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「俺にだって決める権利がある。警察官としてではなく…一個人としての、な」

私、俺／君、あなた、お前／呼び捨て
【所属】カロス警察クノエ第五地区分署
【特技】黒ひげ危機一発で負けない

　中心街が管轄のお巡りさん。紳士で謙虚。最近ミアレからクノエへ配属されたばかりなので、街のことを知ろうとあちこちを巡回（という名の散策）したり、顔を覚えてもらおうと街の人に話しかけたりしていて、とても友好的に見える。仕事を忘れて、そこらのお店の手伝いをしてしまい日が暮れることもしばしば。ミアレと違いクノエは平和だから暇らしい。町内会の集まりには好奇心で時々顔を出していた程度だったが、シュフルールが勝手に役員に任命した。進行を任されている。

　表向きは善良な警察官をしているが、カロスの御三家制度に反発する人々に賛同し、暴動時には参加もした。３０００年前の戦争の歴史を改ざんし、現在は国の荷物でしかない御三家を強く憎んでおり、過激な行動も辞さない。ミアレ管轄時に傷害事件を起こしているが、正当な行動だったとして左遷で済んだ。



【�U-3.Accomplice】　トルファには内密で時計塔の中を見たいと言い出したシュフルールに見張りを頼まれ快諾した。時計塔の内部の安全確認のためシュフルールを時計塔の下で待たせ、自身は塔の最上部へ行き上から物を落としシュフルールを殺すつもりであったが、シュフルールは偶然通りかかったシルエラと他愛もない話をし、飲み物を持ってくると言ってその場から立ち去ってしまった。カッターは時計塔の下に朧げに見えた人影をシュフルールと勘違いし、落とした時計塔の針でシルエラを殺してしまった。



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