（HOME／世界設定／年表／書庫）
政府／政府外／カロス／イッシュ／シンオウ／ホウエン／カントージョウト／過去／未来

　犯罪組織の脅威から国を守るため設置された部署。通常捜査を行う第１〜５課に加え、暴力団との抗争や危険な場所への任務を行うための厳しい訓練を施された人間が集められる特務隊が存在する。特別任務による単独行動や情報の非公開が多い特務隊は何かと風当たりが強く、他の課の人間は彼らを「部署の一部として行動しろ」という意味合いで、昔の呼称である『第６課』と呼ぶ。　（more）

---

エース班の隊長。切れ者に見えてそうでもない。

---

威勢の良い怪力問題児。レッシェンに懐く。

---

威勢の良い問題児その２。男より男男しい。

---

特任警官歴の長い貫禄ある大黒柱。筋肉トレオタク。

---

若者口調の緩い非戦闘員。裏方。

---

レッシェンの同僚。マイペース。
（げんさん宅からのお引越し）

---

　人員不足により囚人が起用されはじめた頃のメンバー。メリーマンスに最も勢いのある時代で、戦闘員との衝突が絶えなかった。

---

【階級】警部補

▼ザサ・ゼッドリガー。特務隊エース班の隊長。以前は機動隊に所属していたが、問題ある言動により特務隊へ飛ばされた。

---

【階級】巡査
【備考】asさん家からのお引越し！

▼レフ・ギアーズ。テロ組織に傭兵として雇われていたところ、組織ごと逮捕される。獄中にてザサのスカウトを受け入隊した。

---

【階級】巡査部長

▼ヴァルカ・ノートン。盗賊をしていたが、警察の包囲網から仲間を逃がし自分だけ捕まった。義理と人情に厚い奴。

---

【階級】巡査

▼タニア・シュリータ。用心棒として各地を転々としていた。人の寿命が見えるので目を伏せがち。

---

【階級】警部補

▼翼人。故郷の森を開発で奪われ、復讐のため仲間と共に都市部で建物の破壊を繰り返していた。飄々としていて食えない性格。

---

【呼び】俺／お前／呼び捨て
【所属】イッシュ国家警察／資料室長／警部補

▼食えない性格のおっさん。色違いながら努力してそこそこの役職に就いていたが、やはり色違いゆえに左遷され、あってもなくても変わらないような肩書を授かった。自棄になっていた時期の荒れようは妻と娘に逃げられるほどだったが、今は悟りを開いてしまったかのような穏やかさで生きている。ひょんなことから協力することになったダグラスをからかうのが日課。

---

【階級】警視正

▼監察官。何かと嫌われる監察室の人間だが、気にする様子もなくいつも胡散臭い笑顔で人と接する。ザサと特務隊を相当嫌っており、潰す機会を伺っている。

---

【所属】情報通信局サイバーフォースセンター

▼イッシュ警察へ派遣されてきた技術者。給料の良さに快諾した仕事だったが、新設部署ということもあり仕事が山積みで、死にかけながら働いている。こんなはずでは…。ギャンブル中毒。違法カジノに手を出していたところ、上司のダグラスにバレた。黙認と引き換えにザサ隊への協力を強制されている。文句は言うが暴力と権力に対しては弱腰。

---

▲