発が腹話術ならぬちん話術で「天化ちゃん天化ちゃん、ぼくの名前は発ウツボ!巣穴を探してるんだ、ピッタリの穴知らない?」って夜伽を迫る話を思いついて絶望感に打ちひしがれてる。私馬鹿よね…萌えたの…ごめんなさい…
発は夜に盛りたい派だけど、夜は早く寝る天化。発は朝寝したいけど、朝こそ勝負な天化。のしのし上に乗って発を搾りにくるよ!注意!
発が天化のむーいむい、ぴんくの頭が出てくるよー(朝から下の話)(朝だからこそ下の話)
内なるものに激しく苛まれ、自責の念に駆られながら、しかし子供のように振舞うことしか出来ずに涙さえ溢れてしまうけれど、本当に溢れさせたいのはそんな生半可なものではない……っていう天化さんのおシモ事情は愛らしい。もじもじ天化を愛でよう。
天化からの誘い文句は、「王サマ、スケベすっかい」でもいい気がしてきました。
冬の夜更けにエッチな悪戯を仕掛けたくて「天化ちゃぁん、俺とナニしたいの?」と訊いてみる。求めた答えは「やあん王サマのス・ケ・ベv」や「えっちしたいさぁ…」等の妄想爆発な言葉ですが、実際は「あの横向きに寝っ転がって足交差させてガツガツ突っ込むヤツやりてぇさ。玉袋ぶつかるやつ…」とドストレートド直球が来て死にますよね…
自分から床に誘えない天化が、「……今夜あたり手解き頼むさ」って呟いて俯いたまま悪態と共に走り去るの可愛いな。
「なだらかな岡の頂上には二つの桜貝で石碑建てようぜ。向かって右が"日出ル所ノ天化"で向かって左が"日没ス所ノ天化"っつーんだ。六つの領地を過ぎた一等地にゃ庭園と赤くて素直に震える麓台があってよ、蟻の戸渡りに架け橋を建設してぇ!」「王サマ、あーたちっと仕事休め!頭が病気さ!!」
因みに、攻め・受けとS・Mは一致しません。M攻めもいればS受けもいます。人間って楽しいねぇ不思議だねぇ。さあ今日の修行は終わりだよ、不思議な杏を食べてお帰り。
(以上、雲中子のSM演義─完─)
あっ…コーチ役の人は精神的Sで肉体的Mの場合が多いです…だって選手を管理・調整・指導するのがお仕事ですから…何が言いたいかと言いますと…紫陽洞っょぃ…
因みに両者のポジションが逆転することはありません。もっと言えばMがSになることはあり得ません。しかしSがMになる可能性はあります…それがドSを喜ばせてしまうSです…
そして浮き彫りになる楊ゼン×発×天化のトライアングルなのです。他に色物、雲中子×太乙×道徳も上げたらいいでしょうか?あとは伏羲×普賢×王天君でしょうか。普賢×王天君×望もありえますけど…
──つまり、何が言いたいかと言いますと……
…天化さんは…天化さんは…ああああッ──!!(割愛)
また、肉体的Mである人はスポーツを好む場合が大半です。既に『自らの体を最大限までストイックに追い込み傷付けた結果に得られる見返り(勝利・ウエストトレーニングの成果・タイムのアップなど)』と、その見返りを手にする快感の両方を知っているのですから当然でしょう。
この世はMとS、ノーマルで構成されている。SはMの自尊心・肉体を傷付けることに快感を覚え、MはSに傷付けられることを、(不本意としつつも最終的に)快感とします。
ノーマルであっても(精神的)Mに転じやすいのは、誇り高い人間です。だって一部のSを最高に煽るのですから、不本意ながらターゲットにされるのですから。
媚薬を盛られて「ふっ、ぐああっケツがっ!ケツが…!…ちくしょう…後生さ王サマ!一思いにやってくれぇぇ!くそっ…うぶぁ!?くひーっ…フィー…もう終わりかい?」と尻を差し出す天化さんのコレジャナイ感に苛まれながらも死ぬほど愛して食らい尽くしてしまう姫発さんの一抹の悲しさ。
雄っぱいが好きだなんてことは決してなくて、ただ天化の胸に顔を埋めて「はー…柔らか…く、…ねぇなぁ…天化ぁ…」って幸せそうにしている発と、母の顔でも父の顔でもなく、ドヤ顔しているイモっぽい護衛を眺めて涙したい。
『自発的ホニャララ』とは、己が発に跨がり主導権を得たいが為の、まさに『自分×発のホニャララ』と使用して問題ない言葉だと本日夜の周軍軍義で可決されました。
発天における天化さんって自発的に発を咥えたがるし(「王サマを負かしてやりてぇさ」的な意味で)、ニヤッ…ってしながら「王ヒャマ、きもひぃかい?」とか見上げてくるのでマジ小悪魔めいた殺人犯級のヤバさ振りきれてる天然テンプテーションの使用者です。
発は案外「偽物っぽさが一番興醒めすんだよなぁーっ」ってAVとエロ漫画を投げ捨てて、官能小説と濃ゆいフランス映画を愛好するタイプかと。根がボンボンだしな。
圧倒的に報われない発が好きだし、「どうしたさ王サマ、急にしなびちまってよ…」とか言い出す無体な天化さんマジいとおしい。
「よーし、息吐いてーいくぞーっ!」「せーのっ」「いちにっさんっしっ」「ごーろく、っ、しち、はちっ…」「遅れるな天化ー!ペース保て!」って道天の初夜と、「天化…体、痛くねぇか?」「こん、なのっ…屁でもねぇさッ…!」「(俺のアレ屁なのか…)」って発天の初夜。
「発と天化のことが好きすぎて変な性癖を付属させたくない、させられない」との悩みを吐露すると、「匂いフェチも足の指舐めるのも女装も娼館もトイレ我慢させるのも変な性癖だから安心しなさい」との言葉が返ってきましたが、頼むから反論させてくれ!違うんだ!(浮気男の常套句)
実際は貞操観念が数え年五つから育っていない天化が好きです。「オヤジと母ちゃんみたいに、俺っちがオヤジを超えた日には護るべき女がいるはずさ!そんで、俺っちが武成王になる頃に子供は5人生まれる。それまでは修行に決まってるべ!」(根拠なし/子の数すらオヤジ超え意識)な子が好き。
デニムくんてスポーツ感覚で「っしゃーこい!いっちょやったるべー」と朗らかにあんよ開くイメージがなくもない。レザーくんは「次はあーたさ…?へっ!」って膝を蝶のように立てて誘う妖艶なイメージなんですが、同じ人間に対してのこの違いはなんだろう。
たまに来る"天化がビッチだったら"の妄想期間。
問1.「やぁん、ダメさ王サマぁっ!待って…あっ…ぁんっ…///」を予想していた発が、いざ「やれるもんならやってみろ!!……へ!?オイッ!王サマちょいまちさちょいまち!うおっ!?うぶあっ!うぶぉ!!くぅっ…くぁぁっ…ぐぎぎ…──フィー…へへっ…///」を目の当たりにした際の心境を、簡潔に表しなさい。
切ったはずの蜂が復活してしまって「なんでーー?」ってなるのは、イッたはずの発が復活してて「お前のナカがよすぎてイッたけど萎えなかったんだよワリィかおらもっかいだもっかい!!」って逆ギレされる発天二回戦にありがち(当社比)の「なんでーー?」と同義かと思います。
最中に口が悪い天化さん萌えます。「さっさと終われ遅漏!萎びちまえバカ!」なんて罵られるとキュンとしてついつい余計に苛めてしまう姫発さんは果たしてMでしょうかSでしょうか!
でも「そんなの俺っちにされても嬉しかないさ!無責任に抱いてきた町の女とはチガウって誠意見せんならナマで突っ込め王サマのバカ!んなコトで俺っちが傷付くほど弱いと思ってんなら叩っ切るかんね!…好きさ」ってよくわからないプライドと独占欲を爆発させる天化さんはもーっと好きです。
快楽に負けてスキンを着ける手間を惜しむ発も捨てがたいのですが、毎度天化を気使ってスキン越しにしか触れ合わない・触れ合えない優しい狼な発も好きです。