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16.08.03何お前ソムリエでも目指してんの?(とうらぶ)


「……ふむ」

「…………」

「少々大きさが足りませんが、まあ及第点を差し上げましょう」

「真剣な顔で人の乳揉むのやめてくれない?無駄に顔がよくて腹立つ」

「……一期一振ここに眠る」

「わたしの乳、墓じゃねーーーから!」

「私がここで眠るって決めたんですから口出ししないでください!もうそろそろ永眠したいんですよ!」

「お前付喪神だろ!!!!!」

「気分だけでも窒息したいんですよ察しろ!!!!!」

「逆ギレやめろ!!!!!」


おっぱいソムリエ一期一振はありとあらゆる観点からおっぱいを評価して、理想のおっぱいを探してる。スケベか?顔がきれいじゃないと許されないやつじゃん無理


16.08.03恋か血か牡丹に尽きし春のおもひ(とうらぶ)


「ほら見てくれ主!今日は俺が誉だったんだ!」

「ありがとう、たくさんがんばってくれたのね。鶴丸」

「……はやく、主に知らせたくて急いで帰ってきたんだ」

「ありがとう。はやく帰ってきてくれてうれしい」

「……へへ……」

「……」

「なあ主、戦場で赤く染まった俺は、鶴らしくなったと思わないか?」

「あなたを染めるのは、本当に血だけ?」

頬を真っ赤に染めて、かわいい人。
わたしのことが、好きなくせに


鶴丸国永に無邪気な恋愛感情向けられたいみんな〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
握手しよ……

書いたの二月だったから春といえば春かな?って時期だったけど更新したのが八月だからアレだね


16.08.03当たって砕けろ(とうらぶ)


「ねえねえ大倶利伽羅〜〜わたしの好きな人って誰だと思う〜〜?」

「俺」

「えっちがう……」

「チッ……読み違えたか……」


あっそれ恥ずかしいやつじゃん……。
おおくりからはいいやつだよね……


16.08.03冗談には未対応の刀剣です(とうらぶ)


「あんたは俺が好きだろう」

「や、やだ骨喰……冗談やめてよ……」

「?冗談を言ったつもりはないが……違うのか?」

「…………違わないです……」


澄んだ瞳で真っ直ぐ見つめられると、「も〜〜ちがうよ〜〜!」ってキャッキャしたい気持ちが消滅しそう。ごめんね主が悪かった。
骨喰は美少女顔してるけどめちゃくちゃ攻めの姿勢で来そう。オーケー、君の気持ちはよく伝わったから少し落ち着こうか。


16.08.03世界で一番天下五剣さま(とうらぶ)


「主」

「なあにおじいちゃん」

「俺は主のものになってやっても構わんぞ」

「突然何なの〜〜?」

「今のうちに言っておかねばならんと思ってな」

「そっかそっか、ありがと〜〜!遠慮します!」

「な、なぜだ……!?」

「なぜって言われても」

「主は……天下五剣のこの俺が……、天下五剣で最も美しいとされるこの俺が、欲しくないと言うのか……?」

「そうだね」

「俺を欲しがらぬ人間がいる……だと……」

「自信過剰かよ」

「おもしろい!気に入ったぞ!」

「アッ、主これ知ってる。夢小説で読んだことある」


みかちかおじいちゃんは天下五剣ゆえの自信と傲りがありそうでそこが最高って言いたかった。
天下五剣ゆえに鷹揚なのもいいね


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