飲みの帰りに迎えに来てくれるっていうシチュ最高すぎるから佐久早でも見たいっていう脳直妄想メモなんですが。
大学時代の部活のマネ先輩 、めちゃくちゃ美人で気さく、だけど変なところででしゃばったりしないし選手との距離感も弁えてる、仕事もできるみたいな絵に書いたような人でさ。そんなもんだからみんなの憧れなんだけど、そこを2個年下佐久早がなんとか頑張って彼氏の座を手にして(ここも書きたいとこだけど今は置いておく!笑)。
そんな自慢の可愛い彼女だから、自分より先に社会人になってからがあれこれ心配だよね。だから注意深く ちゃんからの新生活の話聞いてたんだけど、3ヶ月目くらいから怪しい男の影に気がつく。もちろんちゃんと気をつけてって言ってたけど本人は仕事してるだけなんだからとかただの先輩だよとか全然危機感なし(ただの後輩が今彼氏なんだけど、とか言って詰め寄る佐久早も見たい!!!)。
ある華金にそいつも参加する飲み会があるって言うから、予め場所聞き出した佐久早、黙って迎えに行っちゃうよね。そしたら案の定距離感が近い、酔った男に言い寄られてる彼女がいるからさ、その背後からぬって、もう貶すレベルの眼光で見下ろしちゃう。絶対内心(背、ちっさ。大したことないのが近づくんじゃねぇ)とか思ってる。あの顔面で上から睨まれたらめちゃくちゃこわい笑
「ナマエ」
「え、聖臣!?なんで」
「迎えに来た」
「そんな、大丈夫だったのに〜」
「明日午後からだし、夜だし、別に家で待たなくてもいいだろ。ていうかすごい酔ってるじゃん、そんなに飲んだの?」
「そんなでもないよー」
「…やっぱり来て正解じゃん。酒好きなのはいいけど量増やすのは俺の前だけにしてっていつも言ってるだろ」
みたいな、端々から牽制感じられるような会話繰り広げて欲しい笑 夢主ちゃん、へにゃってした笑顔向けてくるしさらりと佐久早に手を繋がれても気が抜けてるから普通に握り返しちゃう。それ見て周り察するし、お気の毒様……と同情の目を向けられるし内心手合せられる会社のパイセン。「あ、すみません…!あの、彼氏の聖臣です。申し訳ないんですけど、迎えきてくれたので私帰ります…!本当にすみません…!」ってめっちゃ申し訳なさそうにする夢主ちゃん(悪気なし)を見送るしかなくなる。一応佐久早も会釈だけするけどすぐ行こって手引いてその場去る。チラッと横目でパイセン捉えて(手ぇ出すんじゃねぇ)て睨むことも忘れない。
この後絶対おうちで「あいつ に下心丸出しで近づいてた、絶対持ち帰ろうとしてた」って言って聞かないし、夜中ベタベタに甘やかしつつも危機感持ってってまた注意する。ちなみに二次会はパイセン慰め会に名目変わった。
王道シチュだからこそ見たいしみんなも好きだよねこういうの??私は大好物ですよ(よだれ)。尚全て妄想が炸裂した妄言である。
///2023/12/27 妄想ツイ comment 0///