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2020/12/26 15:53
from ( バーダックとへし切長谷部 )

バ『クック、絶望的な表情だったって事か?なんか想像すると面白いな』
長『ベックマン…寒さには強そうな見た目ですからね(笑)』
バ『まあどちらにしてもこっちより船の上の方が一段と寒いだろうしな。…でっけぇ大福……おい和泉守、写真撮ってこいよ(笑)』
長『…太鼓鐘、お前が頑丈そうなのは見て分かるが……。…まあ、そう言うのであれば有難く暫く借りるとしよう。ありがとう(力こぶを作る仕草をする太鼓鐘を見て小さい笑い)主は勿論だが俺達部隊の事も気にかけてくれた事、感謝するぞ』
バ『…借りたもんは返すさ。なあ長谷部?』
長『勿論です主!…礼も兼ねて差し入れも持って行く、いつも貰ってばかりだからな』

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2020/12/20 14:17
from ( 大典太+貞+兼 )

兼『おう、朝からずいぶんと冷えると思ったら雪が降ってやがってなァ…雪降ってるぜって言った時の主の絶望した顔よ…』
貞『《嘘だと言ってくれ》って表情してたもんなあ』
大典太『船の上の寒さは洒落にならない、海がすぐ側…というかまんま海の上だから冷やされた海風が肌を切る様に吹雪く…』
兼『主は毛布にくるまってデッケぇ大福みたいになって動かないんだ(笑)一定の間で顔を出すけどな…』
大典太『いっとう寒がりだからな…いっそ外見を気にしなくて良いならアホほど着込みたいとぼやいていた…(お前は平気なのかよ、と尋ねられ)俺なら心配はいらないさ、体だけは無駄に頑丈だからな(穏やかに笑い)』
貞『打たれ弱そうに見えて俺も頑丈な体してるぜ!(むんっ、と力こぶを作るような仕草をして)』
兼『(貞の腕、牛蒡じゃねえか…)』
貞『それに…主はバーダックだけじゃなくて、長谷部のことも気にかけてるんだ…真面目で、頑張り屋で、どんな時も自分より誰かを優先して……その刀身と同じ真っ直ぐで優しい刀神様だ、って』
大典太『主はバーダックのことも、長谷部のことも、第一部隊の皆のことも何時も気にかけている…無論、俺たちもだ』
兼『何も出来ねえ俺たちだけど、バーダックのことも長谷部のことも、長曽祢さんや皆が大好きだから気にかけちまう…美味い飯食って暖まってくれ(にっ、と笑い)』
貞『俺たちも体を大事にしないとな!』
大典太『近侍は健康無くして為せぬ、俺も気をつけねば…』

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2020/12/19 23:11
from ( バーダックとへし切長谷部 )

バ『…よう、お前等か。風邪は完治したぜ。長らく休んだのは痛手だったが…。』
長『お前達か、よく来たな。…そっちも、という事はお前達の所も雪が?』
バ『やっぱどこもかしこも寒いんだな、俺は平気だがベックマンは寒いの苦手だろう?』
長『船の上だと特に寒さを感じそうですね』
バ『風も強そうだし……って、…お前は平気なのかよ(大典太から羽織りをかけてもらいながら)』
長『…!太鼓鐘、お前が冷えてしまうだろう!俺に気を遣わずとも…』
バ『貞のそういう所、燭台切にそっくりだよな(笑)つか美味そうな差し入れだな』
長『いつもいつもすまんな。…主、おにぎりとみそ汁は明日の朝食として出しましょう』
バ『…そうだな、朝から美味いもん食えるぜ。…ベックマンには心配かけて悪かったな、とりあえず気を付けるぜ。だがお前等もだぞ?刀だからって風邪引かねえって事はねえんだからな。長谷部は前に風邪引いたからな(←』

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2020/12/19 21:40
from ( 大典太+貞+兼 )

貞『よ!バーダック!長谷部!体は大丈夫か?(手におにぎりが入った重箱を持ち)』
兼『寝込んでたって聞いてたから心配になって見に来たんだが…って、そっちも雪降ってたのか?そら!体が芯から暖まる料理を持ってきたぜ!(根菜とキノコの味噌汁の鍋を持ち)』
大典太『(レモンのゼリーを置いて)…!ダメだろう、病み上がりに体を冷やしては…(自身の軽装である鳥の描かれた羽織をそっとバーダックの背中にかけ)』
貞『長谷部も首もとが寒そうだ!(自分がつけていたスカーフを外して長谷部さんの首にかけ)そら、これを首に巻きな!ちょっとは寒くないと思うぜ!』
兼『無理は禁物だぜ…また倒れたりされたら主も俺たちも心配で心配で飯も喉を通らねえ』
大典太『最近は特に冷え込んで来たのだから…風邪をひかぬ様に自愛してくれ…主(ベックマン)も俺たちも心配しているのだから……(背中を優しく撫で)』

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