メモ

◇透さんとコバちゃん（そこ物）
「ねえコバちゃんさあ……、あまりやたらとぼくに絡まないほうがいいんじゃない？」
「あ？何言ってんだよいきなり」
「だってさ……、本命に誤解されても知らないよ？」
「えっ。木原先生何か言ってた？」
「いや別にそういうわけじゃないけど」
「何だよー脅かすなよー」
「ああもう面倒くさいなあ。もう、さっさと当たって砕けちゃってよ」
「オイなんで砕けること前提なんだコラ」
「…………」
「……なんだよその顔は」
「べつに」
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夏祭りとは関係ないネタです。今更ながらコバちゃん他に本命いないほうがよかったなー(汗)

◇コバちゃんと透さん（そこ物）
「よし透ちゃん今から祭り行くぞ祭り」
「え、行かないって言ったよね」
「石田ちゃんは行くってよ。現地で待ってるってよ。ほら早くしろよ」
「だからぼくは忙しいって言ったよね。人の話聞いてた？」
「うるせえな。何が忙しいだよ、わざと忙しくしてんだろうが。何があったか知らねえが、ヤなこと忘れたいんならパーッと遊ぼうぜパーッと」
「…………」
「まあそれなりに準備もしたいだろうからオレたちも現地で待ち合わせるか。いいか？遅れたり来なかったりしたら透ちゃんの恥ずかしい話学校中にばらまいてやるからな」
「……。分かったよ、仕方ないなあ」
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最近この二人がマイブームかも。石田ちゃんピンチ(笑)

◇お祭りに行きます（そこ物）
途中まで書いてて止まってしまったネタ(^_^;)ちなみに暁美ちゃんと須藤くんです。
追記へどうぞ～
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◇桂木くんと伊東さんと涼くん（そこ物）
「夏祭りか～、いいな～、浴衣の女つかまえて帯引っ張って回してえな～」
「あー、『あ～れ～』ってやつっすね。いいっすよねー、男のロマンっすよねー」
「お二人とも、暑さで頭沸いてるんじゃないですか？」
「ねえ伊東くん、なんか最近涼ちゃんさあ、ちょっと俺に対してひどくなってきてない？なんだか葵ちゃんみたいになってきたよね」
「えー、その辺はちょっとノーコメントで」

◇夏祭り行きたい（そこ物）
「透ちゃーん、夏祭り行かなーい？」
「えー？行かない」
「なんだよつまんねえ奴だなあ」
「ぼくだってそれなりに忙しいんだから」
「嘘ぬかせよ」
「それに、せっかく生徒たちが羽目を外してるところに先生が来たら嫌じゃない」
「オレは透ちゃんが羽目を外すところが見たいなあ」
「いや外さないし」
「石田ちゃんだったらきっと来るぜ。それも浴衣で来るぜ。いいな～。色っぺえだろうな～」
「良かったね」
「なんだよ心動かされねえのかよ。情けねえなあ」
「悪かったね。ていうか夏祭りなら木原先生誘えばいいじゃない。ぼくなんか誘ってないでさ」
「バ、ババババカ！さそえるわけねえだろ!!」
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コバちゃんと透さん。
夏祭りの話が書きたいです。ていうか私が夏祭り行きたいです(笑)

◇こっそり変更（対月記）
いきなり申し訳ありませんがタイトルを「双月記」→「対月記」に変えました(^^;)読みは「ついげつき」です。設定だけぼんやり考えつつもずっと放置状態だなあ(汗)でもってまだまだあれこれこっそり変わりそうな気がする～

◇二人の朝（そこ物）
桐島と佐倉
ちょっとイチャついてる話ですのでご注意ください(汗)
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◇七夕デート（交叉点）
　朝。なんとなく外に出たらちょうど出かける様子のイズミくんとシズカさんに会った。訊けば二人で食べ放題に行くのだと言う。
「食べ放題？なんでまた」
　そう訊くとイズミくんは少し表情をくもらせて言った。
「だって……シズカが短冊に書いてたんだ。『おなかいっぱいご飯が食べられますように』って」
「…………」
「しかも何枚も」
　イズミくんは溜め息をついた。
「それ見てたらなんだか気の毒になっちゃってね……」
「シズカさん……」
　確かに。シズカさんらしいといえばらしいけれども、私までなんだか涙が出てきそうだった。
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交叉点シリーズで七夕ネタもうひとつ。ちょっとしたネタだし今度はこっちにup(^_^;)ちなみにイズミくんとシズカさんはマジ公さんのキャラです☆勝手に変なネタですみませ…(笑)

◇浮かれてる（そこ物）
長くなったので追記へ
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◇遙ちゃんと葵さん（そこ物）
「あら、タバコ吸うのね」
「ええ、ごくまれにですが」
「溜め息つきたいから？」
「何ですかそれは」
「桐島君が言ってた」
「……あなたは、あの人ともこんな風に話をするんですか」
「あら。妬いてるの？」
「いえ。ただ、こうしてあなたと話したことが副所長に筒抜けだとしたら都合が悪いと思っただけです」
「駄目ねえ。そこは嘘でも妬いてみせるものよ」
「ところで、まだ質問に答えてもらっていないのですが」
「心配しないで。私がこうして話しかけるのはあなたにだけよ」
「そうですか」
「そうよ。嬉しい？」
「……そうですね」
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葵さんが喫煙者だったなんて知らなかったよ！(笑)

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