memo

箱庭幕間I/深海に月/雑記

主人公がしばらく出てこないといういいのかこれは……というターンです。イオンがメインなのでIはイオンのIです。六話くらいになると思います。
地の文ではイオン=ノイ(イオンオリジナル)、台詞ではイオン=導師イオンなのでややこしい……。

あとトップ画を桜にしましたが、近々「深海に月」の残りを更新予定です。
ほぼエピローグしか残っていないのにだいぶお待たせしてしまいました。二部「月の蒼天」は完全にオリジナル展開になります。

ついでに、来月くらいにアンケート企画をまたやろうかなと考えています。それまでに色々と更新したいです。
210304(Thu)

雑記

拍手SSへのコメントなど、ありがとうございます。更新再開に際してということで、覗いてくださるみなさまへのお礼でした。
「ラーセオンの魔術師」はゼロスくんとハッピーエンドなのでこういう本編後番外が書きやすいです。バレンタイン感がなく、甘い話ではないですが……。
一方で多分今サイトを見てくださる方の大多数のお目当てかなと思う「リピカの箱庭」は連載中なのもあり、いっそと思って以前ここで言っていたヴァンの騎士ifにしてみました。追記にてその話を少し。
追記
210225(Thu)

拍手のお礼

拍手にお礼のSSを「ラーセオンの魔術師」本編後と「リピカの箱庭」if設定の二編上げています。今更ですが一応バレンタインネタのつもりです。
名前変換がないデフォ名になっているので、そのあたりはtextのほうに移動した際に修正します。
210223(Tue)

箱庭/モブ設定一覧追加

「リピカの箱庭」設定ページにモブの設定一覧へのリンクを追加しました。一部は過去にMEMOに上げた設定を再録しています。また、現時点(95話)までのネタバレを含みます。
オリキャラ、多っ!って感じで作りながらビビりました。
読んでいてこれ誰だっけというときに参照ください。一応初出の話数も掲載しています。(が、一部キャラはいつが初出なんだ……?と悩みました)
210222(Mon)

箱庭/章立て変更について

「リピカの箱庭」の今後の展開を加味して章構成を変更しました。ややこしくてすみません。
79話まで「外殻大地編」となっているのは、話の区切り的にそうしたかったのでそうなっています。
「崩落編」が前後になっているのは変わらずです。というのも合間にちょっと長めの幕間が挟まる予定なので……。まるっとカットするか悩んだのですが、テーマ的に入れたくなりねじ込むことにしました。イオンオリジナルの話です。

更新再開について拍手やコメントありがとうございます。箱庭以外の更新も気長にお待ちいただければと思います。
210222(Mon)

箱庭93話/今後の更新予定

長らくお待たせしてしまいました。留守の間も拍手・コメント、ありがとうございます。
行き詰って一回止まってしまうとずるずると放置してしまいがちなのですが、書き続けられるのはコメントくださる皆さんのおかげです。ありがとうございます。

今後はしばらく週一ペース更新の予定で頑張ります。が、書けたらいっぱい上げたいです。気が付いたらもう三年目……。いくらか話を整理出来てきたので、崩落編終わりくらいまではいけるはず!ヴェスペリアのほうも余裕があれば更新していきます。

以下雑記です。
崩落編が長くなってしまったので章分けしたく、苦肉の策で前後つけました。いいのがあったら変えたいです。とか言って思いついたためしがないのでおそらくこのままでしょう。
陛下の話は以前ありますと言った通り書きたかった話なのですが、怒ってくれる大人が陛下しかいなかったのでこうなりました。陛下は夢主の苦悩を一番分かっている人なので逆に遠慮なく怒ってくれます。一方原作よりもガイへの好感度は低いので、マルクトに戻ってきたガイはちょっと苦労するかもしれません。
210213(Sat)

箱庭90〜92話/雑記

いつも拍手やコメントなどありがとうございます。

ようやくここまで書けた!という気持ちです。
91話は連載を始める前に組み立てていた話なのですが、いろいろと変更点があったりして書き続けている間に自分でも想定外の要素が出てきて面白かったです。
とはいえまだまだ先は長いので、最後まで頑張りたい……。次話はガイの幕間、その後は陛下の話がある予定です。

ちょっとコメントでいただいたところのメモです。
・ガイの身柄の引き渡しについては、夢主とエドヴァルドの認識の違いを出したかったのですがふふっとなっていただけて嬉しいです。夢主はガイをどうしてもガイ・セシルという別人としての見方ができないので、ガイが正体を隠し続けることを選んだら致命的だったんじゃないかなと思っています。正体バレしたことで外交問題はうやむやになった!よかった!
・ルークとの距離感はわりと複雑な感じですが、先生と生徒というコメントをいただいたのは言い得て妙と思いました。互いに負い目があるので、わりと素直にコミュニケーション成立しちゃうというイメージです。タルタロスでの会話もそんな感じでした。
・双子感出したかったのが言葉がかぶる演出なので、好きだと言っていただけて嬉しいです。ガイと夢主の双子の共感覚みたいなものは全て理屈のないものなので感じて下さい……。ガイが夢主に触られて平気な理由は二つありますが、どちらかというと「双子だから」というのが強いです。もう片方は次の話で出てきます(多分)。
200826(Wed)

箱庭幕間19-20/雑記

いつも拍手やコメントありがとうございます。ここのところ色々と嬉しいコメントをいただいておりまして、重ねてお礼申し上げます。
今はメイン更新がTOA連載になっていますが、完結したTOS連載も読んでいただけて嬉しいです。TOSはテイルズシリーズにどっぷりになったきっかけなので思い入れがあるというのもあります。特に夢のあとさきのほうは勢いでばーっと短期間で書いたので粗もありますがここまで勢いで書ききれることもこの先なかなかないと思います。

箱庭はガイの正体バレの話を長々とやっていますが、ここはルークの視点も入れたいと思って幕間を二編入れています。思ったより長くなってしまいました。読みたかったとコメントくださった方ありがとうございます。
色々フラグ乱立しているのでみんな気づきつつある状態なのはやはり夢主というイレギュラーがいるからです。原作ではキャラクターたちにとっては青天の霹靂の事実ですが、じわじわと気づいていく……というのもしんどそうだなと思います。
幕間20のラストの時点でルークもほとんど気づいてしまっていますが、そこは突きつけられるまでは目を逸らしてしまっています。
あとガイと夢主は双子なので外見もよく似ています。きょうだいの中ではその二人が特に似ているのですが、マリィベルとも似ています。89話で倒れたガイが夢主を姉上と呼んだのは思い出したからというのもありますが、一瞬本気で夢主をマリィベルと見間違えていたということでした。
200812(Wed)

箱庭86~87話/雑記

いつも拍手やコメントなどありがとうございます。サイトも作ってから二年経ちました。ゲーム原作自体はもう十年以上前ですが、テイルズは最近はソシャゲなどでも過去作のキャラが出てきたりしていいですね。あまりやっておりませんが……。

以下雑記です。
・86話
夢主が寝られていなかったのはガイ(本体)もガイ(ぬいぐるみ)もいない期間です。アクゼリュスでトラウマが刺激されたのでどちらかがないと寝られない精神状態でした。

・87話
拍手コメントでもいただきましたが、ジェイドが釘を刺したのはどちらかというとダアトで勝手に抜け出した件ですが、夢主にとってわりと大きめの借りだと感じているので忘れたふりをしています。ケテルブルクの事件が印象に残っているせいもあります。
ちなみにジェイドは特に貸しとは思っていません。
200721(Tue)

雑記

いつも拍手やコメントありがとうございます。いただいたコメントは全て読ませていただいております。
またもや久しぶりの更新になってしまいました……。一万打超えてたり、気づいたらもうすぐサイト作って二年になりますね。しばらくは週一くらいで更新できればと思いますが、なるべく書いていきたいです。
200711(Sat)

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