[新規投稿]

石丸清多夏<警察官>
2014/11/01 01:48
(女には殴りはしないが男である自分は殴られてもおかしくない状況で腹か顔かに拳でも来るのか、明日外に出れるだろうかなどとぼんやりと考えてみたものの相手の行動は予想外のもので拗ねた口調ながらも手の動きに擽ったさを感じ自然に笑みがこぼれ)く、擽ったいぞ…兄弟……ありがとう(じんわりと心に暖かみを感じ?と変な感覚を覚えるものの何に対してのありがとうなのか、それは自分自身も分からないがスッと出てきた言葉で。身体が離れればただ何と無く離れたくないという気持ちも残り背中を向ければ飛んで来る声にハッとし)兄弟!食べ過ぎは太るぞ!せめてあと一二個にしたまえ!(食べ切ってしまう前に片付けなければとしかしそんなやりとりにも嬉しさを感じ未だに食べ続けている彼の皿を一つとれば送る分としてラッピングをかけ片付けが終われば一声掛けて共に寄宿舎へと向かい)↓

[編集]
大和田紋土<狼男>
2014/11/01 01:35
(砂糖がたっぷりと入った生クリームの甘味によってか多少は舌の痛みが引いてきて、少なくとも何時の間にか額に滲んでいた汗が引くくらいには落ち着いた頃、「楽しくなった」のだと、そう答える兄弟の言葉が聞こえてきて、はたと思い至る)(遊びだとか娯楽だとか、お祭り事や行事。兄弟がそういったイベント事には、とても疎い男だったと。それなのに、今日の為にセンパイと一緒に企画を立て、料理を作り、色々と準備をして…きっと、慣れないことに戸惑いながらも、頑張っていたのだろう。そして、成功した事を、とても喜んだのだろう事をを察したならば、先程までの怒りだとかがスッと消えてなくなり、後に残るのは「仕方ねぇなぁ」との、微笑ましい思いで)
…そうかよ。まぁ、オメーが楽しめたなら、ソレで良いんじゃねーの?(ぶっきらぼうな物言いにはなってしまったが、心からの本心。風紀委員であり自他共に厳しい相手が、思考の固い相手が、「楽しい」と感じられたならば、それだけでも十分だなんて…我ながら随分と甘いもんだと、自嘲めいた笑みを浮かべてしまい。仕返しして良い、と手を広げる相手を見て、「なら遠慮なく」と告げ真正面から抱擁すれば、少々乱暴な手つきで相手の後頭部を撫でたあとに、頭頂部に顎を乗せて体重を預け)
…オレはよぉ、本物の警察にだって捕まった事がねーんだぜ?ったく、後にも先にもオレに手錠なんざ掛けられるのは兄弟ダケだろーよ…あと、一週間の勉強漬けだったか?それ悪戯じゃなくて罰則じゃねーか。一週間オメーと過ごすなら、ンなツマンネー事じゃなくて別のことがしてー(シュークリームの怒りだとかは晴れたものの、ちょっとした嫌がらせも兼ねて、体重掛けたまま拗ねたような口調で別の事をブチブチと愚痴を。その間、右手は相手の背中やら首元やら手遊びに擽って、左手は逃がさないようにガッチリと腕を掴んでいる。暫くして満足したらしく、漸く相手の身体を解放したならば、片づけをすると背中を向ける相手を横目に、何処か面白くなさそうにフンと鼻を鳴らして。少し考えこんだ後に、帰って良いとの言葉を無視して居座ったならば、相手が用意しただろうチョコレートマフィンを手にとって齧りつき)
待っててやっから、一緒に帰んぞ…早く片付け終わらせねーと、全部食っちまうからな(言ってる傍から、あっと言う間に一個完食してみせれば、続けてもうもう一つに手を伸ばし…はてさて相手が片付けを終わらせるのが先か、此方がマフィンを食べ尽くすのが先か。いずれにせよ、相手が片付けをおえたならば、共に寄宿舎へと帰る事になるだろう)↓


[編集]
石丸清多夏<警察官>
2014/11/01 00:51
(二人きりとなってしまい睨まれればヒッと声をあげ恨みと聞けば擦っている手を見つめ)すまないな、僕の所為で…ただ、少し楽しくなってしまったのだ。こういうのは初めてでずっと来てくれるだろうかって七海先輩とお話ししてたのだ…詫びといっていいのだろうか、仕返しせても構わないぞ(ニコと笑えばさぁ来いというようにバッと手を広げしかし視線は見ずとも相手から放たれる不快のオーラに耐えられず逸らしていて)今日、いや昨日か…とにかく疲れただろう?片付けは僕がしておくから兄弟は落ち着いたら先に帰って構わないからな!あぁ、菓子類は来れなかったセレス君や日向先輩達の分をとっておいてくれれば好きなだけ食べて良いからな!(時計を見れば既にパーティーの時間は過ぎており片付けに取りかかろうと相手に背を向け)

[編集]
大和田紋土<狼男>
2014/11/01 00:36
(兄弟と江ノ島の心配するような声が耳に入っていながらも、衝撃的な味が今も尚、咥内を攻撃している為に反応する事が出来ず、いっそ膝でも着きたい心境だったが、男の意地だとか暴走族の示しだとかで必死に堪え、随分と時間を掛けたが、漸く飲み込む事に成功し)ッげほ、ごふっ…!!テメェ、何時か覚えてやがrがふぅッ・・・!(盛大に咽込みながら挨拶を残し去って行く江ノ島の背中に脅しめいた言葉を掛けようとするも、それさえも咳によって邪魔されてしまい。鋭い視線でもって見送る事になってしまえば、その鋭さを弱めないまま、水とマフィンを差し出してくる兄弟の方にギロリと向けて)大丈夫か、じゃねーだろ…!オメーはオレに何の恨みが…くそっ!(今は外されているものの、手錠が嵌められたていた場所を軽く擦れば、恨みがましそうな声音で唸り。しかし今は焼けつくような口の中と喉をどうにかするのが先決だと考えれば、用意された水を一気に飲み干すが、刺激物によるダメージが簡単に癒える筈が無く。軽く舌打ちをした後に一番被害の大きい舌を犬のようにベロリと外に出せば、マフィンに盛られた生クリームを舐め始めて)

[編集]
江ノ島盾子<ゾンビ>
2014/11/01 00:14
…あちゃ、……アタシ、平気だったんだけどな。辛かった?(余りに悶絶する彼に少しは思うところがあった様子で、心配そうに見上げ、だが其れも束の間。気分屋の彼女は時計を見れば既に自分の好きなドラマの再放送が始まっている事に気がつき)あ、やばい、やばいやばい!録画忘れてたっ、じゃーね!石丸!大和田に何か水でもあげておいてよね!あ、あと大和田!その仮装姿けっこー好きだから後で写メって手紙でちょーだい、長ラン現品でもいいよ!おっやすみ〜!!!(まだ諦めていなかった長ランへの執念。簡単な挨拶を告げればそれこそ陸上選手並の速さで廊下をかけていき↓

[編集]
- ナノ -