×
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -
  【夢主に聞きたいことはなに?】


拍手で送られてきた質問に、うちの子たちや原作キャラが答えていきますよ〜!
※クリックで内容部分が開閉します。

Twitterで呟いていた内容で、寝顔のカケルくんの写真がばれた時の様子を詳しく教えて欲しいです!
カケルくん、相澤先生と仲直りしてください!(>_<)
『待ち受けを見たのは、ほんっとーに偶然だっての。マイク先生から電話があって、俺が代わりに取ってしゃべり終わって見た画面に俺の間抜けな顔があったんだよ』
「おい、なに勝手にマイクからの電話に出てんだ」
『そん時消さん、風呂入ってたじゃん。マイクさんの話は大切なわけもなく、しょーもない話だったよ』
「………」
『まぁ、目を白黒にしちゃうよね。なにこれどういうことって』
「……お前がソファで居眠りしてるのが悪いだろ」
『そういう責任転嫁はよくないと思いまーす!』
「………」
『そんで、根掘り葉掘りなんで写真撮ってんだと怒って、消してもらって、ひと段落』
「(……バックアップしてるって言えねーな)…おい、まだ言い残してることあるだろ」
『ない』
「…ホォ」
『っ』
「カケル」
『なんですかー?』
「スマホ、見せろ」
『だが断る!!』

つまり、似た者同士ってわけです。

蒼い天の果て
緋真ちゃんが薄桜鬼の世界にトリップしてから最新話までの間にそれなりの時間が流れているわけですが。
鯉伴さんやリクオたちをはじめとした奴良組はどうなっているんですか?
やっぱり探してるとは思うんですが、皆の対応とか状況が気になります。
鯉伴「なんとか、あの妖怪もどきみてぇなのを倒したが……」
リクオ「姉さん!母さん!!」
鯉伴「あ、おいリクオ!お前、俺より先に行くんじゃねぇ!!」
燈影「おい、お前ら!後始末はきちんとせんか!!」
ぬらりひょん「放っとけ、愚息共は。それよか、これをどうみる燈影…」
燈影「………この人間達が何処から出たのか見たか?」
ぬらりひょん「見てねぇよ。組のモンの叫び声に駆けつけたんだからな。リクオも鯉伴もな」
燈影「……気配が全く無かったんだ。突然、目の前に現れた」
ぬらりひょん「なんじゃと」
燈影「ぬらりひょん」
ぬらりひょん「………嫌な予感がするな」
燈影「ああ」

リクオ「姉さん!!!」
鯉伴「おい、緋真!!!緋真!!!」

燈影「……すでに起きているみたいだな」
ぬらりひょん「行くぞ」
燈影「分かってる」


これは、夜明け前の出来事だった。

影と日の恋綴り
食堂のおばちゃんは雲雀さんの好物知ってますか?
「もちろん、知ってるわ!雲雀くんの好きな食べ物は和食とハンバーグよ!雲雀くんは嫌いなものがないから、ちゃんと全部食べてくれるのよねぇ。それに、合掌はもちろん、食堂を出る時は私に美味しかった、って言ってくれて、いい子よ。もう少し協調性を持った方がいいかもしれないけど、雲雀くんは今のままがいいのよね、きっと!」

最強最恐の学級委員長委員会委員長
雲雀さんの私服、どんな感じですか?
「別に、特別なものなんて無いよ。上着は黒地に緋色の模様、袴は濡羽色さ。上着は浴衣で着たものと似てるから、調べてみればいいだろ」


※Twitterにてかなりの雑ですが、私服のイメージを掲載してます。
 よろしければ、閲覧なさってみてください。

最強最恐の学級委員長委員会委員長
奴良姉弟の可愛いエピソードが聞きたいです!
氷「いつでもどこでもお二人は可愛い!!です!!」
青「否定しねぇな」
首「お昼の御姿のリクオ様は緋真様とよく手を繋がれておられます。『もうどこにも行かせないんだから』などと言いながらです」
毛「幼少の頃のがトラウマになられてるようだからねぇ。緋真様も困ってるわけでもなく、弟であるリクオ様に慕われるって分かるから嬉しい御様子よ」
黒「リクオ様が可愛い、といっては抱きしめている姿もよく見かける」
河「今時は、ああいうのおシスコンブラコンって言うんでしょ?二人は開き直りそうだけどねー」
首「夜のリクオ様はお昼のように素直になれない御様子」
氷「確かに。でも、その分若は緋真様をじっと見ていらっしゃいますよ!緋真様が危ない目に遭われないようにちゃんと見ていらっしゃるんですから!」
青「まぁ、素直になれねぇリクオ様の代わりに、緋真様が頭を撫でたりしてるからなぁ」
毛「この間なんて、夜の姿のリクオ様に抱きついたりしてたわよ」
黒「微笑ましい、のだが……」
河「………あっち」



燈「……」
神「(仲睦まじい様子にやきもちを妬いておられますので、お答えできません)←ジェスチャー



毛「前途多難ね」
氷「姉弟仲が良くても、難しいものね……」

影と日の恋綴り
雲雀恭弥さんの私服見たことある人!
手をあげて!
忍たま「は〜い!!」

最強最恐の学級委員長委員会委員長
ドクたまから聞いたよ!ドクタケ忍者でもこわいんだね。雲雀さんは
八方斎「こわい、ですむものか!!あの男は一体何者だ!まったく!!」
風鬼「あの忍たまには絶対に関わりたくないですよ、私〜。なんか初対面か忘れたけど、私の名前を知ったら…」

「名前に相応しくない行いをしてる人間がいるとはね。よほど、僕を怒らせたいみたいだ」

風鬼「って変なこと言われたんですから〜!!」
八方斎「なんだそれは。“ふうき”が好きなのか、あいつは」
風鬼「意味合いが違ってきますよ、八方斎様……」
八方斎「ええい!!とにかく!!あの忍たまがいると我々の領地拡大は不可能だぞ!!ただでさえ忍たまには今まで邪魔をされているというのに!!!」
風鬼「八方斎様、如何なさいますか。雲雀恭弥に我々ドクタケ忍者隊全員で行ったとしても返り討ちに遭うだけですよ」
八方斎「……否定はせん」

最強最恐の学級委員長委員会委員長
ドクたまのみんなへ!雲雀さんに会ったことある?
いぶ鬼「雲雀さんって…、あの人だよな?忍術学園の忍たま…」
しぶ鬼「うん。乱太郎達から話を聞いてる先輩」
山ぶ鬼「忍術学園の六年生、雲雀恭弥さん!≪忍術学園一強い忍たま≫≪最強にして最恐の学級委員長委員会委員長≫って呼ばれてる、忍たまにも恐れられてる忍たまさん!」
しぶ鬼「山ぶ鬼、なんで説明するんだよ」
山ぶ鬼「だってあんた達知らないと思って。私たち、そこまで雲雀恭弥さんと出会ってないんじゃない?」
しぶ鬼「確かに会ってないよ。あんまり関わりたいって思ったことないもん…」
いぶ鬼「忍術学園に行った時に出くわしたことはあるくらいだよな」
しぶ鬼「うん、看板事件の時とかだよね。大運動会の時も、いたのはいたけど、あんまり関わってはないよね」
ふぶ鬼「父ちゃん達、何回かあの忍たまの先輩に痛い目に遭ってるみたいだし……」
山ぶ鬼「まぁ、くのたま教室のおシゲちゃんから聞いた話、ドクタケ忍者はかなり痛い目に遭ってるって。おシゲちゃん曰く、雲雀恭弥さんは忍術学園を自分のものって言ってるみたいよ」
しぶ鬼「それを踏まえて、魔界之小路先生からは無闇に会わないようにって言われてるもんね」
山ぶ鬼「ドクタケ忍術教室学園長である稗田八方斎様からも口を酸っぱくして言うほどだから、本当に怖い人みたいね」

しぶ鬼「結論!会ったことはあるけど、深くまで関わったことは無い!!です!!以上!!」

最強最恐の学級委員長委員会委員長
くのたまさん達へ!雲雀さんのことはどう思っていますか?
ユキ「クールよね」
トモミ「美形ね」
卯子「立花先輩と並ぶと絵になるわ」
猪々子「しかも強い」
恵々子「忍者としても、人としても頼れる。でも…」
ナオミ「風紀を取り締まるだけあって怖い」
しおり「だって私たちにもトンファーをちらつかせるもの!」
みか「敵に回したくないわよね」
あやか「えぇ」
亜子「…でもぉ」
卯子「意外な一面を見たらちょっと、ねぇ」
恵々子「なになに?」
亜子「この間、裏山の山麓で見ちゃったの!」
卯子「雲雀先輩が、ヒバードと一緒にいるところを」
ユキ「え、でもよく見る光景じゃ?」
卯子「違うの!それが、ヒバード以外にも、かわいい動物たちと居たのよ!」
トモミ「ええ!?」
亜子「もう本当に驚いたの!雲雀先輩の周りで小動物達が群れてるのに!」
卯子「あんなにも優しい眼差しをしてる雲雀先輩なんて見たこと無かったから!」
亜子「普段もクールで素敵とは思ってたけど、あんな姿見ちゃったら…」
亜子・卯子「きゃ〜!!!」
みか「でも、普段はそうじゃないから近寄り難いのよねぇ」
ナオミ「そうよね。動物相手には優しいのは分かったけど、あたし達くのたまにも厳しいものね」
しおり「でも雲雀先輩はちゃんと私たちを忍として対等に見てくれてるから嬉しいのよね!」
みか「分かる〜!」
猪々子「雲雀先輩と少しは親睦を深めてみたい、なんちゃって」
亜子「あー、ずるーい!」
みか「それなら私もだよ!」
トモミ「って、みんなで声掛けに行けば…」

「僕の前で群れるなんていい度胸じゃないか。咬み殺すよ」

トモミ「なんて言われそう…」
『否定はしない…』
シゲ「でも、不思議でしゅね」
ユキ「ん?なにが?」
シゲ「私、前にくのたまの課題で、そのお相手がが雲雀先輩だったんでしゅ!」
『ええ!?』
トモミ「おシゲちゃん、それ大丈夫だったの…!?」
シゲ「はい!課題の内容は言えませんが、結果は合格しました!」
ナオミ「ど、どうやって…」
シゲ「雲雀先輩、普通にお付き合いして下しゃりました!」
亜子「そ、そうなのね…」
ナオミ「雲雀先輩の意外な一面を見たのか…それとも……」
卯子「おシゲちゃんがすごいのか…」
シゲ「あ、でも」
ユキ「でも?」
シゲ「帰り際に、雲雀先輩に変なこと聞かれたんでしゅ」
そうこ「え?」
シゲ「確か…」

「君、筒子時限超爆って術、学んでるかい?」

シゲ「って!」
くのたま『…え?なにそれ?』

最強最恐の学級委員長委員会委員長
雲雀さん本人が認めて、彼の上に立つ人がいたとしたら…どうしますか?
回答者:六年生、三郎、勘右衛門


六『有り得ない!』(キッパリ)

伊「…みんな、そこまで言わなくても……。いや、僕も即答したけどさ」
文「だって恭弥だぞ!?唯我独尊自由奔放な雲雀恭弥が!!あの恭弥が認める人間など、どんだけ恐ろしいんだ!!」
仙「想像がつかんぞ…。だいたい、恭弥自身が上に立つ男だぞ、その上に立つ人間など一体何者なのだ…!」
留「駄目だ…!アイツが他人の命令に従っている姿なんて考えたくもねぇ……!!」
仙「おい!お前ら意見を同じにするな!ほらみろ、空が悪くなったではないか!」
文・留「こいつが悪い!!!」
伊「うーん…恭弥が認める人っていうのも、イメージが湧かないなぁ…。紹介なんてされたら、恭弥に熱が無いのか測定しちゃうかも」
小「うーん、恭弥を認める上に立つような人かぁ……」
長「モソ。……あまり想像はできないが……。小平太は、思うことはあるのか…?」
小「うーん、強いかどうかは別として……」
伊「え?」
仙「ん?」
小「恭弥が認めてるってことは、絶対に良い人っていうのは確かだな!!」
『…………』
文「…いや、それでも」
留「想像できるかーッ!!!!」



三「……正直言うと、想像がつかないな」
勘「俺も…」
三「以前、恭弥先輩の知人という方が来たの覚えているか?」
勘「あぁ、うん。珍しく恭弥先輩がその人が落とし穴落ちたのを助けたり、落ちるのを防いだりしてたからね」
三「あの人は、恭弥先輩は少しかもしれないが…認めているとみえた」
勘「三郎…?」、
三「…いや、なんでもない。でも、まぁ、もし恭弥先輩が認められた方がいるのであれば会ってみたいものだな」
勘「俺も!」



『そう簡単に見つかるはずがないでしょ。…あの小動物は、例外かもしれないけど」

最強最恐の学級委員長委員会委員長