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  【夢主に聞きたいことはなに?】


拍手で送られてきた質問に、うちの子たちや原作キャラが答えていきますよ〜!
※クリックで内容部分が開閉します。

雲雀さんは他の守護者のことをどう思ってますか?
○獄寺隼人
『五月蠅い犬』
「あ゛ぁ!?」
『澤田綱吉の右腕になりたいなら、少しは哲を見習ってみなよ』
「ぐ…ぅ……!」

○山本武
『彼とは本気で殺り合いたいものだ』
「あはは!遠慮するッス!」
『遠慮するなよ。君に拒否権はないから」

○笹川了平
『五月蠅い騒がしい僕に関わるな』
「雲雀ーッ!極限に勝負だァァァ!!」

○ランボ
『邪魔。少しは成長してみなよ』
「ぐぴゃ!?」

○六道骸
『南国果実は僕が咬み殺す』
「クフフ…!君に僕が倒せますかね。それよりも、僕は“もう一人の君”についてもっと知りたいのですが…?」
『君に話す事は一つもないよ』

○クローム髑髏
『一人で戦えるようになったなら、少しは成長したってことじゃない?』
「雲の人…。……あたたかい人…」
『………』

最強最恐の学級委員長委員会委員長
は組のみんなへ!恭弥先輩と初対面した時のこと教えてください!
乱「というわけで!は組を代表して!!」
き「俺たちが!」
し「お話しまーす!!」

乱「雲雀先輩と初めてお会いした時のことかぁ…」
き「いつだったけ?」
し「どうやって知り合ったんだけ?」
乱「私たちと雲雀先輩との出会いはあのお話だよ。ほら、学園長のお遣いの帰りの…」
き「あ!あった!確かにあった!」
し「え?え?…ソウダッタケ?」
乱「も〜!しんべヱったら!」
き「貴重な雲雀先輩との出会いなんだぞ!」
乱「まぁ、話してたら思い出すんじゃないのかな。タイトルが【忍術学園一強い忍たまの段】だったよね!」
き「あーそうそう!それだよ!」
し「あ!思い出したぁ!雲雀先輩が悪い山賊を倒してくれて、僕たちを救けてくれたんだよね!」
乱「そうだよ、しんべヱ。やっと思い出してくれた」
き「いやー、あれはなかなかな出会いだったよな。他の先輩達とは違って」
乱「うん。それまでは学園の中でも全然姿すら見かけてなかったから、あんなすごい忍たまがいるなんて思わなかったよ」
き「山賊、しかもたちの悪い人攫いで俺たち本当にもう忍術学園に帰れないって思った時に、あの人は現れたんだよな」
乱「『さわがしいなあ……。僕の眠りを妨げたんだ、覚悟は出来てるよね?』って、雲雀先輩、あんなところでお昼寝されてるなんてね…」
き「そこからはもう雲雀先輩の無双だったよな!遠慮なしに山賊を咬み殺したんだから!」
し「うんうん。僕思わずちびりそうになった覚えがある…」
乱「まぁ、正直私も…」
き「俺も……」
乱「でも、あの出会いで雲雀先輩を知れたから良かったよね」
き・し「うん!」
乱「まぁ、あの後忍術学園で出会ったら『僕の前で群れてたら咬み殺す』って言われて追いかけられたのは…」
き「いい思い出だよな……」
し「他の六年生の人たちに助けられたね……」

乱きりしん「雲雀先輩、もう少し私(僕)たちに優しくしてくださ〜い!!」



庄「乱太郎たちと恭弥先輩の出会いはそんな話があったんだ…。あ、僕は、恭弥先輩とは委員会で初めてお会いしたかな。五年ろ組の学級委員長の鉢屋三郎先輩に部屋で待つように言われて、恭弥先輩と一対一で対面したんだよね。委員会の内容はもちろん、群れたら咬み殺すとか、普段は鉢屋先輩に任せてるから鉢屋先輩に聞けとか、うん……自由な御人です」

最強最恐の学級委員長委員会委員長
雲雀さんは、一年は組やきり丸の謝罪は聞いたのですか
『わざわざ草食動物の中に入れっていうのかい。僕はごめんだね。謝罪だって僕には知らない事だ。草食動物が何を思って言った言葉は全て本心だ。それに偽りはない。群れている奴等は嫌いだけど、あれがあの子たちの通常ならば、僕の考えとは相容れないはずだ』
三「いや、確かにそうかもしれませんが……」
勘「恭弥先輩、せめて話を聞くだけでも……」
『群れの中に混じれと?』
「「なんでもないですすみません!!」」
『僕の信頼を勝ち取りたいんだったら、態度で示せばいい。風紀を乱さないようにね』
三「ですが、きり丸や一年は組のよい子たちは貴方が忍務に出られてからずっと懸念されてました」
勘「一言くらい…」
『くどいよ、尾浜勘右衛門。僕に謝ることなんてないだろ。草食動物の考えと、僕の考えは違う。本人が気にしてないなら、気にしなくていいじゃないか』
勘「それは、そうですけど……」
『不毛な会話はお終いにしよう。草食動物に言っておきなよ。これ以上視界の端でうろちょろされたら咬み殺したくなるだけだってね』



三「……行かれてしまった…」
勘「恭弥先輩ったら、少しは関わりを持たれたらいいのに…」
三「諦めろ、勘右衛門。恭弥先輩は自由を愛し、孤独を愛する人。仲間など情など、不要と思っているのならば、一生交わることはないだろう」
勘「風紀が乱れないようにすることが、恭弥先輩の信頼を得られるなんて…此処に居る限り無理じゃないのか」
三「まぁ、否定はせん。とはいえ、あの人も人の子。なんだかんだいって、庄左エ門の窮地を救ったり、我々忍たまを見過ごすことはされてないから、いいんじゃないのか」
勘「……それもそっか」

最強最恐の学級委員長委員会委員長
羽衣狐様は高杉さんのどこが一番好きですか?
『ほう、晋助の……なぁ。そうじゃのう、妾が晋助の何処が好きなのかというと、見た目かのう。整った顔立ちに、光に反射して輝く若紫色の髪、女以上の妖艶さを魅せ、人を魅了させるあの男が、妾は好きじゃよ』
「つーことは、てめェは高杉の中身じゃなくて、外見で好きになったって事かよ。オイオイ、そうなるとてめェは高杉をなーんも見てねぇってことになっちまうよぉ?可哀想だねぇ、高杉のヤローは!あんなにも好きだなんだいってた女が見た目だけしか好きじゃないって、哀れだ、ぶへらッ!!!」

ドガァァァン!!

『勝手に終わらすな。糖尿予備軍』
「ッあのさァ!?お前ホンット俺に対して酷くね!?そろそろさ、銀さん泣いちゃうんだけど!!俺の身体が持たないんですけどォォォ!!?」
『貴様のいちいち騒がねばならぬのは嫌いじゃな』
「テメッ、ぐさぐさとさっきから俺に向ける言葉が冷たすぎなんだよ!!銀さんのライフはゼロよ!!」
『そのままゼロになればよい。…ああ、そうじゃ。なぁ、銀の字』
「ンだよ!!惚気なら俺は聞かねぇよ!!」
『貴様に言えば、晋助が揶揄われるだけだから言うわけなかろうて。違う。一言、付け足しておこうと思ってな』
「あン?」

『妾が晋助のどこが好きというよりも、“高杉晋助”という人間を愛しておるのじゃよ』

「だからそれを惚気って言ってんだろーがァァァ!!!」

成り代わり
庄左エ門と彦四郎にお願いがあります。
雲雀さんに「嫌い」って言ってみてください。
三「こ、これはただの自殺行為じゃないのか…!?」
勘「というかこれを言われて、恭弥先輩はどんな反応するのか気になる…!」
三「恭弥先輩、気にしないんじゃないのか?」
勘「だからこそ、試してみるしかない!!」
三「(あ、これは私たち咬み殺されるな)」



「「きょ、恭弥先輩!」」
『……なに』
彦「ぼ、僕たち…先輩に言いたい事があります!」
庄「聞いてください!」
『手短にして』
庄「ではさっそく……」

「「恭弥先輩なんて、大嫌いです!!」」

『………』
「……」
「………」



三(……無反応?)
勘(というか、恭弥先輩なにしてるんだ…?)
三(…ヒバードと戯れてる?)



『…それで?』
彦「え…?」
庄「恭弥先輩…?」



『嫌いなら僕の前に現れなければいいだろ』

恭弥の反応:開き直り



((そう来たかーーーッ!!))



その後、嘘だと嫌いじゃないと涙ながら必死に撤回する後輩二人がいた。

『鉢屋三郎、尾浜勘右衛門。君たち、覚悟はいいかい?』
「「すみませんでしたッ!!!」」

最強最恐の学級委員長委員会委員長
カケルくんの得意料理はなんですか?
ナルトはカケルくんが作る料理は何が好き?
『俺の得意料理?うーん、ぜんぜん考えたことねぇな』
「はい!俺ね、俺ね!カケルが前に作ってくれた唐揚げを巻いたクレープみたいのが好きだってばよ!!」
『あぁ、唐揚げロールか。あれはナルトけっこう気に入ってたな。美味しそうに食ってたから、まぁ作った甲斐はあったよ』
「カケルの作るご飯はどれも上手いってばよ!!あとは、ごはん!卵ごはんみたいでそうじゃなかったごはん!」
『化けるふりかけご飯かぁー(食戟さんにはかなり頼ってたからなぁ…)』
「なぁなぁ!カケル」
『んあ?』

ぎゅるる〜

「……お腹空いたってばよ」
『……ぶはっ!いいぜ、作っちゃるよ』

蒼い天の果て
相澤先生はカケルくんの何なんですか?カケルくんのこと大事なんですか?
「なんだコイツ。キレ気味じゃねぇか。不合理な質問だが、絶対回答なんだろ。この場を設けた奴をとっ捕まえてやろうか。……俺は、アイツの保護者代わりだ。それ以外の何でもねぇ。アイツのことは、アイツの両親から頼まれてることもあって、大事に決まってんだろ。……って、前なら言ってたかもな」

蒼い天の果て
明王ちゃんはカケル先輩をいつ認めたましたか?
あと、カケルさんのことをお兄ちゃんって呼んで欲しいです!明王ちゃん大好き!!!
「ふっざけんな!!誰がアイツに兄って呼ぶか!呼ぶつもりねぇよ!!!つーか、アイツを認めたとか、知るか!認めてなんざねーっての!!」
「……明王兄さん、カケル兄さんのこと、嫌いなの……?」
「きらいなの……?」
「ぐっ……!べ、つに、アイツの事を嫌ってなんかねぇよ……!潜水艦で助けられた時はウゼェ奴だと思ったけど。………、…こんな俺を、アイツは見てくれたから、少しは応えてやってもいいって……思っちまっただけだ」
「!!じゃあ、明王にいちゃ、カケルにいちゃんのこと、好き!?」
「好きだよね!」
「んな…!なんでそーなるんだよ!!」
「カケル兄ちゃんって呼ぼうよ!明王兄さん!」
「明王にいちゃ、カケルにいちゃって呼ぼー!」
「絶対に呼ばねぇよ!!!」



『ねぇ、あそこに天使がいる。俺の楽園があそこにある』
「まて、カケル!今行くな!!今行ったら、不動が逃げる!!」
『知るか。今行かなくていつ行く。逃げるだ?逃がさねぇよ」

蒼い天の果て
後、初めて戦った時の感想はどうでしたか?
文「負けた。次は勝つとか言いたかったが、こいつに勝てねぇって心底思った」
仙「アイツに火薬など無意味だったな。敵になると厄介過ぎるぞ、恭弥は」
長「……私は、戦ってない……」
小「楽しかったぞ!!!また恭弥と戦いたい!!」
留「負けたが、また勝負したいとは思わねぇよ!!!一番戦いたくない男だよ!!!」
伊「た、戦う前に自滅しちゃったからなぁ……。恭弥、心の底から呆れてた」



『彼ら?ああ、小動物とは違って面白かったけど、物足りなかったよ。風紀を乱さない限り、彼らを咬み殺すことはないよ。乱せば……さて、どんな風に噛み殺してあげようかな』

最強最恐の学級委員長委員会委員長
最強の風紀委員長で、六年生の方々に質問です!
雲雀さんとの一年生での初対面エピソードとかありますか?
文「俺は言ったからな。もう言うつもりはねぇ!」
仙「気になる者はこちらを読むといい」
文「おい仙蔵!お前なに薦めてやがる!!」
伊「ま、まぁまぁ。文次郎と恭弥の出会いはそれにしといてあげなよ。えーっと、僕と恭弥の初対面は……」
留「どーせ伊作が不運なことをしたところに恭弥が出くわしたんだろ」
伊「なんで分かるの!?」
留「いや、普通に分かるだろ」
小「ちなみに伊作ー、どんな不運が起きたの?」
伊「小平太、その言い方は酷いよ!?……カラスに突かれてただけだよぉ」
長「モソモソ。……どんまい」
伊「長次ぃ〜!」
留「俺は別にそこまで強烈な話なんてねぇから、パス」
仙「お前のは地味そうだな」
留「仙蔵!お前は一言余計なんだよ!!」
仙「それにしても、何か面白い話はないのか。小平太、長次。お前たちと恭弥の出会いはないのか?」
長「……小平太と、恭弥の出会いは……濃い」
小「え?そーお?」
伊「長次が言うくらいだから、どんなのか教えてよ、小平太」
文「目と目が合った瞬間、バトったんじゃねーのかよ」
仙「有り得るな」
長「……小平太が体力を有り余っていた。力の加減が出来なかった」
仙「……そういえば、小平太は一年の頃よく注意されていたな」
小「ああ!思い出した!恭弥と思いっきり遊んだ日だな!!」
文「あ、遊んだァ!?」
留「戦ったんじゃなくてかよ」
小「ああ!裏々々々々まで追いかけっこしたりとしたな!」
伊「そ、そんな奥まで行ったの……?」
長「何故か、小平太だけボロボロだったがな……」
文「なにしたんだ!?」
留「お前だけボロボロってどういう遊びをしたんだよ……!」
小「楽しかったぞ!!」
仙「ちなみに恭弥はどうしたんだ?」
小「たまには遊んであげてもいいとか言ってたなぁ」
伊「遊びの意味が違う気がするんだけど…!」
長「(……あまり、詳しくは言わないほうがいいだろう……)」



『雅之助から力を有り余っている小平太に困っていたみただからね、追いかけっこしてあげただけだよ。とはいっても、途中で野獣が出てきたり、山賊を咬み殺したりしていたから、小平太はボロボロだったけどね』

最強最恐の学級委員長委員会委員長