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兼『おう、朝からずいぶんと冷えると思ったら雪が降ってやがってなァ…雪降ってるぜって言った時の主の絶望した顔よ…』 貞『《嘘だと言ってくれ》って表情してたもんなあ』 大典太『船の上の寒さは洒落にならない、海がすぐ側…というかまんま海の上だから冷やされた海風が肌を切る様に吹雪く…』 兼『主は毛布にくるまってデッケぇ大福みたいになって動かないんだ(笑)一定の間で顔を出すけどな…』 大典太『いっとう寒がりだからな…いっそ外見を気にしなくて良いならアホほど着込みたいとぼやいていた…(お前は平気なのかよ、と尋ねられ)俺なら心配はいらないさ、体だけは無駄に頑丈だからな(穏やかに笑い)』 貞『打たれ弱そうに見えて俺も頑丈な体してるぜ!(むんっ、と力こぶを作るような仕草をして)』 兼『(貞の腕、牛蒡じゃねえか…)』 貞『それに…主はバーダックだけじゃなくて、長谷部のことも気にかけてるんだ…真面目で、頑張り屋で、どんな時も自分より誰かを優先して……その刀身と同じ真っ直ぐで優しい刀神様だ、って』 大典太『主はバーダックのことも、長谷部のことも、第一部隊の皆のことも何時も気にかけている…無論、俺たちもだ』 兼『何も出来ねえ俺たちだけど、バーダックのことも長谷部のことも、長曽祢さんや皆が大好きだから気にかけちまう…美味い飯食って暖まってくれ(にっ、と笑い)』 貞『俺たちも体を大事にしないとな!』 大典太『近侍は健康無くして為せぬ、俺も気をつけねば…』
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