後で短編になりそうなものとか
大体ナチュラルに赤司と氷室が紫原厨 色々注意



::黄瀬+紫原
「わっ、紫っち鏡ちゃんと見てきたんスか!?」
「えー?なにがー?」
「か、髪がボサボサッスよ…」
「あー、俺身長高すぎて鏡からはみ出ちゃってさあ」
「えっ」
「屈むのめんどくさいし、いいかなって」
「だだだ駄目ッスよ!!その寝癖のままなんて!!絶対!!だめ!!」
「黄瀬ちんうるさいー…」
「あ!俺がなおしてあげっ」
「絶対なんかすごい髪型にされるからヤダ」
「えー!!いいじゃないッスかー!紫っちのいけずー」
「えー……うーん…じゃー一回だけね」
「よっしゃ!」

鏡見れなくて髪型ぼさぼさなむっくん可愛いだろうなあと



::赤紫

::赤紫

::赤紫
「とりーっくおあーとりーと!」
「はは、お菓子は無事届いた?」
「うん!赤ちんありがと!」
「本当は直接渡せればよかったんだけどね」
「俺も赤ちんに会いたかったー」
「そうだな、ところで敦」
「なあに?」
「Trick or Treat、と言ったらどうする?」
「あ、あー……ごめん、俺お菓子おくってない…」
「じゃあ遠慮なく次の休みに悪戯させてもらおう」
「むう…」
「なんだ、不満そうだな?」
「赤ちんに会えるのは嬉しいっていう気持ちと次の休みの日どんな悪戯されるのか想像したらすげー嫌な気持ちがごっちゃになってる」
「楽しみに待ってるといいよ」
「あ、次の休みならハロウィンじゃないし!」
「僕の言う事は絶対だろ?」
「……」
「それとも敦は僕に逆らうのか?」
「赤ちんのいじわる」
「可愛いね敦、休みがとても楽しみだ」
「むうう…」

遅刻ですけど一応



::キセキ
「赤ちん…?」
「…」
「赤ちんなに、してんの…?」
「……あつし」
「赤ちんもうやめてよ!こんな事もうやめ」

「おい何だよあれ」
「流行りの蝉ドンらしいです」
「赤司あれ絶対限界だろ足と腕的な意味で」
「大体紫原っち何であんなノリノリなんスか」
「半分は本当に意味を分かっていないのだよ」
「あ、赤司くん落ちました」
「紫原が赤ちーーーん!!って叫んでるぞ」
「クソワロ」
「黒ちん何スかそれ」
「録画です」
「後で回せよ」
「はい」




::赤司+紫原
「紫原、俺の名前は?」
「赤ちん」
「フルネームは?」
「赤司征十郎!」
「よくできました」
「へへ〜」

「あれおかしくねえ?」
「あれが正しいんですよ。峰さん」
「おい黒子」



::峰ちんさん
「お前はちゃんと名前で呼べ」
「え〜?名前で呼んでんじゃん。峰ちん」
「何だよ峰ちんって!俺の名前は峰ちんじゃねえ!」
「え………?」
「え…?じゃねえよ!!俺のフルネーム言ってみろ」
「峰ちん」
「待てよそれじゃあ俺は 峰 ちん だとでも言うのか?ふざけんなてめえ」
「黒ちん助けてー峰ちんがいじめる」
「青峰くん、駄目じゃないですか子供に怒鳴っちゃ」
「誰が子供だよ!!お前はそいつの身長をよく見てから言え!」
「紫原くんもこんなに大きくなって…」
「おい俺の名前」
「だからうるさいですよ峰さん」
「峰さん!?」
「峰っちー!1on1しようッスー!」
「峰、早く練習しろ」
「峰うるさいのだよ」
「てめえええ」




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