

ゴルベーザがセシルを捨てたのが“後に敵対させるため”だったら非常に燃えるな。
でもってゼムス様のその行動にクリエイターの意思も介在してたり、戦争起こして青き星の進化を促すためだったりとか。
そんな妄想をぐだぐだやってたら、郵便のことはどっかいった。

チョコボ便……かわいい……。
庶民が個人的に外国人とやり取りすることってなさそう。
ひそひ草が一般的になってたら一気に発達するんだがなぁ。
もうダムシアンの国家機密レベルだよなアレ。
よく他国に存在がバレなかったな。
FF4でギルバートが流れ着いたのが閉鎖的なトロイアじゃなかったら、すぐ世界中にひそひ草の存在が広まっちゃいそう。

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