Memo


M・N「何度だって名前を呼ぶよ」追加

7話目アップしました。年単位で放置している奴とは思えない早さです。本当はもっと先まで書いてから上げるつもりだったのですが、モチベーションを保つために、早々に諦めて半分で切りました。
今回の話は、あまりにも次男の出番が遠すぎて、コンユを書いているはずなのにコンユを書きたくなったので、思いついて急遽追加したパートです。一応、先の展開に関わる要素も入れ込めたし、思いつけてよかったです。前回の引きがあれだったので、ゆーちゃんの視力が戻ってるか戻ってないか、台詞ではっきりさせるまでは分からないように書いてみたんですが…どうだったでしょうか…
もう本当に視覚NGの地の文書くのがしんどくなってきてやめたいんですが。

今回のエンドレスリピートBGMはセイさんの「今、歩き出す君へ」でした。コン→ユを連想させる歌詞と、しっとりした雰囲気が今回の話に合っている気がしまして。大好きな応援ソングです。

という訳で、今度こそ完結まであと2話です。プロットすら未だにすかすかなので、のろのろ更新に戻ります。


2022.8.16
comment :: 0

M・N「何度だって名前を呼ぶよ」追加

6話に今回書いた部分を追加した形になってます。
ゆーちゃん誕生日&コンラッド名付親記念日おめでとう!
毎年懲りずに放置ばっかりしていてすみません。生きてます。創作意欲皆無の期間は屍のように生きてます。前回ここに書いたのってちょうど一年前では……
4月末くらいに急に創作意欲を取り戻したので、誕生日あわせで書き上げるために頑張りました。ずっとヨザ+ユのターンなので次男は出番なしです。でもちゃんとコンユっぽい内容になったというか、状況説明の後でようやく本題に入れた気がします。ヨザ+ユのわちゃわちゃ書くの楽しかった…!一番気に入ってる台詞は脱力しちゃったゆーちゃんの「おれが話すのかー」です。あとグリ江ちゃんが自分のことおにーさんって言うのが好き。というかもうグリ江ちゃんの全てが大好きですね。原作読み返してると彼の台詞の全てにテンション上がります。
導入から前半は奥華子さんの失恋ソング諸々、中盤からは水樹奈々さんの曲、ラストのヨザックの語りは愛の星をエンドレスリピートしてました。なんとなく雰囲気が合ってたので。
一応次の話の冒頭まで考えて、そこに繋がるように書いていましたが、ラスト辺りで好きなように動いてもらったら、ちょっと想定と違う方向に進んでしまったので、いちから考え直す羽目になりました。もうルート変更もできないし、本当に最後まで書けるか不安ですが、頑張ります。書いてる間99%くらいは苦しかったのですが、なんだかんだで書き上がればとても楽しいのです。おおまかに区切ると残り2話です。次でやっと次男を出せる!


2022.7.29
comment :: 0

M・N「何度だって名前を呼ぶよ」追加

もう書かないだろ、と思って数年前にまるマ文を別ジャンル倉庫に入れてしまいましたが、残しといた方がよかった気がしてきました。快コに比べれば全然少ないし、今さら元に戻すのも面倒なんですよね。
「何度だって…」も、もう続き書かないだろ、と思って数話分を1ページにまとめてしまったので、今回追加した話を何話と言えばいいのか分かりません。pixivともページの区切りがずれてるし、なんて不親切な連載なんでしょう……
何はともあれ続き書きました。思う存分に暗い話を書いて満足したお陰か、「飛べないもの」を書き終わった後、急に続きが降ってきたので。気に入っているところは「負けず劣らずの…」のくだりです。
書いている間だいたい苦しくて、今度こそもう小説書けなくなったかも、なんて思いながら戦い続けていたんですが、書き上がってみるといつもの自分の文章になってるんですよね。不思議です。
今は他に書きたいものもないので、またこの話の続きとの戦いに戻ります。完結させられるかどうかは、全く自信がないのですが…次の話が書けるかどうかすら分かりませんが…目が見えてない子の一人称の地の文が難しすぎて心が折れそうになります……


2021.3.19
comment :: 0

M・S「飛べないもの」追加

書いている途中でサイトのレイアウト全消ししちゃったりもしましたが、この話をアップするために超特急で直しました。まぁ、最悪小説さえ読める状態になっていればそれでいいかなと。
創作さぼっていた年末年始は個人的ダイAブームが来ていまして、何故かその流れでまるマに再燃しました。中の人&キャッチャー繋がりですねきっと。原作を全て読み返したら、何か書かずにはいられなくなりました。前回の快コ短文がほのぼのだったので、思いっきり暗い話を書くしかない、と遥か昔に書きかけのまま放置されていた一番暗いネタを引っ張り出しました。書いている間のBGMはピカピカのバッジとシンフォギアのサントラです。ちょうどいい暗さでした。約5年ぶりに書くコンユがこれでいいんでしょうか……。
思う存分に暗い話を書けたので、次は暗くないものを書けそうです。


2021.2.28
comment :: 0

C・S「そうなるものだと思ってた」追加

これは5月頃にDucaさんの「手紙」を聞いて思いついた話ですね。2番サビの「帰り道は〜」のところが好きで、でも快コだとこうはならないんだろうな、と思いまして。曲自体は手紙というか遺書だよねって内容なんですが。よかったら聞いてみてください。
とうとうスマホに替えたので、文字を打つのにとても時間がかかります。やっぱり小説を書く時はパソ様が一番だなと再確認できました。いつかスマホでもガラケーと同じスピードで入力できるようになるのでしょうか。とりあえず今回の話はスマホで打ってみましたが、誤字脱字も多くなるし、全然慣れられる気がしません。


2020.12.11
comment :: 0

C・S「お伽噺を聞かせてよ」追加

 またもや長い間放置してしまってすみませんでした…実は今年の1月でサイトが10周年だったので、何か書きたいと思ってはいたのに、結局なにもできませんでした…
 ありがたいことにこんな放置の激しいサイトに感想を送ってくださる女神のような方がいらっしゃって、創作意欲を取り戻すことができました。本当にありがとうございました!

 3月には書き始めていたのに、悶々している間にコナン君の誕生日になってしまいましたが、そういえば月影島の事件ってGWの出来事でしたね。逆にちょうどよかったのでは?
 あの書き方だと、どのタイミングで成実先生の話だって分かるんですかね。どこではっきりさせようか、とか、どう書いたら快斗の「それ、コナンちゃん死んでない?」が唐突に感じてもらえるのかとか、そういうことを考えるのは結構楽しくて好きです。実際どうだったんでしょう。人それぞれなのかもしれませんが…
 今回は「白い鳩の夢」と対称的な話になった気がします。私の思う快コって、何でも話せる関係ではあるけど、今はまだ話せないないこともある、みたいなところがありまして。今話したら相手を巻き込んでしまうとか不利益になるとか、そういうことは隠しておくけど、全てが終わった後なら、日常のふとした瞬間にぽろっと溢すような、そういう、何でも話せる関係でいてほしいです。

 次に何を書くかは全く決まっていませんが、書き続けたい気持ちだけは十分にあるので頑張ります。
 災害とはまた違う大変な状況の中、私のように仕事がなくなってしまっている方にも、必死で働いてくださっている方にも、ほんの少しでも現実を忘れられる時間を提供できればいいな、と思っております。


2020.5.4
comment :: 0

C・N「貴方が好きだといったなら、」X追加

 何だかんだで三ヶ月空いてしまいました……まず、ここでいきなり快斗視点を入れるのはどうなのか、というところから悩み、書き出しから快斗視点に変わったことが分かる一文とは、と悩み、更にパリでデートさせなきゃならないので、ガイドブック的なのやらエッセイやら仏文学を読みあさり……とやってる内に三ヶ月経ってました。初めての一人旅、とっとり旅行中にもこれを書いていたのがいい思い出です。
 とにかく幸せな一日、と言い聞かせながら書いてましたが、快斗はぐるぐるしてますね。番外編的なデートするだけの小話に仕上げるつもりが、ただの本編になってますし。元々、次の本題その2は快斗視点でいく予定だったので、ここでワンクッション入れられてちょうどよかったのかなと思ってます。私的には最後の一文書いた時が一番テンション上がりました。
 カフェのコーヒーのくだりなどは話半分で読み流していただけると助かります。一応色々調べて書いたんですが、正しいかどうか自信は全くありません。
 次は更に時間がかかりそうです。短文のネタもいくつかあるので、そっちを書いて息抜きしつつ、少しずつ進めるつもりでいます。


2019.8.5
comment :: 0

C・S「冗談なんかじゃないからね」追加

 駆け落ち快コの続きがなかなか進まないので、息抜きにいつものやつを書きました。書き上げてみたらテーマが大幅にずれていましたが、これはこれでいいということにします。
「おまえなんか好きにならなければよかった」って、コナンなら何かの拍子に言ってしまうかもしれませんが、昔、何かの話で似たようなことを言わせてしまった気もしますが……快斗はそんな暴言吐かないだろうなと思っていて、だからこそ、快斗がこれを言えるような関係にまでなってたら凄いじゃないですか。言われたコナンは傷つかないし、関係が拗れることもないと確信できるくらいの安定期に入っているということになるので。
 私的にはタイトルに掛かっている部分のやり取りが楽しかったです。今度はこんな変化球ではなくストレートないつものやつを書きたいと思います。また似たようなネタで自給自足する気満々なんです……
 息抜きが終わってしまったので、駆け落ち快コの続きとの戦いに戻ります。
 紺青は今日で11回目でした。


2019.5.24
comment :: 0

C・N「貴方が好きだといったなら、」W追加

 一年空いてしまいましたが、今年の映画で見事に再燃したので頑張りました。五年前に書いた話が今回書いた話の一日前の出来事であることに愕然としつつ。本文中に出てくる昨日という単語に激しく違和感が。
 何はともあれ、後日談で書きたかったことその1が終わったので満足です。やっとこのエピソードが終わりました。
 Vの深夜の思い出話もそうですが、今回の水漏れトラブルでバタバタな展開も当初の予定には全くなかった部分なので……五年かかったお陰で思い付けたんだから、これでいいのかなと思ってます。
 いままではこの話の快コの未来を考えると不安で仕方なかったんですけど、今回書いてみたら意外とコナンちゃんがしっかりしてたんで、なんか大丈夫そうですね。コナンも快斗もけっこうギリギリのところで踏み留まってるような危うさがあるというか、メンタルやばそうな状態ではありますが。快斗の方がやばそう。この先の展開で更にダメージ受けるのは快斗だし。
 それから、本編であんまり出せなかった少年探偵団の話を入れられて満足です。歩美ちゃんはこの手紙で初めて一人称をわたしにしたんだったらいいなとか。過去の自分と訣別するけど、でもコナンくんのことはずっと大好きでいるんですよ……元太の文面も割と気に入ってます。

 次の話もいつかは書くので、気長に待っていていただけるとありがたいです。次は時間がかかりそうです。


2019.5.8
comment :: 0

C・S「白い鳩の夢」追加

 一年ぶりですね。生きてます。
 去年の四月に読書感想文のつもりで書き始めた短文を、リハビリがてら仕上げてみました。いつもとは方向性の違う暗さでした。久しぶりに結から始められるのはテンション上がったんですが、起承転結がぼんやりしてるせいでいまいちスイッチが入らないまま、何も書かずに一年が過ぎてました。目に見えてるテーマと、語り手の快斗が知らないせいで隠れてしまうテーマがあって、どう表現したものか悶々としたことも。結局深く考えず思い付くままに書いてしまいましたが。
 ところで、あの情報だけでスターリングラードだって分かるものなんでしょうか。そこは分からなくてもよかったので、ぼかして書いたつもりです。夢の内容はスターリングラードで実際にあったらしいことと、緋色絡みでコナンが抱えてることが混ざった感じになってます。
 コナンの抱えていることは分からなかった快斗ですが、そんな世界になったらいいのにね、の言葉でちゃんと救えてる、とまではいかなくても、分からないながらも寄り添えてるんだと思います。
 戦争のことは、あまり掘り下げて書けませんでしたが、子供の頃からその手の本ばかり読んでいたので……一度題材として扱ってみてもいいんじゃないかと。世間には軍パロなんかもある訳だし。
 で、ここからどうでもいい話。今回、なんでこんなに強い関心を持ってしまうのかじっくり考えてみたら、原因はタマじゃないかという結論が出ました。あの子供向けアニメの。
 タマには、さまよえる首輪とデビルポチの伝説という、太平洋戦争が題材のトラウマ回があるのです。それを幼稚園児の頃に見てしまったせいで、刷り込みみたいになってるんでは。小学生の頃は太平洋戦争を題材にした本を片っ端から読み漁ったし、中、高生の頃は第二次世界大戦時のドイツについての本を片っ端から読んだし。駆け落ち話のためにフランスについて調べてても、ついついその時代について書かれた本を手に取っていらない知識だけ増えていったり。
 ようするに、幼少期に見たアニメが与える影響はとても大きいという話でしょうか。


2019.4.5
comment :: 0

↑back next↓




×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -