まだまだ続くよ、五月病！！

全然脈絡もない話ですが、昔、駄目の「駄」という字をまあ間違って覚えてた時期がありました。
馬の横に「犬」って書いてたんです。なんか字面が良かったし、それっぽかったので気に入っていたのですが、駄犬って漢字、犬って言葉が重なっちゃうのが欠点でした。
まあ徹頭徹尾、最後まで間違いしかなかったんですけど。
そんな感じの間違いってわりと多いですよね。
ちなみに駄犬の意味はよく間違われがちですが、正式には血統のはっきりとしない雑種のことを指します。
わりと出来ないやつのことを指しますけど、あれって偏見から来てるのかどうか。ちょっとその辺はあまり詳しく知らないんですけど、最近は本当によく出来の悪いのも指すし、結局どうなんでしょうね。

昨日の続き




追記

えっと、本当は昨日上げる予定で書いたものですけど、ちょっと終わらなかったので本日となってしまいました。
まず最初にＣＤの方は無事に入手できました。小説の特典の方は手違いがあって一日遅れてしまいましたが、それ以外は順調でした。

んで、一通り確認が終わったので、追記から感想＋ネタバレ(要所まとめ)注意。
予想以上にガッツリネタバレになってしまいました。閲覧の際は十分ご注意を。



追記

詳しい感想やネタバレは明日。
ちょっと今日中には終わらないっぽいです(笑)

ＣＤプレーヤーを久し振りに出してみたのですが、なんと動かなくなってました。しかも廃盤だとか。
発売前に気づけてよかったです。
やっぱり、ＣＤ聞くならスピーカーに繋げてって派なんで。
あと、iPodさんの電源ボタンが陥没しちゃって。今月は出費が痛いです…。
書籍買った後に気付いたっていうのが一番辛い。
金欠です。



「世界はね、怖くないんだよ」

　マリーは笑いながら僕にそう語りかけた。

「マリー、僕は別に世界が怖いわけじゃないんだ」

　マリーの間違いを正すように、僕は優しく諭す。

「でも、セトが言ってた。カノは世界が怖くて怖くて仕方がないんだって」

「それはセトの偏見だね。偏った見方だ。次に会った時、直しておくように言っておくよ」