:: メガ様SSふろむツイッター
「っ、え?」
椅子に座って本を読んでいた筈なのに、不意に片足を緩やかに持ち上げられる感覚に思わず声をあげた。
「な、なに?」
そこには何やら楽しげに口元を挙げるメガトロンの姿。
「お前にならー…」
言いながら恭しく彼女の脛に唇を落とした彼は、それは艶に言葉を続けた。
「服従してやってもいい」
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「な、なに言って……お、思っても無い癖に!」
思わぬ彼の行動に慌てて足を引っ込めようとしても、しっかりと掴まれた足は動かすことができない。
「何を言う、本心だ」
クツクツと楽しそうに笑うメガトロンはそんな彼女の反応を楽しむように、そこにもう一度唇を寄せた。
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これの進化verを近々アップしたいなぁとか。