About/character
▼仕事屋企画とは
Twitter診断メーカーの仕事屋さんになったーから生まれたキャラを動かす企画のこと。
※がついてるキャラは既死キャラです。
▼以下うちの設定
世界観
まだ貧富の格差が激しく国全体のまとめ役的な存在も居ない国で人々は時に協力し合い自分たちの生活を維持するために地域毎でのやりとりをしている。特に家庭の無い国民(ホームレス)は少なくも無く、彼らは宿を転々と移動するか、誰かに引き取られていくか、はたまた野宿かで過ごしている。
公共の施設はほとんど地域で設立されている。近年になって物事の善悪を考えさせるため、また生活力を未来の若者に教えるために学校と言うシステムが急増しており今は学校に行っている子供たちも多い。―ほんの１０年ほど前にはその存在は少なかった。あったとしても塾のようなものを一般の家で行う程度。
今のキャラたちの大半は田舎過ぎず都会過ぎない場所に住んでいる。
地域での助け合いでが成り立っているといっても過言ではない。まとめ役が居ないとは言っても地域毎には(自己意識で成り立った者たちの集まりとして)警察となるものが居る。
仕事屋の定義
情報屋・運び屋・監視屋・修復屋・掃除屋・護り屋・奪い屋・始末屋・何でも屋をやっている者をさす。ほぼ自称――屋で成り立つ。
仕事
主に人づてか情報局なるものの施設で仕事を得る。職業はほとんどが“自称”であり特に登録と言うシステムは無い。情報局に勤める者は周りから情報屋として認識されやすいが、その他の職業の人たちは一家として名乗っているなどでなければ認知度は低い。もし人々に知られているとすれば相当の能力の持ち主。
人の種類
昔ながらの力で特異能力を持つ者、武器に特異能力が在る者、仕事屋では無い者も存在する。
国と名前
主体となる国では漢字名(一部漢字とカタカナ名)。その他の国も存在する。俗にいう外国人は全カタカナ表記。外国はたくさんあるが主体となる国は国間との交流を幅広く行っている。外国もほとんど地域制、―故に良くも悪くも発展途中である。
建物
・CAPRICE BUTTERFLY （カプリース・バタフライ）
羽蝶蘭キリトが経営する妖しい衣服屋さん。服屋といっても雑貨とかも扱ってる。夜（１０時以降）になると照明が落ち、CLOSEの掛札がつけられ一見閉店したかのようにみえるがそれは嘘。実は血まみれの人でも気軽に入店できる裏口が存在する。昼間はただの衣服屋、夜もただの衣服屋。違うのは、お客様。それと夜の方が常連さんが多い。対応も変わってくる。最近の売りは女性の間で人気になりつつある、とある仕立屋のブランド。小物から服まで幅広く手がけており、その繊細なデザイン性を店主は高く評価している。
以下大きく分けて海、風、光、で世界観を表現。
海
・メイル族…海沿いを移動する民族。流した涙がサファイアになる特性を持つ。
└マリネスト…メイル族のなかで海の神様に祈りをささげる強い意志を持つ神聖な女性。
└蒼の輝石…マリネストが流す涙の結晶。普通マリネストは涙を流さない者故に特殊な力を持っている。
└マリネスタ…メイル族が“海沿いの地”として使っている言葉。
風
・風魔族…とある山頂に住む風を支配する能力を持った民族。
└風紀族…風は私たちの支えであり悪用するものではないという考えの風魔族。
└風利族…風は利用できればどんな道にでも利用するものという考えの風魔族。
└風神…風魔族の中で神様の力を受け継ぐ者が代々継がれており、その本人のことをそう呼称する。転生という形となりどの家に生まれるかは定かではない。
└風吹の頂(いぶきのいただき)……風魔族がすむ風来山の頂上にある里“風魔の里”の通称。
光
・アルバ族…異能力を持った超人のような種族。
└ルディオの里…アルバ族の住む隠れ里。
夜緑の世界観からお借りしました。詳しくは夜緑のホームページのこちらに記載されています。
過去話
悠遠の物語/風の憂鬱
※特に他人様と関わるときは関係ありません。知っといて頂けると幸いです。
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