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ドォン! 一室のドアが激しく吹っ飛んだ。それと同時に土煙が舞い上がり一人の少女が転がり込んできた。メイド服を身に纏ったアルミナだ。 「ふ…ちょっと油断しました。」 にやりと笑う口の端からは血が滲んでいる。 彼女の目先には 「こうさんしなよ。」 金髪の少女、ノクターンだ。彼女もまた手足から血が流れている。 「―こりゃあなかなか…。」 フィールドの壁の縁に立つツチノヤはぼそりと呟き苦笑した。手には対戦者の詳細が書かれた書類。 ―似た者同士 二人の戦闘データは似通っている。多角形のレーダーチャートには二人のステータスが書き込まれていた。そして今見るだけでもよく分かる。 スピードを活かし、相手を翻弄し討つ。武器は違えどどちらも中近距離型――そして命を省みない体力消耗型でもある。 「気ぃ張っとかんと…。」 ―ぶっ倒れるまで終わらんぞ。 *** あれ、勝手に他の方の心境書いて良かったのかな(^o^;)一応対戦途中のイメージ。 今回はツチノヤさんメインで書かせていただきましたー!!勝手に捏造すいません(汗) 次は二人の戦闘シーンでもかけたらなぁと思います^^*
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