過去メモにつき今と設定が違うものがチラチラあります。
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不憫な子、可愛い‥!
鏡「不憫な奴ねぇ‥」
車「‥何で、俺を見るんだ」
鏡「‥‥いや。何となく‥」
車「‥‥‥」
鏡「‥‥‥」
車「‥‥泣きそう」
鏡「勝手に泣いてろ」
どうでも良いけど。そろそろ本気でタクシーの置場所に困ってきました。何だこれは‥しかもタクシーだけ集めて全部撮ったつもりが、1台撮り忘れてて別に写メるという‥←は
見て下さいよこの写メし忘れて1台だけで撮ったタクシー。王冠ついてるんですけど。何これミラーは、俺のだっていう主張?タクミラ?これをアップで撮らせる為に集合場所(?)にいなかったの?
この個人タクシー‥中々やるな‥←?2012/08/23 00:34
最近、は/ち/ゅ/ね/ミ/ク/ま/ん/なるものがあるそうで‥GHSキャラでも誰かいないかなぁ、って考えたら
それっぽい名前がフリッツしか思いつきませんでした←
と。言うわけで作ってみました。ふりっちゅまん←←
看護婦「あらやだ、これドクターじゃない」
医者「どうでしゅか、この可愛らしい肉まん!これをこの病院の限定販売にするでしゅ!」
看護婦「そんな商売始めたら、シェフが怒るわよぉ?」
医者「だ‥大丈夫でしゅ!ここは病院であって、ホテルではないのでしゅから!」
看護婦「そう‥でもね、ドクター。一つ言わせてちょうだい」
医者「なんでしゅ?」
看護婦「知ってるでしょう?青色って食欲減退色なの。はっきり言って不味そう。こんなの売れないわよ」
医者「‥‥!」
やらかしちゃったフリッツ。まだ試作品しか作ってなかったら、大量に余るとか、そういう事はなかった良かったね!
因みに、見た目だけじゃなく味も酷かった(←)ふりっちゅまん
処分に困って、全て舌馬鹿タクシーに押し付けられました
車「これ、ドクターの肉まんなんだって」
鏡「‥これが?顔面崩壊してるじゃねぇか」
車「ははは、でも。まぁドクターに見えなくも‥」
鏡「おいタクシー。それは優しさとは言わないぜ?これが藪医者に見えるって事は、元々酷い顔してるって言ってるのと同じ事だ」
車「‥‥え‥い、いや。そんなつもりは‥‥まぁ、とりあえず。一個いるか?」
鏡「それ、不味いって評判しかなくね?」
車「うーん‥そこまで不味くないと思うんだけど‥‥」
鏡「‥何で無言で差し出すんだよ。食えってか、俺にこれを食えって言ってんのか」
車「不味いって評判、嘘か本当か自分で確かめてみたらどうだ?」
鏡「‥‥真実の鏡相手に言うじゃねぇか‥は、良いぜ?食ってやるよ」
車「‥‥どう?」
鏡「‥‥‥‥不味‥ッ、げぇ‥不味すぎんだろこれ‥絵の具、食ってる気分だ‥‥」
車「ミラー‥お前、絵の具食べた事あったのか‥!?」
鏡「ばっ!?馬鹿言ってんじゃねぇよ!例えに決まっ‥‥‥おぇ‥っ、や、やばい‥喋ったら、口中に、絵の具の味が‥‥」
車「大丈夫か?何か口直し‥‥あー、ごめん、俺ガムしかもってない‥これでも良かったらいるか?」
鏡「寄越せ。絵の具じゃなけりゃ、何でも良い」
車「大丈夫、りんご味」
鏡「‥どんだけ林檎好きだよ‥」
車「美味いだろ?」
鏡「‥‥絵の具よりは‥」
車「何だそれ」
鏡「‥っつか、お前はどうして歌以外音痴な物ばっか‥この、方向音痴!味音痴!」
車「な‥!?」
しょっちゅう迷子な舌馬鹿タクシー!方向感覚とか、味覚までぶっ壊れてる。多分他にも感情面とか、記憶部分とか沢山壊れてる
果汁の代わりにガソリンが滴るガソリンゴ‥←出たよガソリンゴ
絶対タクシー好きだと思うんだ。ガソリン飲めるし、林檎好きだし
大好きだよね!ガソリンゴ!
ふりっちゅまんより、ガソリンゴの商品化を希望します2012/08/18 12:23
鏡部屋に入り浸るタクシー。黙ってついてくるタイヤ
その内無自覚でいちゃついてる二人に、疎外感を覚え出す。それでも暫くは黙ってるけど、何時まで経っても帰る気配すら見せないタクシー
俺だって電話さんといちゃつきたけど我慢してんだよ。あんた等だけ何してんだよ、ふざけんなって、内心で怒り爆発
帰りますよ、って言って。タクシーに首輪つけてギリギリ締め付けて、にこにこしながら「散歩のお時間です」とか、もう訳分からない事言い出すタイヤ
でも実際はタイヤの方がが室内にいるのに飽きて、散歩に出掛けたくなる時間
っていう。何かよくわかんない主従関係
完全に、飼い犬(タイヤ)になめられてる飼い主(タクシー)
お前ら名前とりかえろよ。公式設定と反転してるんだよ追記2012/08/16 23:50
我が家の阿呆共がっ、可愛くなりすぎてて‥!何故だかゆゆちゃんが急に描いてくれたんだ‥何か、タイヤがわりと好みだからとか言い出して。駄目だ。メンタル空っぽになった‥可愛すぎる‥
っていうか。ミラーの可愛さが‥最近ミラーに飢えてたせいで、破壊力が半端なかった‥しかも私がタクシー泣かせたいって言いまくってたから、泣かせてくれたらしく‥何なの、もう、もうっ‥!
‥‥本当に、可愛すぎるだろ‥orz
車「‥た、タイヤが‥」
鏡「うわ、本物より全然良いじゃねぇか」
車輪「何ですかその態度。それを言うなら、あんた等だって同じでしょう」2012/08/14 21:15
車「ミラーって、栄養足りてるのか?」
鏡「唐突だな。いきなり何でそんな話題になるんだよ」
車「え。だってお前細いから」
鏡「普通だろ。つか、その心配は本来俺よりも。もっと身近な奴に行くべきなんじゃないか?」
車「‥ん?」
鏡「首を傾げるな。首を」
車「‥でも、お前より身近な奴って‥」
鏡「いるだろ。大体何時も一緒に」
車「‥あー、タイヤ?」
鏡「厚着のせいで気にならねぇけど。アイツ、ひょろひょろじゃねーか」
車「凄いなミラー。タイヤがかなり細いって、皆気が付かないのに」
鏡「俺を誰だと‥っつか。ちゃんと飯くらい食わせてやれよ」
車「俺だって、食わせられるなら食わしてやりたいけど‥本人が嫌がって食ってくれないんだ。どうしようもないだろ」
鏡「アイツの甘い物以外食いたがらないあれ、保護者ならお前がなんとかしてやれ」
車「俺だって、頑張って食わせようと‥‥」
鏡「でも結局食わせられてねぇだろ」
車「うぅ‥でも俺。タイヤが甘い物以外食ってるの、見た事ない‥」
鏡「‥なぁタクシー。知ってるか?」
車「何を?」
鏡「アイツ、オムライス食えるんだぜ」
車「‥‥‥え。何だよそれ、初耳なんだけど」
車「‥オムライスかぁ」
電話「オムライス?食いたいならシェフん所行け。ここには食材なんてないからな」
車「いや、違うよ。タイヤが‥オムライスなら食うっていう話しを聞いて‥」
電話「は?何だそりゃ」
車「友達が前に、あいつに作ってくれた事があるらしくて‥その時、普通に食べてたって話しを聞いたんだ」
電話「タイヤって、甘い物以外食わないんじゃなかったか?」
車「うーん‥只の食わず嫌い、なんじゃないかな」
電話「餓鬼かよ‥けど。あれだけ極度な偏食だったら、あの体型でも納得だな」
車「うん?お前、何でタイヤの体型なんて知ってるんだ?」
電話「ええ!?あ、いや。なんでって‥‥‥別に良いじゃねぇか!なぁ!?そんなどうでも良い事気にすんなって!」
車「‥は?‥あ、ああ‥分かったよ‥」
電話(別に見たくて見た訳じゃねぇ、あれは‥そうだ。成り行きだ、たまたまだ‥って、思い出すなよオレの馬鹿ああああ!)
車「‥フォン?大丈夫か、何か、顔色が‥‥」
電話「気にすんなっつってんだろ黙れよテメェ!」
車「‥あ、‥ご‥ごめ‥‥」
電話(オムライス‥オムライス‥って、作るの難しいんだろうか‥)
車輪「何か、考え事ですか?」
電話「‥お前さ、甘い物以外食ってみようって思わねぇの?そんなんだから、不健康そうな体してるんだろ」
車輪「不健康そうに見えました?」
電話「その内ぶっ倒れんじゃね?」
車輪「やだなぁ、そんなひ弱に見られてただなんて。悲しくなっちゃいますよ」
電話「悲しいっつーわりに、笑顔だよな。キモいんだけど」
車輪「気持ち悪いとか、止めて下さい。ただ、あんたが俺の事気にかけてくれてたんだなって思ったら、嬉しくなっただけですよ」
電話「ははは、馬鹿がいる。スゲェ馬鹿だ。頭大丈夫か?」
車輪「‥失礼なヒトですね。言っときますけど俺、わりと本気であんたが好きなんですよ」
電話「‥で?だから何だよ」
車輪「好きなヒトが、自分の事を考えてくれる‥ほんの少しでも、一秒でも。そのヒトの中に自分がいる‥それって、凄く幸せな事だと思いませんか?」
電話「‥‥‥え。ごめん、お前ってそういう事さらっと言っちゃうタイプだったっけ?」
車輪「さぁ、どうでしたかね。けど、一つだけはっきりしてるのは‥俺は、あんたが」
電話「ぎゃあ!い、いや、もう良い!もう何も聞きたくねぇ!喋んな餓鬼!」
車輪「照れ屋ですね」
電話「違ぇよ、鳥肌が立つんだクソが」
車輪「‥‥そうですか」
報われない一方通行
追記より。タク→ミラ、やっぱり一方通行追記2012/08/14 20:20
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