一言なのに長いのだから作文はなおさらだらだら、
そのてん手しごと感想お知らせはだいぶん短め。


・・・・・


北欧からやってきた100円ショップのようなお店(100円もなくはないがあまりない)フライングタイガーコペンハーゲン、銀座店で買ったリリヤンに挑戦。



ビンディから察するに、サリーをまとったご婦人。他に和服でおかっぱの子もいたなあ。
つまり、私の知っているリリヤンとはあまりに違いすぎる。箱には knitting doll との表記。
ということで面白がって購入したものだが、実際に単純ながらも没入できる作業で無心になれた。
続き

150923 2130
手しごと、リリヤン(?)


・・・・・


最後の仕上がりをどうすべきかで悩んでいたシュシュ、一応の完成を見た。



リースじゃないよ。シュシュだよ。シュシュだよったらシュシュなんだよ。ついでにドーナツ風でもあるのだよ。
続き

150902 2131
手しごと、かぎ編み(シュシュ)


・・・・・


シュシュの試作品、再び。これで4つ目だけど、どうやらまた失敗したようだ。



前回のシュシュの正しい編み方で挑んだは良いものの、糸の選択を誤った。ものすごいボリューム。シュシュとは思えない。
これのすみっこをきちんと閉じるとドーナツ風になる、予定。



ハニーディップのイメージだった。今は季節柄か、どちらかというと栗に見える。モンブラン。私はまだ不器用モンブランだから。
ここでちょっと迷っている。ドーナツ風にすべく閉じるならもうちょっと編まないといけないけど、今の時点で髪を結うと少し重みを感じる。ベビーなシュシュとは我ながら画期的。すでに明らかにやりすぎなのに作品としては足りていないというジレンマ。
ここまで来たらもう怖いものはない。いっそ閉じないで、開いている部分はそのままに、はしっこにリボンを通すのはどうだろう。正確にはリボンがわりの裂いた端切れ。その方がいかにも安っぽくて良い。今の状態で髪を二重に結ぶことはできるので、セットして、最後にそのリボンできゅっと締める。と、案外かわいいのじゃないだろうか。リボンの位置はお好みで。何なら見せないようにもできる。
たっぷりすぎるくらいもこもこしているので針と糸で閉じずにリボンで留めるだけで恐らく隙間はほとんど目だたないという幸運。
二重にして結わなくてもリボンがあればドーナツ風に見せかけることができる。
ただ、確実にシュシュではなくなる。何だろう……やはりヘッドドレスの部類なのかな。
ともかく一考を要する。端切れはどんなものが良いかとあれこれ夢をふくらませているあたり答えは出たようなものだが、寝て起きるとまた違う発想も湧いてきたりするので油断がならない。

一体いつになったらまともなシュシュが作れるようになるのか。自分でもまったく目処がたたずわくわくする。

150828 2226
手しごと、かぎ編み(シュシュ)


・・・・・


帽子を作りはじめた。
糸はリーフィー。100パーセント、紙です。ペーパーヤーンとも少し違うリーフィー。たぶん。
夏といえばエコアンダリヤなのだろうけれど迷った末にリーフィーに。



ここまで編んで気づいた。
紙だからこそ、ゆるめに編まなくてはいけないのでは?



真ん中あたりをご覧ください。隙間が見えてしまっている。
紙の糸という性質上、編んでいるうちにこより状になってしまいがちだけれど、そこを何とか平たくなるように力加減をすべきなのだろう。
本日、最後の三段くらいはゆるめに編んでみた。確実に密度が増している、気がする。
そのぶん、こなれていないなあという作業工程がまるわかり。
仕方がない。何でも試行錯誤がいちばん楽しいという私の感覚からは逸脱していないのだ。ここから先がどうなるか、わくわくする。
そして、やっぱり綺麗だなあ、ミックスカラーのリーフィー。

150813 2341
手しごと、かぎ編み(帽子)


・・・・・


シュシュの試作品その3、完成。





裏表で少し違う。



ドーナツシュシュと呼ばれるデザインらしい。が、かようにまだら青いドーナツは私は嫌だ。
続き

150811 2244
手しごと、かぎ編み(シュシュ)


・・・・・


雑記帳

←表紙
×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -