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こんばんはー、朝永です^^ 最初ということで独白じみたものをアップさせていただきます! ** 「う、わあ…」 ――城のフィールド。 真っ白な壁、赤い絨毯。窓には綺麗なステンドグラス。両側にはいくつも並ぶドア。 絵本のお城の廊下みたいなフィールドに、私は思わずぱちくりと瞬いた。…と、言うか、フィールドっていくつあるんだろ…。 いやいや、今はそんなことを考えてる場合じゃないよね。 ふるふると首を振って目の前の対戦相手さんに目を向ける。 女の人、だ。ピンクの髪と緑色の目が綺麗。ここがお城ならあの人はお姫様だと思うの。勿論、その手にモップを持っていなければのお話だけど。…あれ、武器なのかな…。 でも、女の人と戦うことになるなんて。今まで男の人と戦う方が多かったから、何だか新鮮。 でも、だからって躊躇う気はない。 両手に手袋を嵌めて目を閉じて。普段の意識からお仕事モードにチェンジする。 「…はじめまして。よろしくね、おねえさん」 そう言って口元だけに笑みを乗せた。お兄ちゃんには怖いって言われたけど、ちゃんと笑えてるといいな。初対面なのに怖い子って思われるのは、嫌だもん。 審判さんはツチノヤさんだった。知ってる人が審判さんっていうのも珍しいなあ。珍しいだらけのフィールドに少しだけ可笑しくなって微笑む。 まあ、別に審判さんが知り合いさんでも全然関係はないけれど。でも、引かれたら嫌だなあって。 さあ、私の準備はもう万端。ポシェットに入ったピアノ線のリールをぎしりと握り締める。 あとは相手のお姉さんと、ツチノヤさんの準備が整うのを待つだけだ。 (お城で舞うのが舞踏じゃなくて武闘だなんて、ずいぶん場違いなのだろうけど!) ** という感じで書かせていただきましたー´` アルミナさん、お姉さん呼ばわりすいません…orzツチノヤさんもっとごめんなさい…(爆) 戦闘時にはオール平仮名の喋り方なので、読みにくいわ!となったらおっしゃってくださいお願いします(土下座) とりあえず、この文章は無視してもらって構いませんので!お二方よろしくお願いします!
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