うちの本丸日記
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うちの本丸は今日も平和です。
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(2017/12/05 現在)
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概要
-- 07/02 (日)
主「お風呂いただきましたー」
今剣「さっぱりしました!」
主「今剣ちゃんもお背中流してくれてありがとね」
今剣「おやすいごようです!」
歌仙「主、髪を乾かしてあげよう」
主「歌仙さん。ありがとうございます。ご飯は大丈夫なんですか?」
歌仙「大倶利伽羅に任せてきたからね」
主「きょ、今日のご飯は伽羅ちゃんが……!」
歌仙「……主、君はもう少し素直になるべきだよ」
主「無理」
歌仙「それにしても、髪が伸びてきたね」
主「去年ばっさり切りましたからねー」
歌仙「僕は女性は髪が長いほうが好きだよ」
主「口説かれてます?」
歌仙「去年は大変だったね。あれからもう一年以上経ったんだ」
主「(雑にスルーされた)」
歌仙「君の髪も伸びるわけだ」
主「……その節は、皆さんに多大なご迷惑を……」
歌仙「本当だよ。以後はあのようなことのないように、きちんと僕たちに頼ってくれ」
主「……はい、ありがとうございます」
歌仙「さ、乾いたよ。夕餉にしよう」
主「はい」
主「光忠さん光忠さん」
燭台切「なんだい、主。今日の献立なら……」
主「か、伽羅ちゃんはどれを作ったんですか(小声)」
燭台切「お吸い物だよ」
主「私のお替り分の確保をお願いします」
燭台切「オーケー、任せてくれ」
大倶利「光忠」
燭台切「ああ、うん。主がお替りの分を残しといてって」
大倶利「……ふん」
燭台切「よかったね」
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日記
今剣ちゃんと歌仙さんと光忠さんと私と密かに伽羅ちゃん
-- 07/02 (日)
主「すごい……兼さんが堀川くんを引っ張ってる……うちとは全然違う……」
和泉守「しゃーねーだろ、俺の方が随分と後に来たんだから」
主「兼さんかっこいい……」
主「活撃本丸さんは黎明期の成立でね、私たちよりずっと前の人なんだよ。まあ、2200年代の産まれらしいけど、そこらへん審神者はもう曖昧だからね」
和泉守「あんたは確か2000年代の出身だったか」
主「そうそう」
和泉守「……200年は、大きいだろ」
主「2200年の兼さんは400歳だもんね」
和泉守「……へへ」(嬉しそう)
主「(まあ他との差は永遠に埋まることはないし圧倒的最年少なんだけど、それは黙っておこう)」
主「へえ、こんちゃんが一緒に行ってた時期もあるんだ〜」
和泉守「あいつこんなに使えるやつだったのかよ。うちのはほぼ油揚げ食べて寝てるだけだぞ」
主「甘やかしすぎたかな」
和泉守「甘やかしすぎたな」
主「えっ、兼さんの方が先に顕現してるとそういうシステムなの?(ピアス)」
和泉守「いや……別にそういうわけじゃないと思うが……? 顕現する本丸に国広がいるかどうかなんて分からないしな」
主「堀川くんは名乗りした直後に『ここには兼さんはいないんですね』って言ってたけど」
和泉守「えっ」
主「そっかー、ピアスのは演出上なのかな〜」
和泉守「ちょっと待て詳しく」
主「すごい、活撃本丸の兼さんすごい……」
和泉守「こっち見んな!」
主「それに比べてうちの兼さんは……」
和泉守「声に出すな!」
主「兼さんって私よりうんと年上だけど、年下気質が抜けないよね。弟みたい」
和泉守「あんたの弟よりはしっかりしてるだろ!」
主「どんぐりの背比べ」
『さ、審神者だってーーー!?』
主「やべえ活撃審神者さんめっちゃかわいい……」
和泉守「いやいやいや、そこじゃねえ! 戦場に主がいるんだぞ!?」
主「活撃審神者さんだから大丈夫だと思う……私にあんなことはできないし……」
和泉守「そりゃ主もあれくらいできりゃあなぁ」
主「それに服装からも漂う“できる主”感。私ああいうの式典くらいしか着ないよ。会議もスーツで行っちゃうし」
和泉守「本丸内じゃTシャツにリラコだしな」
主「みんなもじゃん」
和泉守「最近はかっこいいの多いしな〜」
主「兼さんは陥落したけど光忠さんとか歌仙さんとか頑なだよね」
和泉守「ぴっちりしてないと気が済まないんじゃねーの? 之定は諦めろ」
主「うちがああいう特殊任務やれって言われたら、とりあえず兼さんは出さないかな」
和泉守「……言い返せねえのが癪だが、俺も俺はやめといた方がいいと思う」
主「終日の任務なら夜戦の機会もあるし、やっぱり打刀が適任なのかな。となると……」
『長谷部(さん)』
主「だよねー」
和泉守「だよな」
日記
活撃1話を見ました with 兼さん
-- 07/01 (土)
主「ここ〜ここな〜、真波くんのチェーンがさ、外れるんですよ、それで純太は前に出れるの」
長谷部「はい」
主「純太は、なんで減速したんだろう? って思いつつも好機とばかりに進むのね。でも観客の声援で気づくの、真波くんにメカトラがあったんだって。それでさ、待つんだよ、真波くんが追いつくのを」
長谷部「はい」
主「ロードレースは紳士のスポーツだから、フェアに戦うことが求められるのね。でもさ、この土壇場リザルトライン300m地点でだよ? 普通行くよ。相手は超格上の真波くんなんだよ? でもそれでも、純太は正々堂々戦うことを選んだんだよ……」
長谷部「はい」
主「長谷部さん分かる? この純太の高潔さ! それでさ、正々堂々と戦って、負けるんだよ。そこが好き。ほんともう好き。語彙力足んない……」
長谷部「アニメ視聴後の主は俺に向かってよく話しかけてくださる……尊い……」
燭台切「(殆ど壁打ちだけどね)」
日記
長谷部さんと私と手嶋純太
-- 06/28 (水)
今剣「あるじさま、がっきがたくさんあつまりましたよ!」
主「ありがとう今剣ちゃん! わー、本当にたくさん集まったね! 出陣してくれたみんなもお疲れさま」
蛍丸「今回の敵はそんなに強くなかった気がする。俺一人になることはなかったし」
乱「でも一回、僕と二人だけになったよね。あの時はちょっと焦ったな〜」
秋田「僕、なぜか毎回刀装を飛ばされちゃったんですよね……」
愛染「オレは毎回毒矢に当たってたな……」
博多「ばってん、玉も楽器も無事に集まったけんね。上出来ばい」
主「明日からしばらくは出陣なしです。一日二回、計十戦の演練は引き続きよろしくお願いします。政府からの緊急指令があったらまた考えるので、戦いたい人たちももう少しだけ待っててください」
日記
玉集めが終わったよ
-- 06/25 (日)
長谷部「主……主が……」
燭台切「長谷部くん? どうしたの?」
長谷部「燭台切、主が……」
燭台切「? 主なら今アニメタイムだよね」
長谷部「主が、アニメを見ながら……泣いているんだ……」
燭台切「…………ああ。二期ぶりだね。最終回? 進撃はこの前見てたし、ハイネ? スタミュ? 他に今週最終回のやつあったっけ」
長谷部「弱ペダだ……『手嶋純太愛してる……尊い……』と言いながら感涙しているんだ……」
燭台切「あー、一日目山岳リザルトかー。来週も泣くと思うよ。ていうか来週の方が号泣かな」
長谷部「蒸しタオルの用意をしなくては……」
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日記
私と手嶋純太
-- 06/23 (金)
(
鶴丸さんと私
、後日談)
主「………………」
鶴丸「………………」
主「………………」
鶴丸「………………なあ」
主「なんでしょう」
鶴丸「何をそんなにじっと見つめているんだ? 俺の顔は苦手なんじゃなかったのか?」
主「苦手ですよ。でもなんか……」
鶴丸「……?」
主「コンビニの鶴丸さんの話をしましたよね」
鶴丸「ああ! 俺に元気をもらっているという話だな!」
主「そう、活撃の鶴丸さんポスターの話です」
鶴丸「……ああ」
主「その活撃本丸の鶴丸さんと、あなた、昨日は姿が同じって言いましたけど、少し違いますよね」
鶴丸「そうかい? 同じ分霊なんだがなぁ……どこが違うんだ?」
主「うーん……あなたの方が顔つきが男らしいと思います」
鶴丸「えっ」
主「凛々しいと言いますか、雄々しいと言いますか。簡単に言うと、あなたの方がかっこいいです」
鶴丸「………………なあ」
主「なんでしょう」
鶴丸「俺の方が、かっこいいということは、」
主「はい」
鶴丸「この俺が。きみの鶴丸が、一番かっこいいと、きみは言うわけだな」
主「いや一番とまでは……」
鶴丸「この俺が、きみの鶴丸国永が、世界で一番かっこいいと、きみは言うわけだ」
主「世界一かはちょっと分からないですけど……」
鶴丸「この俺が、きみの、鶴丸国永が、世界で一番かっこいいんだな」
主「そう……ですね……?」
鶴丸「きみがここまで俺に慣れてくれたなんて、とても嬉しいなぁ! ささ、きちんと言葉にしてくれよ! きみの鶴丸国永が一番だとな!」
主「え……ええ? 鶴丸さんが一番ですよ……?」
鶴丸「駄目だ駄目だ! もっと正確に言葉にしてくれ!」
主「えー……鶴丸さんが一番かっこいいです……?」
鶴丸「きみの! 鶴丸国永が! 世界で! 一番! かっこいい!」
主「……。私の鶴丸国永さんが世界で一番かっこいいです」
鶴丸「ありがとう! 次はもっと感情をこめて言ってくれないか? 短刀たちに言うみたいに!」
主「鶴丸さんかっこいい! 世界一! 流石私の鶴丸国永! 素敵!」
鶴丸「ううっ……」
主「なんで震えてるんですか……」
鶴丸「言葉で言い表せられないくらい感動しているのと……きみの短刀に対する態度とのあまりの差に……打ち震えている……」
主「光忠さーん! 鶴丸さんの回収お願いしまーす!」
光忠「災難だったね。それはそうと燭台切光忠の中ではこの僕が世界で一番カッコ良いよね?」
主「ブルータスお前もか」
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日記
鶴丸さんと私2
-- 06/22 (木)
主「鶴丸さん」
鶴丸「こりゃ驚いた、きみから話しかけてくるなんて珍しいな。どうだ? 長期遠征とやらは。順調かい?」
主「毎朝寄るコンビニがあるんですけど」
鶴丸「ん? ああ」
主「そこに、鶴丸さんのポスターが貼ってあるんです。夏から始まるアニメの宣伝で」
鶴丸「確か活撃だったか。それがどうかしたのか?」
主「それを見るとですね、元気が出るんです」
鶴丸「ああ、そうなのか、そりゃあ……。…………!?」
主「私は鶴丸さんのことあんまり得意じゃないですけど、ちゃんと大事な仲間だって思ってるんだって、分かったんです」
鶴丸「………………」
主「あのポスターの鶴丸さんは、同じ姿をしていてもあなたではないけど、それでも毎朝の活力になっています。だから、鶴丸さん、ありがとうございます」
鶴丸「………………」
主「鶴丸さん?」
鶴丸「……きみぃ〜!」
主「うわなにをするやめr」
日記
鶴丸さんと私
-- 06/18 (日)
主「前々からお話ししていた通り、私はこの度、明日から七夕まで、平日は毎日12時間遠征に出ます。その間は伝えてある通りの編成で玉集めと遠征、演練を行ってください。今回の玉集めの目標は修行道具をすべてもらうことと、なるべく多くの楽器を集めること。玉は6万4千まででいいので気楽に集めてください。欲を言えば5万の松札も欲しいところですが、一日の出陣は支給される手形の数だけ行い、それ以上は行う必要はありません。玉集め以外の無断出陣は認めません。出陣・遠征・演練のない者は基本的に非番となります。外出も許可しますが、山姥切国広に一言伝えてください。私がいない間、本丸内の運営に関しては山姥切国広に、出陣関係に関しては今剣に全権を委ねてあります。各自安易な自己判断は行わず、報連相をしっかり守って留守番をお願いします。何か質問はありますか?」
加州「はい!」
主「はい、加州清光」
加州「12時間って、主は毎日何時から何時までいないの?」
主「朝の6時半にここを出て、帰ってくるのが19時前くらいですね」
加州「よかったー! じゃあ一緒にドラマ見れるね!」
主「そんな元気と時間が果たしてあるかな……」
主「光忠さん、歌仙さん、私毎朝5時に起きるので、5時半に朝ご飯が食べられるように用意してください。あとお弁当もお願いします……」
光忠「オーケー、任せてくれ」
歌仙「主がまた一つ成長するためだからね、協力するよ」
主「面目ない……」
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日記
審神者が長期遠征に出ます
-- 06/13 (火)
主「小狐丸さんおいでー」
小狐「ぬしさま、如何致しましたか?」
主「主の気まぐれトリミングの時間です」
小狐「……やや、これはありがたい」
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日記
小狐丸さんと私
-- 06/12 (月)
歌仙「粗野な主の褒められるべき雅な趣味はかんざしと万年筆だね」
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日記
歌仙さんと私
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