今年の映画観て死んだ人の感想
１回目見た後ちょっと待って処理しきれないと思って魂抜けたまま一時間半かけて別の映画館へ移動しました。供給過多すぎて熱が出そうです。魂抜けた状態で打った感想です。普通にネタバレしてるので映画観た人向け。まだ観ていない方はネタバレなどには一切触れずに映画に殺されてください。予告すら避けていた私は無事に死にました。
以下、追記に感想。
映画感想。
今年は感想を書きたくなりました。打つ時はから紅と略しますが、何となくからくれと呼んでます。原作の平コ回を全て読み返して、アニメも見たくなって、アニコナDVDまで買い漁ってしまうような映画でした。社会人だと躊躇なく買ってしまう……
一回目観た直後はそうでもなかったんですが、じわじわともう一度観たくなって、何だかんだで三回行ってます。
それでは追記に箇条書きで感想みたいなものを。
映画感想。
ここに書くの久々すぎますね。
四月中に行くつもりだったんですが、行こうとした日に熱出してずっと風邪っぴきだったもので……五月になってしまいました。引っ越して映画館が遠くなったせいもあるんですが。職場から徒歩４５分か、家から徒歩１時間１０分のところにしか映画館がないのです。電車賃をケチろうとするとこうなるのです。電車に乗れば近い。
以下、追記にネタバレしかない感想箇条書。
ファイブレの主従について考える
最終話まで視聴したことだし、頭を整理するために色々書き出してみようと思います。考察なのか妄想なのかわからないものを。
当然ネタバレしてますし長いです。では追記に。
マニメ「円卓の人々」
※ネタバレしかない。
この話が大好きで、一日二回は聞いています。見るんじゃなくて音声だけ聞いてます。
こういうミュージカル仕立てに弱いんですよ。アカペラから始まって、どんどん人が増えてって…なんてやられた日にはもう、涙腺がヤバいです。
マニメのコンユ的にも私の中ではかなり重要な話でしたし。
最初に歌へ加わるのがギュンギュンってところもいい。陛下らぶで汁垂れ流すだけじゃない、カッコイイギュンターが見えるというか。王佐として先頭に立ってユーリを支え、皆が後に続けるようにしてる、というか。上手く言えないですが、ギュンギュンらしいなと。
あと、この話でヴァルトラーナのことが好きになりました。三男閣下よりも好きです。見た目好みだし。
そもそも、魂を再利用した場合、どのくらい前の人と同じような性質を持つことになるのだろうかと。原作設定では、引き継ぐのは魔力と鍵くらいで、他は全くの別人なんだと思います。村田みたいに、ユーリに前世の人たちが混ざるようになったのは、あくまでアーダルベルトのせいであって。
一方マニメでどうなっているかというと、ユーリは時々ジュリアさんと同じ台詞を言ったりして、同じような考えを持っていることが解ります。これはどうも同じ魂使っているからこそ起きる現象みたいで。思考ごとユーリに引き継がれているんですかね。そしてユーリのジュリアさんと似てる部分に惹かれる人の多いこと！今回のヴァルトラーナもそうですし。それって可哀相な気がします……今持ってる思考は魂の付属物で、だったらこれがおれだと胸を張れる部分って何だろう、庶民育ち故の平凡さだけか？なんてことになりそうで。
更に一番の味方で理解者のはずの次男が、ジュリアさんとユーリを完全に同一視しているんですよね。
十貴族が出てきて、何となく年齢が見えて興味深かったので、何となーく並べてみたいと思います。
(4000)眞王
(800)ウルリーケ
フォンラドフォード卿
フォンシュピッツヴェーグ卿シュトッフェル/レイヴン
フォンシュピッツヴェーグ卿ツェツィーリエ
フォンロシュフォール卿
(150)フォンクライスト卿ギュンター
フォンカーベルニコフ卿デンシャム
フォンギレンホール卿
フォンビーレフェルト卿ヴァルトラーナ
フォングランツ・アーダルベルト(？)
グリーセラ卿ゲーゲンヒューバー(？)
(130)フォンヴォルテール卿グウェンダル
フォンカーベルニコフ卿アニシナ/フォンウィンコット卿スザナ・ジュリア
フォンクライスト卿ギーゼラ
リリット・ラッチー・ナナタン・ミコタン・ダカスコス
(100)ウェラー卿コンラート/グリエ・ヨザック
フォンウィンコット卿デル・キアスン
(82)フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム
ステファン・ファンバレン
(35)ナイジェル・ワイズ・マキシーン
フリン・ギルビット
ニコラ
渋谷勝利
(17)サラレギー/イエルシー
(16)渋谷有利/村田健
フォンウィンコット・リンジー
(10)グレタ
真面目に文献を調べた訳ではなく、記憶を頼りに並べただけです。人名も合っているかどうか。むしろ名前覚えるのが物凄ーく苦手な私としては、よくぞここまで覚えたなと思っている訳ですが。
コンラッドとグリ江ちゃんは同い年だったはず。幼なじみでもグウェンはアニシナさんよりほんのちょっと上かと。妹を心配する兄のような言動も見られるし。デル・キアスンはコンラートを兄のように思ってるってことで、十貴族当主の中では一番年下。アニシナさんとジュリアさんは、親友だし同い年くらいかなと。ギーゼラさんのがちょっと下な気がする。ギュンギュンとデンシャムは仲良しで年近そうだった。マッチョとヒューブは老け顔なので謎。そんな年じゃない気がするけど。フォンラドフォード卿はギュンギュンが尊敬する人物だっていうからかなり上の方。
こうして見るとグウェンは意外と若僧なんですね。次男とヨザックも若い若い。
まおみゅDVD感想。
買いました。
まるマはドラマCDから入ったこともあり、全く声の違う(私にとってコレはかなり重要ポイント)舞台を見ても楽しめないんじゃ、とDVD買うのも迷っていたんですが。比較的ご近所で舞台やってたのに結局観に行かなかったし。
しかしながら、DVDを見ての結論は……あのギュンターには数千円払う価値が十分ありました！あの歌だけ何度でも見たいです。
では、以下ネタバレありで、正直に感想を語ります。不愉快に思われる部分もあるかもしれません。何せコンユの中の人、森川さんとさっくの大ファンなので。大丈夫そうな方だけどうぞ。
とにかくギュンギュンが登場してからギュンギュンしか見えてなかったです。彼の独壇場状態でした。ドラマCDとかマニメだとメインとなる登場人物ってやっぱりユーリと次男(つまりコンユ)で納得なんですが。まおみゅはユーリとギュンターでしたね。むしろギュンギュン主役じゃね？っていう勢いで。次男はいうなれば原作通り、地味なイケメンというか……存在感の薄いイケメンでした。カッコイイはカッコイイんですけどね。「ダーメ」もハグも萌えましたけどね。リアルコンユだ！って萌えるかというと……うーん。ゆーちゃん可愛い！って思えなかったのも大きい。床とかバンバン叩きながら「ゆーちゃん！可愛い！」って一度は小声で叫ばないとまるマって感じがしない(笑)
私の場合、コンユは森川さんとさっくじゃなきゃ萌えないんだなと、改めて思ってしまいました。もう、顔とかは何でもいいから、さっくの声がしないとゆーちゃんじゃない！ってなっちゃうんですよね。さっくでまるマを知った訳だし。
更に次男は……というか加藤さんは、名護さんのイメージが強くてですね……キバ、割と好きだったからなぁ。私にとっては名護さんの声、なんですよねぇ……
あと、キャッチボールのシーンは原作＆ドラマCD通り「やめてないんじゃないの？」でいってほしかった。敬語とタメ口が混ざる絶妙さが、次男のよさだと思っているので。普通の敬語キャラになっちゃうとますます彼の影が薄く……
で、ギュンター。とにかく見事だと思いました。美香蘭エピソードがない分、最初からいい感じに壊れたギュンターで、笑いどころもほぼ全部彼が作ってるんですよね。全体的に「ギュンギュンがいる！本当にいる！動いて歌って踊ってる！」って感じで。ギュンギュンファンとしてとても嬉しかったです。ギュンターだけは不思議と声の違和感もありませんでしたし。和彦さんとはまた違ったギュンターらしさまで出ていて素晴らしかったです。
ツェリ様はセクシー美人だったしツンデレヴォルフも可愛かったです。グウェンは……大塚さんの重低音ボイスじゃないと迫力が足りない気がして。やっぱり存在薄めだったような。村田とアーダルベルトは特に違和感なく受け入れられたキャラでした。舞台のアメフトマッチョはマチョポニーズを結成してくれそうにないですが。何となく。
感想としては大体こんな感じで、次男と陛下に関しては思うことも色々あったのですが……(森川さんとさっくのコンユが好きすぎるから仕方ない)全体的には完成度の高い良い舞台だったと思います。曲もとても好きですし。あれを、是非とも中の人に歌ってほしい。
これからもギュンター目当てで何度でも見ます。あと次男の「ダーメ」！そうきたか！とキュンとしたあの一言(笑)
こんな感想ですが買ってよかったと心から思っていますし、好きです。ギュンターファンにはオススメですよ！
ドラマＣＤヤバかった！感想！
余りに暑くて眠れないんでコナンのドラマＣＤの感想でも。腐女子受け狙ってるんだろうなぁと思いつつも、萌えざるを得ませんでしたよもう。
とりあえずキッドとコナンを愛する皆様、これは絶対に買うべきです！
では、追記で思いっ切りネタバレな感想を…
今年の映画を５回観て考えた。
追記に、ストライカーネタバレ、というか観てないと何のことか分からない話です。
映画感想。(5/2追記)
だいぶ遅くなりましたが。
ネタバレなので追記に。
順序バラバラの箇条書ですよ。
映画観た直後の私の心情。
ちょいネタバレしてるから、追記に。
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