｢お！…きたさん！何するんですか！｣

｢……？いけませんでしたか？｣

｢い、いけないことはないです……けど……いきなり、そんな、…………ほっぺたに、きききキス……とか…｣

｢ほんとはかぶりつきたいぐらいだったんですけどね｣

｢えﾞ…っ(食いちぎられる……！)｣

｢君がすごくおいしそうだったので｣

｢え、ええっと、もうしないでください……！(わたしは食べものじゃないよ〜〜！)｣

｢あ、やっぱりだめだったんですね。すみません。色恋沙汰には疎いもので…｣

｢……(そういう問題じゃない気がする…！)｣


おきこむで「色恋沙汰には疎いもので」とかどうでしょう。
http://shindanmaker.com/531520

｢沖田さん知ってます？今日って夏至なんですよ｣

｢おや、今日だったんですね｣

｢それでね、夏至ってどんな日だか知ってます？｣

｢それぐらいなら僕にもわかりますよ！一年の中で昼が一番長い日ですよね｣

｢そうです！だからね、あの……｣

｢ああ！今日は晴れてよかったですね！きっと夕日がきれいですよ｣

｢えっ、あっ、あー…そう、ですね……｣


今日はいつもより長く一緒にいたいって言ったんですけど！(怒)

遠回し小娘
おきこむちゃんかわいいよお……改めてSUKIです

｢沖田さん、腕組んでいいですか？｣

｢構いませんが……あらぬ疑いをかけられても知りませんよ｣

｢あらぬ疑い？｣

｢結婚前の娘さんなのに僕と……その……｣

｢え、大歓迎ですけど｣

｢ええっ……変わってますね…｣

｢……(絶対真意伝わってない)｣



あらぬ疑いをかけられるってとこまで考え付くかどうかも危ういソージオキタかわいい

｢僕のことが好きか嫌いか、二文字以内で答えてください｣

｢いや｣

｢え〜〜そんなこと言わずに〜｣

｢だから、いやだってば｣

｢たった二文字ですよ！答えてくれてもいいじゃないですか…｣

｢だから、答えが、いや。だってば｣

｢…え？｣

｢好きか嫌いか、答えました。｣

｢ええー…｣

｢好きか嫌いで答えろとは言われてませんし｣

｢じゃあ好きか嫌いで！｣

｢きら……ぃ｣

｢なんでちょっと小さく三文字目足したんですかずるい！｣

｢沖田さん、好き｣

｢えっ｣

｢……って言われたいだけですよね？｣

｢………ハイ…｣

｢わたしが沖田さんのこと好きなわけないじゃないですか｣

｢………スミマセン…｣

｢沖田さん大好き｣

｢えっ｣

｢…の反対の反対の反対の反対｣

｢えっ！？｣


女子高生に振り回される成人男性(一番組組長！)おいしいです。
昨日？か一昨日？の朝起きたら｢僕のことが好きか嫌いか、二文字以内で答えてください｣って言われた。…携帯に。とんちの日だったらしいぜ！これのどこがとんちかわかってないぜ！そもそもとんちが何かわかってないぜ！(頭ゆるい)

｢よいしょ｣

｢…！？｣

｢あれ？沖田さん思ってたより背高い…？首になっちゃった｣

｢…！？な、何が…！？｣

｢ほっぺにちゅーしようと思ったの｣

｢！？なんで！？｣

｢え、沖田さんのこと好きだから｣

｢！？…！？｣

｢わー沖田さん耳まで真っ赤ー｣

｢！？み、見ないでください！｣

｢沖田さんかーわいーい！ふふふ、だーいすき！(ぎゅっ)｣

｢もうやめて僕死んじゃう……｣


おき→←←←こむのとき、沖田がやや乙女になってしまうけれども男が乙女なNLは好物なのでわたしはそんなに困っていない(？)
おきこむ像がこう、コレジャナイ感？でも二次創作って時点でいまさらだし…？
…？？……？？？？？(混乱)