前|
[返信]

マングローブフィールド/シン&エラディオvsスピカ&リオ、審判リリス(7/25まで!)
By 主催者@刺草ちる
2011/06/25 17:27:18

会場●マングロブフィールド

Keeper側戦闘員:シン(水瀬さま宅)&エラディオ(涼暮さま宅)
Tracer側戦闘員:スピカ(HALさま宅)&リオ(影丸さま宅)
Umpire審判:リリス(ちる宅)

判定結果:引き分け
作品投稿締め切り:6/25→7/25


戦闘員、審判が出揃ったのでスレ立てさせていただきました!
条件は↑に書いてある通りです。会場の設定についてはこちらを参照してください。
それから「結果が出たからハイおしまい」という形になってしまうと寂しいので必ず一人最低一作品の投稿をお願いします。



[編集]
無題
By スピカ(HAL)
2011/07/14 20:51:30

(さて、どうしましょうか)
 
今回の団体戦、図ったかのように男性組と女性組の対決となった。高見の見物をしている客にとってはさぞかし楽しい賭けとなっているだろう。
私とリオはどちらかと言えば接近戦タイプ。薬品の使いようによっては、リオは中距離・援護型にも対応できるだろう。対するKeeperのふたり組は、大鎌のリーチを考えると近・中距離のシンさまと、完全近接タイプだろうエラディオさま。ほぼ高確率で接近戦に持ちかけてくると予想すれば、こちらとしては1対1が望ましい。
 
「リオ、今日のストックはどのようなものでしょうか?」
 
小声で相方へ伺う。
 
 
「いつもの顔ぶれに、閃光を発するもの。それとあまり使いたくはないが、刺激臭の薬品」
 
「確かに、あまり使ってほしくはありませんわね。美しくないですもの」
 
 
ふ、とリオが少しだけ口許を緩めた。スピカはこんな時でもいつもどおりだ。否、今こそ美しくあるべきなのです。
少し距離をとった先、相手も何やらぼそぼそと話し合っていた。ただし視線だけは私たちをしっかりと捉えている。
 
  
じっとりとした湿気による不快感は、なくなる気配がない。できるだけ短時間で済ませたい、そんなフィールドだ。
 
(お互い作戦を立てながら様子見、という所でしょうか。殿方なら率先してエスコートしてほしいものですけれど)
 
--------------------
こんばんは、スピカの親のHALです。
中途半端に切ってしまいましたが、戦闘開始直後、ということでお願いします。また皆さんの投稿でイメージが膨らんできましたら、戦闘シーンとかにも挑戦してみたいですね。
引き分け結果ですが、楽しい戦闘になることを期待しております!

[編集]
無題
By ちる
2011/07/17 12:23:39
審判リリスの親のちるです、こんにちは。


今回は文章で投稿させていただきました!ホームページの部分から繋いでありますのでそちらから飛んでお読みください。

War Gameの試合を中継してモニターとかに移してる部屋は絶対あるだろ!そこで観客がヒートアップしたりヤジ飛ばしたりしてるに違いない!ということで少々観客(というかモニタールーム)側からの視点も入っております。
思い浮かんだ場面が試合直前でしたので時間軸はHALさんが投稿してくださった文章の前になりますねー。リリスが出張っててすみませんほんと…試合は戦闘員の皆さんメインなので審判は試合前の案内で目立たないと空気になりそうな気がしまして←

今回は名前だけ止まりになってしまいましたが、余裕があれば絵の方で皆さんお借りしたいです。
イケメン二人と美女二人の対決とかすごく…良い絵面じゃないですか…!(わきわき)

[編集]
対シンさん
By スピカ(HAL)
2011/07/20 00:52:10
こんなフィールドで眼鏡着用とは、うっとおしくないのだろうか。眼前の大鎌を操る青年と付かず離れずの対峙をしている中、ふいにそう思った。
じゃぼん、足元の水に抵抗する重い音。まるで『騎士』を彷彿とさせる彼の装備は、私からすればこの場所では不利だ。しかしそんな事を微塵にも感じさせないのが彼 ―― シンである。涼しげな顔をした年下(だったと記憶している)の青年は、だがその瞳には闘いへの炎を轟々と燃やしている。決意を持って獲物を振るう目だ。
 
(殿方のそういう目、ゾクゾクしますわ)
 
大鎌と小鎌を繋げた鎖鎌を両手で器用に操り、隙を与える事を許さない追撃。それを冷静に鉄扇で受け流し、同時に相手との一定の距離を保つ。
お互い、この環境は明らかに「やり難い」と感じている。足運び一つにも気を張っておかないと、いつマングローブの根に躓くか分からない。
  
「……そろそろ狩られたくはないか?」
 
「ご冗談を。シンさまこそ、叩き潰されたくはございませんか?」
 
 
大鎌の刃が水面(みなも)を滑る。細かな水飛沫が上がり、ほんの一瞬、シンの視界を奪ったのを私は見逃さなかった。
 
「…………ッ!」
 
確実に脇腹に打ち込んだと思った鉄扇はギリギリの所で小鎌に受け止められる。
一撃は与えられなかったものの、衝撃で痺れているであろう片腕は充分なハンデだ。
 
「あら惜しい。でも、私が美しく狩ってさしあげますわね」
 

-------------
こんばんは!二回目の投稿です。
初対面ですが、シンさんをお借りさせていただきました!ものすごく勝手に動かしてしまいましたが、戦闘経験豊富なシンさんには、スピカはハンデが必要かな、と……。
バトルの流れは無視していただいて構いません。お借りさせていただいてありがとうございました!
20110720005210jpg
[編集]
無題
By 水瀬裕
2011/07/20 20:39:55
この度は試合参加ありがとうございますっ!
今回はラフ画描かせていただきました!

フィールドの雰囲気とかも出したかったのですが表現ェ…


またもう一度描かせて頂きたいとは思ってます(キリッ)


ありがとうございました^^
20110720204019JPG
[編集]
無題
By 涼暮
2011/08/02 12:17:39
まずは、大遅刻本当に申し訳ありませんでした……!!!!…本当すみません…以後気を付けます…!


それから、絵の方でみなさんお借りしました!みなさんすごく好きです、とても楽しく描かせていただきました^^*
引き分けならお互い怪我も沢山したんだろうなと思い、結構傷だらけにしてしまいました……すみませんもう本当に 


それでは、楽しい試合ありがとうございましたー!


20110802121800jpg
[編集]
前|
[返信]
戻る
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -