過去メモにつき今と設定が違うものがチラチラあります。
161045
車「ミラー‥好き」ぎゅう
鏡「った、タクシー!?」
車「好きだよ、だから、キスしよ?」
鏡「何コイツ誰コイツこんな奴知らねぇ!」
車「俺、タクシーだ‥お前の友達。んー‥‥俺、お前が一番好きだよ」
鏡「‥‥はぁ!?タクシーお前、え?酔って‥嘘だろお前酔わないんじゃなかったのか!?」
車輪「先輩、あんた何鏡さんに迷惑かけてんですか。ほら、離れてあげないと可哀想ですよ。鏡さん茹で蛸みたいになってますから、これ以上抱きついてたらふやけますって」
鏡「‥た、タイヤ‥!お前を見て安心したのは始めてだ‥‥助かった‥つか、蛸って」
車輪「‥‥やっぱり抱きついてやって下さい。キスもしていいですよ、深い方で」
離し掛けたタクシーを再びミラーマンに押し付けて
鏡「ギャアアア!ばっ、馬鹿お前!止めろよ!おかしいだろ!」
車「ミラー、好き‥」
ぎゅっと抱き付いたまま肩に顔埋めてぐりぐりと
鏡「つ、‥〜っ‥!は、はな‥離れ‥‥」
車輪(何だこの光景。見てて飽きない)
車「俺の事嫌いか?‥好きだろ?なぁ‥ミラー‥」
にこりと笑いかけるも、目が笑っておらず
鏡「ひ、ッ‥!タクシーが、タクシーが怖ぇええ!嫌だ、離せ離してくれ!離せ‥っ、っうう」
ビクリ、と反応すれば遂には涙滲ませて
車輪「‥‥はいストップ。先輩、鏡さん本気で泣き出しちゃいましたよ。止めてやって下さい」
ミラーマンからタクシーを引き離すと、ミラーマンを腕の中に納めて頭撫でてやりながら
鏡「‥‥た‥タイヤぁ‥」
車「‥‥タイヤが、ミラーとった」
車輪「黙れよ酔っ払い」
鏡「‥‥タイヤ‥なぁ、タクシーの奴何に酔ってんだ‥?アイツ酒じゃ酔わない‥‥よな?」
車輪「嗚呼、甘い物ですよ。俺がチョコレート食わせたらこうなりました」
鏡「‥‥‥は‥‥‥?」
車輪「先輩と甘い物が相性悪くなってたなんて、知りませんでしたよ」
鏡「‥は?ちょっと待て、だってタクシーの奴今まで普通に甘いモン食って‥」
車輪「‥この間、ホテルに戻った時、雇い主にでも何かされたんじゃないですか?」
鏡「‥‥どういう事だおい‥まさか。アイツまたグレゴリーに弄られた‥のか‥?」
車輪「さぁ‥分かりません。先輩何も言わないんで‥とりあえず。これからは、この人に甘いモン食わせられなくなりましたね。林檎、も‥駄目でしょうね」
鏡「‥‥タクシーの奴、林檎好きだったのに‥何で、そんな‥‥」
車輪「‥‥すいませんでした‥俺、何時もあの人の傍にいたのに‥こんな事になって」
鏡「‥まぁ。何されたかはわかんねぇけど。“直して”やれないと決まった訳じゃない」
車輪「‥‥」
鏡「‥タイヤ」
車輪「何ですか」
鏡「タクシー以外の奴にもさ、甘える事‥覚えろよ。お前‥大人ぶってるけど、まだ餓鬼なんだって事自覚しとけ」
車輪「‥‥鏡、さん‥すいません‥有り難う‥ございます」
鏡「あー。あと、泣きたい時には涙流すって事も覚えた方が良いぜ?体に悪いから‥な」2012/09/08 00:10
タクシーの調子が悪いと車も全体的におかしくなって
「すいません運転手さん。シートベルトが外れません」
「え?すいませんお客さん、外し方は俺にもわかりません」
みたい事になったら面白い
まぁでも人型タクシー本体じゃないからね。有り得ないんだけどね追記2012/09/07 14:50
スピードマウス。双子のトラップマウス(リサイクル品)のお兄ちゃん
因みにこのサイトにいる機械っぽい住人は本来、全員グレゴリーランド。地下の住人です。メンテナンスは、ブラックダック達2012/09/04 23:50
女装ってあれ、本来女子でない人を女子にみせるあれ←は
電話「‥‥‥‥‥喧嘩売ってんのか‥」
車輪「どうしてそう思ったんですか?」
電話「思わない方がおかしいだろ!何だよ!人の寝込み襲うなんてどういうつもりだテメェ!」
車輪「やだな、電話さん。俺あんたの事襲ってなんかないですよ。誤解を招く言い方止めて下さい」
電話「誤解も何も、被害者のオレが襲われたっつてんだろ!?」
車輪「‥先輩、あんたの従兄弟が濡れ衣着せてくるんですけど」
車「んー‥濡れ衣、か?若干襲われた感が‥っていうか、フォン。お前何着て‥」
電話「煩ぇ!保護者のテメェの監督不行き届きのせいでこうなってんだよ!‥‥ったく、おいタイヤ。俺の服は」
車輪「あー‥っと、確か勝手に燃えてなくなりました」
電話「何でだよ!自然発火したのかよオレの服!」
車輪「まぁ良いじゃないですか。似合って‥あ、いや。それなりに‥似合ってるんじゃ‥‥ないですか?別に変とは言いませんけど。ねぇ先輩?」
車「え。そこで俺にふるのか?‥‥まぁ、良いんじゃ‥‥ないかな‥うん」
電話「タクシイイイ!目を!目を逸らすな!つか良いっつたよな!?な!?」
車「ええ!?あ、ああ‥」
電話「よし言ったな。お前とオレは同じ顔だからな、それはつまり、お前が着たって良いって事だからな!何時かぜってぇ仕返ししてやる!覚悟しとけタクシー!‥と。タイヤ!」
車輪「俺ついでですか?」
車「どうしてだよ!主犯はタイヤだぞ!?しかも俺、何もしてないんだけど!」
電話「うるさい、うるさい煩い!オレはお前のタイヤが苦手なんだよ!」
因みに
車輪「‥‥駄目ですね。俺、女装したあんたに特に興味ないです。普段の方が魅力的ですよ、電話さん」
電話「テメェの好みなんか知るか!」2012/09/03 23:19
元々そんなに飲めない人なので普段あまり飲みたいとは思わないのですが‥何故だろう。今日はとっても飲みたい気分でした。タクシーも、そういう日ってあるのかなっていうか。普通にあるか、寧ろ毎日飲みたいのかな?
仕事大変だもんね、仕事終わりの一杯っていうやつだよね、タクシー社会人!
我が家のタクシーはザルに近い状態なので、ほぼ酔わないのですが。こう、良くあるパターンとしては。一緒に飲んでるミラーが酔っちゃって、タクシーが振り回される感じのタクミラも好きです
タクミラならなんでも好きです。タクミラじゃなくても、タクシーとミラーが一緒ならもう、なんでも好きです。いっその事、ミラタクでもいいです下さい。
それにても、ミラタクかぁ‥ミラタクが無理ならGタクでも
鏡「おい、ちょっと待てよ。さっきから不快な独り言言ってんじゃねぇよ。タクシーと‥‥クソメッキがなんだって?俺は認めねぇぞ」
G「おや、ミラーマン。どうしてタクシーくんとの仲を君に認めてもらう必要があるんだい?」
鏡「は?うっせぇよ。黙れテメェにだけはタクシーはやらねぇ」
G「‥ふむ、しかしだね‥タクシーくんと私は‥‥」
鏡「それ以上言ってみろ。腕へし折って、もう一度病院に入院できるようにしてやるよ」
G「‥‥‥や、やめてくれないか‥」
病院での出来事が若干トラウマになってる親分。2012/08/27 23:18
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