「ドーナッツのリング」、あの輪廻を聴いてると涙溢れますよね…。「1」聴いた衝撃と似ている。「1/2」が昼間の発天ちゃん、「1」が真夜中の気だるい発ちゃん、「ドーナッツのリング」は永遠になったアイツと大人になった俺。だから今こそ「アイラブユー」を歌います。涙がぶわっ…
沢田研二は、今もカラオケ行ったら一番に歌うよ!ううー格好いい。「勝手にしやがれ」って、ずーっと発天のイメージです。「TOKIO」とかさ、「HOYU」で良いじゃないの!HOYUが二人を抱いたままHOYUが空を飛ぶ!私のアイドル脳。
「MUGO・ん…色っぽい」と、「黄砂に吹かれて」も、天化っぽいよなーと思ってしまいます。「慟哭」って、衝撃のタイトルであり、つかず離れず、悪友を好きになってしまった失恋SONGでしたよね。天化ちん…
「人はみな星になる その訳は そのときわかる」ロックスター吉井が、遠く離れた妻と子に贈った曲。天化はその訳をわかったのだろうか。発にもわかる日が来てしまうのだろうか。一緒にわかる日は来なかったんだろうか。きっと足並み揃わないのが彼等たる所以なので、最期まで仕方がない(笑)
「もっと泣けばよかった もっと笑えばよかった バカだなって言ってよ 気にするなって言ってよ あなたにただ逢いたくて」
最愛/福山雅治
死んだ天化が、こう思っていたと思ってしまうのです。歌い手がKOH+だと、発邑にもなります。
夜明けへの扉って、年代的にもサウンド的にも、WANDSかDEENかって感じ。どちらも私の青春であるので、楊ゼンさんよくやった!って感じだわ。これを歌う彼は、隣でコミックバンドに誘ってくる浮浪者をこっぴどくふっているイメージ(笑)DEENて発天でもあるよ。
怖かったら叫んで欲しい すぐ隣にいるんだと知らせて欲しい
震えた体で抱き合って
一人じゃないんだと教えて欲しい
ゼロ/BUMP OF CHICKEN
さて、魔家四将編を読み返してみましょう。
こんな青春だったって、ヤツらを勘違いしてみる土曜の夜。彼女(川本真琴)のデビューからのファンなので、私の封神=かわまこ。これが発天の根幹になってしまいました。誰にも伝わらない青春を、精一杯二人でわけっこする幼い発天ちゃん。まだ大人になりきれないよ半人前。
ねぇ蝉玉なら多分お泊まりしてんだダーリンち。楊ゼンさんも全然出てこねぇし、そっとしといて欲しい事情…「ここは暗記しとけ」って、心打たねぇ言葉さスース。 だけど窓際特別なんだ チョークがキラキラ舞って──ひとりぼっちで屋上、やきそばパンを食べたい 「やきそばパン」/川本真琴
原稿用の発天プレイリストを大量に作りました。夏発行予定の今回、ディスコで欲情している天化ちゃんと妖しい発を書いているので(…)自分の好きな曲(イエモンと女子テクノ系と山下生田のディスコチュンたち)と原稿用プレイリストがマッチしすぎた予感がします!自画自賛です。
「イケナイことでも経験してぇさ 体で悟りたい 窒息しそうなスリルな瞬間 感じたいさ 愛の 才能 ないの 今も勉強中さ Soul!」
とギターかき鳴らして妖しく歌ういけない天化が脳内に住んでいます。(この場合、発は優しいだけのカレシ)愛の才能/川本真琴
チョコレイト・ディスコを歌い踊るPerfumeちゃんたちが、当然だけど2007年のチョコレイト・ディスコじゃないんだ。細っこいキラキラJKのラヴが輝いたあの曲で、色気を感じる日がくるなんて。嬉しはずかし、私の中の発天イメージはずっとPerfumeちゃんだよ!(間に楊ゼンさんだよ!)
イエ・イエ・コスメティック・ラヴ/THE YELLOW MONKEY 毎度勘違いながら、これが発天過ぎてブッ飛んだ!「我がままの固まりでできた君はダイヤモンド!プライドの化粧は落とせない汚れが美徳」「色男の口説き文句はまにうけちゃいけない」♪
「泣きたいぐらいにあなただけが愛しい」JUST COMMUNICATION/TWO-MIX
「あなたの眼差し守りたい」「何も譲らないで わかり会える人がいれば 戦う事出来るから」
終盤の天化にはいなかったんだよ。もう、なかったんだよ。
「わかり会える人」も「誰にも奪えない感じ合える確かな青春(いま)」も。
"Tokyo Sinfonietta"は、"Hoyu Sinfonietta"なんだと夢想。山下氏が発だ発だと繰り返し呟いてしまうのは、「洋楽を歌うときの彼のブレスの癖」が、「Take Pleasureを歌うときの小林さんの声」に酷似しているからです…。普段歌う歌謡POPは音取れないのがバレバレですが(苦笑)、あのアルバムだけは!だけは…涙。
Perfumeのレーザービームは、一部東洋音階なのが実に封神で良い。あれを聴いて、頭に封神がちらつき出した2010年の夏であるよ。きっと天化が恋したらこんなだなーと思っていた。その時から間違っていたんだな…(笑)
「世界でいちばん大きな太陽」って、発のことでしょ?違うの?
世界でいちばん愛してるんでしょ?
二人で銀色のセスナに乗るんでしょーー!(二人とも飛べないからね)by世界でいちばん熱い夏
プリンセスプリンセスの「M」。サビの「欲しいよ」の前。高まっていく3連符が好きで好きで好きで、何度弾きながら泣いたかわからない。発天…
ドリカムの「晴れたらいいね」が発天です。繰り返しますが「発天です」。
15年ちょい前に、夏祭りや自治会謝恩会やらPTA集会やらのやぐら上がって歌ってましたが、あれは発天です…。あれと広瀬香美の「ロマンスの神様」とプリンセスプリンセスの「M」。続けて聴くと90年代発天の一生。
「どんでん返しなんかないぜ、生まれて死ぬまでどん詰まり」愛、テキサス/山下智久 だけど天化にはどんでん返しがあったから、ああして死んだんだぜ…と思ったけど、ヤツには"生きる"と言うどんでん返しがなかったんだ……。だから予定調和だったんだ…!と気付いた。
親友が歌うBUMP OF CHICKENの「ゼロ」が発天過ぎて、週末のカラオケで泣きそうだったのはアユムですが、「いつでも怖いことを泣き叫んだら隣にいてくれる護衛・天化さん」。男前です。
だからお前がいなくなっちゃダメだ、ダメなんだよ…
「追いかけても追いかけても 逃げていく月のように 指と指の間をすり抜ける バラ色の日々よ」バラ色の日々/THE YELLOW MONKEY 発と天化の束の間の恋だよね。
アルバム「Punch Drunker」パンチドランカー/THE YELLOW MONKEY
これは賛否両論盤だけど(解散のきっかけだしねー)、私は自身の聴いていた時期とオーバーラップするから好きなんだ。ってのがこう、発天の「粗っぽい/荒っぽい部分」や「ハングリーさ」が詰まってるから。
愛の才能聴く度に、"「王サマに内緒でコーチに内緒でキスしようよ」って楊ゼンさんをガードレール越しに挑発するイケないJK天化"っつー酷い思い違いをします。この場合、コーチは初恋、発は今彼、火遊びが楊ゼン。楊ゼンも遊びを楽しんでる。「届かない、これって最高の1cmさ…」って。
川本真琴に触れる度に、あのアッパーパンチでダウナーな、思春期特有のメランコリックなキラキラがね、発天みたいだと思うのですよ。ハイキック食らったみたいな衝撃に、ふんわり包む口笛とファルセット。ちょいちょい小道具に登場する、"タバコ"がこれまた!
榊原郁恵ちゃんの「夏のお嬢さん」。流行った頃から水着と合わせて夏の憧れだったんだよー。「好きさ!お嬢さんお嬢さん」発天ソング… あれは女性が歌うから成り立つ可愛いナンパソングなので、ガテン系のナンパ男が歌っちゃいけないだろうけど(笑) かわいい。
「見た目は強気な女 ズルくていつも胸元少し開けて誘ってる そこに落ちていく。計算高い それもわかってる。だけど どうしようもなく落ちていく──危険な匂いと 甘い香りが背中合わせに立ってる」赤とピンクのiPodから流れるテンプテーションソング。(発天/紂妲) Crazy You/山下智久
発天SONGと封神SONGの宝庫だと勘違いのイエモン曲「MORALITY SLAVE」で、「道徳の楔!」て叫ばれてキャッてなった。それどんな官能道天ですか。発ちゃん大嫉妬の巻。どうとくのくさび…
イヤホンはんぶんこ発天ちゃんが、「恋しちゃったさたぶん、気付いてないっしょ?」ってなるぐらい私は発天に青い春を感じてるのです。
「Gパン履くのに慣れた 地下鉄もコツをつかんだ 携帯メール打つのもだいぶ早くなったし」 って、発につれ回される崑崙から降りてきたての箱入り息子の恋の歌なんだよ。ドッキドキで護衛休暇にそわそわしてるんだよー。