現在進行形 | ナノ





夏期限定更新

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ドリンク剤が友達
2013/03/25 23:00


アンリミ最終回直前SS
間に合わなすぎて当たって砕けろクオリティ




追記
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あーあーあー
2013/03/24 20:31


タイトル考えるの怠いッス。
何か朝から喉いたいわ頭痛するわボーッとするわ苛々するわ涙腺弛いわで、よくよく考えたらまた風邪引いたかもしれない。

追記からアンリミ、いい加減フォルダを占拠しつつある少佐(笑)
日本語可笑しかったらすみません、ちょっと頭回ってません。



追記
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ラバストカノちゃん
2013/03/23 22:20


そういえばラバーストラップのカノを無事に入手しました。
箱買いするかどうか悩みましたが結局、ファイルが欲しくて箱にしました。うん、箱にして正解だったと思います。
セロハンを一つ一つ剥がし、中身を確認する作業をしていたのですがカノが最後まで出てこなくて焦らしプレイ食らいました(笑)
最終的にはキドか、カノか、みたいな緊迫感が凄かったですね。単純に前から開きはじめて最後にカノが入っていただけなんですが、一番最初にあの方(シークレットの長寿な方)だったのでもう意図的なものを感じました。




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シンカノ
2013/03/23 12:19


シン「カノが彼女、なんつって、ぷふっ」
カノ「詰まんないし死ねばいいと思う(真顔)」

なんかこんなのばっか考えてます。

甘さ+10

シン「カノが(略」
カノ「やだ、もうっシンタローくんたらっ!///」

シンタローって寒い駄洒落にやたら反応しそう。あの妹ありて、とか。
ただし自分で考えたやつに限るって付けると本当にシンタローっぽくないですか。
シンタローはクール気取っただけで中身は男子高校生のノリを引き摺ってそう。卒業してないっていうのがもう何重に引っ掛かってくるキャラクターなんじゃないかな。
高校もそうだけど、アヤノことも然り。一人じゃ向き合うだけの勇気がないから現実逃避ばかりを繰り返して何も、童貞すらも卒業できないシンタロー。
シンタローに『目』がないのは目を逸らしてるから?だとしたら、シンタローはある意味、少年漫画的な成長譚においてうってつけの主人公なのかもしれませんね。
結局、シンタローが目覚めちゃったらそれこそその一方向にばかり伸びきったステータスをフル活用してチート全開で解決しちゃいそうですけどね。
あと、シンタローも実は能力を持っていてアヤノ以降使えなくなっていた、とかだったら面白いですよね。
アヤノはそれが目的でしたって。
しょーもないの考えるの大好きです。





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優雅にシンカノ
2013/03/21 23:34


「みっともなくってよ、シンタローさん」

「か、かの……?」


三人掛けの大きなソファーを一人陣取り、座っていたカノは何を思ったのか、唐突に馬鹿なことを言い出す。

「お前、(頭は)大丈夫か?」

携帯から顔をあげ、本当にカノの(頭の)心配をしながらシンタローはカノを見た。カノはシンタローの視線が自分に向いたことに気を良くしたように、何時もより(馬鹿さ加減が)三割増しくらいの爽やかな笑顔を浮かべる。

「シンタローくん、いや、さん。ぼ……私、喉が渇きましたわ」
「キャラぶれぶれじゃねーか」

つーか、自分で何とかしろよ。
とりあえず、ミネラルウォーターのペットボトルをカノに差し出す。飲みかけだが文句があるなら飲むな、という意味合いを込めて。
しかしカノはそのペットボトルを受け取らず、ナンセンスとばかりに首を横に振った。アメリカンなコメディ映画にありそうなその仕草が様になっている辺りが腹立つ。

「シンタローく、さん、全然なってなくってよ!」
「え、なに? くさん?」
「普通、そこは『畏まりました、お嬢様』で紅茶を用意してくるところでしってよ!?」
「お前が何言いたいのかはさっぱり分からんし、分かった試しは一度もないが、これだけは言わせてくれ。…………お嬢様でいいのか!?」


シンカノでイチャイチャとか、これがもう限界なんじゃないかとか最近思ってる。シンタローが知らない内に私の中で体育の着替え中誤ってズボンと一緒にパンツを下ろしてしまうようなギャグ要員となりつつあるのが主な原因ですかね。
七分丈のジャージにローファーで颯爽とハードルを駆け抜ける微妙に格好良くないキドさんはまだですか。

そういえば、もう一個投下


授業中、こいつの能力が酷く羨ましくなる。
シンタローは横目でしゃんと背筋を伸ばし、真面目な顔で授業を受ける男を見た。いや、受けていそうな男というのが正解だろう。
何せ、優等生然とした見た目とは相反し、隣から聞こえるのは疑う余地もない寝息だからだ。能力を使ってカモフラージュをしながらサボタージュとは良い度胸だ、とシンタローはノートに視線を落とす。確かに、この程度の問題ならばわざわざ受ける必要はないんだよな。
午後一番の数学という怠い組み合わせにシンタローは保健室の寝心地の良いベッドを思い浮かべ、静かに手を上げた。

「先生、気持ち悪いんで保健室行ってきます」


数学の担当はシンタローを送り出すと黒板に視線を戻し、ぽつりと呟く。

「この問題、如月に解かせようと思ってたんだけどなぁ」

どんだけ運の良いやつなんだ、と続けると教室内の生徒は皆シンタローの悪運の良さというか、ここぞというときには一切発揮されない感の良さに頷いた。
しかしシンタローの悪運はこの程度で終わるものではない。担当は簡単にシンタローのことを備考欄に書き込むと生徒の方を向き直り、そして一人の生徒に目をつける。
始終、良い姿勢で真面目に授業を受けていたカノだ。勿論、カノは能力を駆使し爆睡しているのだが、能力のお掛けで良くも悪くも昼寝がバレていない。

「よし、今日は自棄に気合い入ってるな、鹿野。お前、これを解いてみろ」

担当がカノを指名する。返事はない。無論、カノが爆睡中だからだ。
もしここにシンタローがいたのならすかさずカノを起こし、答案を然り気無くカノへと見せるだろう。しかし今現在シンタローは保健室。
後にカノは語る。

シンタローくんの悪運ってさ、悪運の悪っていう字を他人に回すところまでだよね。


え、年の差がなんだって?
大丈夫、パロディだから大丈夫!
キドとセトは隣のクラス。キドは基本的に寝ないけど、多分一番安全に寝れる。セトは頭を教科書ですぱーんっ!ってやられる人です。
年度末くらいに先生の教科書が折れてたりふにゃふにゃになってたり角が丸みを帯びたりしているのは大体セトのせい。





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