-2013


20/11/27(Fri) 00:46  
求めることもないし求められることもない。過去の自分自身と比べられるのは、一番怖い。頭はふらついて、もう駄目かもな。墓参り おやすみ
 




20/7/22(Wed) 22:08  
自ら拒絶している、様な気がする、全てに於いて。愛されたいだとか、愛したいだとか、痛い話はもうやめにしよう。誰も彼もいなくなる。生きていれば、誰だって、100%死に至ります、わたしも、あなたも還ります。どこへ?海?宇宙?子宮?そんな馬鹿な話があるか、それが、あるんですよね、5億年過ごしたことある?わたしはある。アカシックレコードだって覗いた。辞書というより、テレビだったね、アレは。同じ光景が何回もループして、全然起き上がれないの。小さい仏さんが行列になってお風呂場に案内してくれんの。クーラーをつけたら負けな気がして、網戸から入り込む少しの風を頼りに夜を過ごしているのだけれど、風と一緒に猫が喧嘩している声まで入ってくる、これは、多分、エオと名付けてたまに撫でている、あの鯖猫の声。君さあ、喧嘩をしている時もえおーって鳴くんだね。勝っても負けても、えおーって鳴くのかな。どうでもいいけど。居場所がないと感じるのは、どこにいたってそう。けれど、どこに行ったって変わらない、変われないのだろうな。昼間にね、ミンミンゼミの声がして、もう夏か、夏じゃん、あと何回夏を迎えるのだろうとかボンヤリ考えてしまったよ、来年もちゃんと夏は来るのかな。来るか。疲れたな。わたしはわたしの事だけをいつまで経っても許せない、見殺しにしたんじゃないか。わたしが死ねば良かったのに、と思うくせに、死ぬ勇気なんてないんだよ、どうしようもないよね。
 




20/5/30(Sat) 00:13  
ヒューヒューと、呼吸の音が耳障り、酷い夢で目を覚まし、嘔吐。指を使わずとももう、吐ける。両親を斧で殺めた(ユメ)、あか、くろ、ドラゴンクエストの勇者?違う、殺人。あの子の命日が近い。共犯か、呼吸は罪か。上も下も右も左もクソも無い。解っていながらも、全く拭えない、昼夜問わずわたしを責め立てるこの劣等感は病気かと思う。わたしがわたしの内に生み出す、得体のしれない、漠然とした・・・・・・。夜道。お地蔵様に会釈をして横切る。「クスノキ。」と小さく声に出す。御神木、この街の。コンビニエンスストアの明るいこと。木から見れば、二十余年の苦悩などちっぽけな物だろう。キッパリと、生きてゆけ。
 


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