出会い
21歳ちゃらんぽらん発×18歳ピチピチ天化
恋人になりました
22歳新社会人発×18歳若奥様天化
晩年
32歳油の乗った王×18歳死に向かう危うい美貌天化
#道士と恋をするということ
俺っちが相手さ! #大切な人に触るなを自分風に言ってみろ
天化には一直線にひた走る強さがあって、しかしそれは『曲がることが出来ない弱さ、染まることが出来ない不器用さ』も内包していて、じゃあ柔軟に曲がってばかりで弱い自分を認めてすらいる発は『本当に弱いのか?』と言ったら…天化とは異質な強さを持った男だったんだ、と。それが発天の真骨頂。
たかだか護衛とはいえ発は義理堅い男だから、散々護ってくれたその護衛の夢と誇りを叶えることで自分なりに『護衛を護ってやりたかった』んだろうと。
発も出ていく天化を止めなかったと思う。「ひょっとしたら天化には二度と会えない。もし次に会えたら、コイツ(反逆者)の首を落とすのは俺だ」ってわかった上で、天化を朝歌に向かわせたと思うんだよ、発は。昔からそーゆーヤツだって知ってっからよ、仕方ねぇわなーそりゃ。好きなだけ暴れてこいよ。
発(文化祭実行委員/後期学級委員長)
天化(委員会なし/後期体育委員)
楊ゼン(前期学級委員長/生徒会書記)
韋護(図書委員)
土行孫(修学旅行準備委員)
蝉玉(修学旅行準備委員)
こんなイメージ
発、天化、楊ゼン、韋護、土行孫、蝉玉。ここの青春大好き同級生っぽさ堪らない!
牧野の天化が『情緒不安定』に見えるか、『深刻そう』に見えるか、『周りも深刻であるから当たり前』に見えるか、そのあたりで天化感がわかりそうな気がします。私は、死に向かう情緒不安定さと希望を渇望する強さのアンバランス型に見えます。
他の少数派で韋護(泰然自若)に寄っていくタイプの方もいらっしゃる。個人的にはとても好きです。じゃあ「韋護は情報量多いのか?」と言われたら別ですが…
発の口調って情報量が少なすぎるので、大体の人が飛虎(オヤジ)か雷震子(ショタ〜若)に寄っていく。(過去の発天な先輩方を崇めつつ)
そんな中、土行孫に寄っていく私は完全なる遊び人フェチです。
発が32で邑姜が16だとするととても滾る。そりゃ溺愛しちゃうよね。可愛くて可愛くて老師に頭下げちゃうよね。で、たまに『アイツにはこんなことしてやらなかったな』って感傷に浸ってくれたらいいよ。
熱を出している天化が、『王サマにドキドキしちまうのは熱のせいさ!』と言い訳したり、でも『言い訳したくねぇ…俺っちが王サマにドキドキしてんのは事実さ…』って悩んだりする様いとあはれなり。
「王サマ、好きさ」よりも「姫発さん、好きさ」の方が敬ってる感じがするのは何故だろう。
発のトランクス感は異常。(未来トランクス=アニメ発=父上のお役に立ちたい好青年、現代トランクス=原作発=やーいやーい悟天・天化のバーカ!)
黄家と孫家の親和性の高さは今に始まったことじゃありませんが、天化を『孫家の誰』と例えるかでその人の天化感がある程度わかる気がします。悟空(戦闘民族、実力主義)、悟飯(父への憧憬とコンプレックス、正義感)、悟天(天真爛漫、負けず嫌い、破天荒)とか。
天化好き、発天好きさんのドラゴンボール孫家率が尋常じゃない件も統計取りたいですね。
情事の発の顎から滴る汗にごくっと唾飲む天化さんマジおっとこのこ(チェリー)!
ドカチン後の発にキュンとする天化さんマジおっとこのこ!
姫発さんにヘッドロックされると「うへぁ…(王サマくせぇ…幸せさ…)」ってなる天化さん。
個人的な「究極の発天」とは「魂の別離」で完成すると思っているので、まず天化が死に、次に発は邑姜を選び、やがて発が死に、天化の魂は封神台へ…発の魂は大地(他、定義なき標無き場所へ)へ還り、それでも残った魂の記憶に「好きだ」と刻み付けられ、二人で遺した道と邑は…って、それで完成する。
発の好きな所は、久々に会う友人に『よう!仕事順調か?』と訊かずに『よう!仕事どうだ?』と何事も話すきっかけを与えてくれそうな所です。
『誰かに対し「かわいそう」との感情を抱くのは、その対象を自分より格下に見ているからだ』というのは真理だなと思う。だけどそれは悪い意味ばかりではない。私が初めて『庇護欲』を抱いた存在が天化であっただけで。彼がかわいそうな人生を歩んだとは言わないが、大人になった今彼を見ると哀しい。
発が剣術弱いのはイメージであってそのイメージが必ずしも正しいものとは限らないので、発天途上郷は今日も夢を見続けます。
発天は公式で国を作ったんだよ!天化は可愛いんだよ!←ここサビ
発天は公式で国を作ったんだよ…←大サビ
【発天恋のメロディ】
気高くて可愛い俺のハニーベイベー プリンちゃん
いつか大人になって忘れてしまうけど 二人国を生んだ事実は変わらないんだ
気高くて可愛いオレのオンリーワン 天化ちゃん
二人歩んだ道はいつまでもそこに残ってるんだ
アイラービュー…(サビ)
【発天恋のメロディ】
お前なんかどうでもよかった 好きじゃなかった(Aメロ)
お前が振り向きざまに笑うと 幼いんだなって知った(Aメロ2)
いつの間にか目で追ってる バンダナの尻尾にやられちまってる俺のハートに気付いてくれよプリンちゃん(Bメロ)
発天様式集2
「それは"気持ちいい"って言うんだぜ?」/「女みたいな声が出ちまうっ…!」/「いやさ!」/「今まで抱いたどんなプリンちゃんより綺麗だ…」/「王サマは、仕方ねぇヒトさ!」/「なぁ、俺に嫁げよ」「おれっちが好きなのは、"王サマ"だから嫁げない」/「好きだぜ」「好きさ」
【発天様式集】
「なぁ、俺にしとけよ」/「本当に嫌ならぶっ飛ばせ」「出来ねぇさ…」/「王サマといると百米ダッシュしたみたいになっちまうさ」/「おうさま、だから」「王様だから?」「違うさ、…王サマ、だからっ…!」/「瞑想しててもあのヒトが頭に浮かんじまう…」/「俺っち病気さ!」
発の女性に対する強烈なアプローチは、たくさんいるうちのただ一人の母親に対する劣等感の表れではないだろうか。子供心に母以外を娶った父にも劣等感があり、許せぬ父にそっくりな自分は女好きであるべきであるというキャラ作りと、父と違って自由恋愛をするんだ、と言う意志の表れと、母恋しさ。