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城のフィールド/ノクターンvsアルミナ、審判ツチノヤ(2/21まで!)
By 主催者@刺草ちる
2012/01/20 22:02:05
会場●城のフィールド
Keeper側戦闘員:ノクターン(朝永さま宅)
Tracer側戦闘員:アルミナ(朝日はちさま宅)
Umpire審判:ツチノヤ(hinaさま宅)
判定結果:引き分け
作品投稿締め切り:1/21→2/21
戦闘員、審判が出揃ったのでスレ立てさせていただきました!
条件は↑に書いてある通りです。会場の設定などについてはこちらを参照してください。
それから「結果が出たからハイおしまい」という形になってしまうと寂しいので必ず一人最低一作品の投稿をお願いします。
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無題
By ノクターン(朝永)
2012/01/21 23:07:55
こんばんはー、朝永です^^
最初ということで独白じみたものをアップさせていただきます!
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「う、わあ…」
――城のフィールド。
真っ白な壁、赤い絨毯。窓には綺麗なステンドグラス。両側にはいくつも並ぶドア。
絵本のお城の廊下みたいなフィールドに、私は思わずぱちくりと瞬いた。…と、言うか、フィールドっていくつあるんだろ…。
いやいや、今はそんなことを考えてる場合じゃないよね。
ふるふると首を振って目の前の対戦相手さんに目を向ける。
女の人、だ。ピンクの髪と緑色の目が綺麗。ここがお城ならあの人はお姫様だと思うの。勿論、その手にモップを持っていなければのお話だけど。…あれ、武器なのかな…。
でも、女の人と戦うことになるなんて。今まで男の人と戦う方が多かったから、何だか新鮮。
でも、だからって躊躇う気はない。
両手に手袋を嵌めて目を閉じて。普段の意識からお仕事モードにチェンジする。
「…はじめまして。よろしくね、おねえさん」
そう言って口元だけに笑みを乗せた。お兄ちゃんには怖いって言われたけど、ちゃんと笑えてるといいな。初対面なのに怖い子って思われるのは、嫌だもん。
審判さんはツチノヤさんだった。知ってる人が審判さんっていうのも珍しいなあ。珍しいだらけのフィールドに少しだけ可笑しくなって微笑む。
まあ、別に審判さんが知り合いさんでも全然関係はないけれど。でも、引かれたら嫌だなあって。
さあ、私の準備はもう万端。ポシェットに入ったピアノ線のリールをぎしりと握り締める。
あとは相手のお姉さんと、ツチノヤさんの準備が整うのを待つだけだ。
(お城で舞うのが舞踏じゃなくて武闘だなんて、ずいぶん場違いなのだろうけど!)
**
という感じで書かせていただきましたー´`
アルミナさん、お姉さん呼ばわりすいません…orzツチノヤさんもっとごめんなさい…(爆)
戦闘時にはオール平仮名の喋り方なので、読みにくいわ!となったらおっしゃってくださいお願いします(土下座)
とりあえず、この文章は無視してもらって構いませんので!お二方よろしくお願いします!
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無題
By アルミナ(朝日はち)
2012/01/22 12:39:41
私もバトルのさわりだけ書いてみました(^^
***
華美で繊細な装飾たち、1本続きの廊下には人形の様な小さな少女が同じく辺りを見回していた。
その間には薄い緑の髪に金色の耳飾り、そして聞いた事のない訛りが印象的な男性。Umpireの方にしては狡猾さが感じられない。
彼が今回の審判さんらしい。
「説明、始めるげん―。」
Umpireさん、ツチノヤさんが簡単なフィールドの説明をした後、再び装飾を見やる。この扉の先にはどんな光景が広がっているのだろう…。
彼女はもう手袋をはめ、意識を集中させているみたいだ。
「…はじめまして。よろしくね、おねえさん。」
彼女の微笑みは無邪気でこの家具たちの様に繊細、そしてほんの少し無機質。本当に人形みたい―。
私も微笑み返し、モップの柄をひねりモップを槍へと変化させる。
「はじめまして。お会い出来て光栄です。楽しい時間にしましょうね。」
洋館に少女と家政婦、これから始まる滑稽なゲーム。勝敗はどちらに―?
***
朝永さん、ただのメイドもどきにお姫様とか…!!ノクトちゃん可愛い過ぎです^^*ノクトちゃんはお人形さんみたいで本当に可愛いです。
おねえさん呼びも全然バッチコイですよ!!\(^o^)/
ツチノヤさんと会話書きたかったんですが…!地元以外の訛り、方言って難しいですね(^-^;間違ってたら言って下さい!!
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無題
By ツチノヤ(hina)
2012/01/24 20:29:55
こんばんは!お世話になっております、hinaです^^
今回は、私もお2人に便乗して、ちょっとした文を投稿させて頂こうかと思います…!
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とある非合法カジノであるこの地で、今日も今日とて開催される欠片争奪戦。
そんな今回の戦闘は、城の廊下をモチーフとしたフィールドで行われるらしい。
「ふーん…いいがに出来とるげんねぇ…。」
細部までよく再現されているそれに、思わず感嘆の声を漏らしてしまう。
「説明、始めるげんー。」
気を取り直し、今回の対戦者である2人を見遣る。
簡単な説明をし終え、もう一度ぐるりと全体を見回してみる。何度見ても凄いと思う。
しかし、幾ら綺麗で華美な場所であろうと、ここで今から繰り広げられるのはあくまで戦闘。
決して華やかなものでも可愛らしいものでもないそれだが、Keeperからはノクターンちゃん、Tracerからはアルミナさん…今回の戦闘員は両者とも女性であった。
「…はじめまして。よろしくね、おねえさん。」
「はじめまして。お会い出来て光栄です。楽しい時間にしましょうね。」
お互い微笑みながらそう言葉を交わす彼女達だが、その手には既に物騒な武器が握られていた。
「準備は…訊かんでももう万端みたいやね。」
何時でも戦闘を始められるだろう2人の様子を見、自分も準備を整える。
今にも王子と姫が扉からやって来そうなこのフィールドが、あと数秒もすれば行われる戦いによってどうなるのかと想像しながら、試合開始の合図を出すべく口を開いた。
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朝ちゃん、別にコイツはどんな扱いでもいいですよ(笑)←
オール平仮名なノクトちゃんの喋り方も大丈夫です寧ろ可愛いです^^
そして朝日さん、ツチノヤの方言間違ってませんよー!寧ろ分かり難い方言ですみませんorz
語尾に「〜やげん」とか「〜ねんわ」とか適当に付けておいたらそれっぽくなります、多分。←
ホントすみません最悪の場合は普通に標準語でもOKです…!
えっと、次は絵か漫画もどきにて、お2人をお借りしたいです…!
それでは、失礼しました><
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無題
By アルミナ(朝日はち)
2012/02/14 23:33:46
ドォン!
一室のドアが激しく吹っ飛んだ。それと同時に土煙が舞い上がり一人の少女が転がり込んできた。メイド服を身に纏ったアルミナだ。
「ふ…ちょっと油断しました。」
にやりと笑う口の端からは血が滲んでいる。
彼女の目先には
「こうさんしなよ。」
金髪の少女、ノクターンだ。彼女もまた手足から血が流れている。
「―こりゃあなかなか…。」
フィールドの壁の縁に立つツチノヤはぼそりと呟き苦笑した。手には対戦者の詳細が書かれた書類。
―似た者同士
二人の戦闘データは似通っている。多角形のレーダーチャートには二人のステータスが書き込まれていた。そして今見るだけでもよく分かる。
スピードを活かし、相手を翻弄し討つ。武器は違えどどちらも中近距離型――そして命を省みない体力消耗型でもある。
「気ぃ張っとかんと…。」
―ぶっ倒れるまで終わらんぞ。
***
あれ、勝手に他の方の心境書いて良かったのかな(^o^;)一応対戦途中のイメージ。
今回はツチノヤさんメインで書かせていただきましたー!!勝手に捏造すいません(汗)
次は二人の戦闘シーンでもかけたらなぁと思います^^*
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無題
By ノクターン(朝永)
2012/02/15 17:18:53
こんにちは、朝永です^^
本日はイラストを描かせていただきました、が、意気込んで描いた割にはショボい上にぼやけてしまったので個々にアップも載せさせていただきたいと思います^^;
あ、めちゃくちゃショボいですが血表現注意ですー!
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