14.12.02寝不足回避(幕恋) 「は…?眠れない?」
「…一緒に寝てください」
「………あのねえ、僕だって男なんですよ」
「わかってます。でも、沖田さんが怖い話するから……」
「ごめん…そんなに怖がると思わなかったんだ」
「沖田さんがだめなら平助くんにお願いしてきます」
「は!?だめだめだめだめ!一緒に寝てあげるから平助くんのところになんか行っちゃだめだよ」
「沖田さんならそう言ってくれると思ってました」
「ハッ…!もしかして計算…!?」
「沖田さん子守唄歌えますか?」
「何がっつり寝かしつけてもらおうとしてんの。歌わないよ」
「えー…じゃあ昔話してください」
「しないよ」
「えー…沖田さんのけちー」
「君は僕を何だと思ってるんですか」
「声がいい人」
「声だけかよ」
「冗談です。優しくて、かっこいい人!」
「え、そ、そうかなあ…」
「本気で照れるのやめてください」
「なんなんだよ!ほら寝るよ、おいで」
「わーい沖田さん子守唄歌ってください」
「いや歌わないよ」
頼られるとお兄ちゃん気分をくすぐられてちょっと嬉しい末っ子長男カワイイ 屯所のお布団が江戸タイプなのか上方タイプなのか気になる。たぶん上方タイプだよね。
14.12.01全力アピール!(幕恋) 「沖田さーんっ!だーいすき!」
「はいはい」
「すきっ!だいすきっ!」
「どれぐらい?」
「今まで会った人の中で一番!たぶんこれからも一番!」
「ふうん…」
「すきすき!だいすき!」
「僕は別に好きじゃないよ」
「じゃあ嫌い?」
「嫌い……じゃないけど」
「ほんと!?嬉しい!沖田さんいつかわたしのこと好きになってくださいね!」
「え、それはやだ」
「なんで」
「いや……年齢的に…」
「年齢?わたし沖田さんが何歳でも好きですよ」
「えっ(きゅん)」
「わたし頑張るから!好きになってね!」
「好きになる予定はありませんけど、まあせいぜい頑張ってください」
「うん!沖田さんだいすきっ!」
これでお話考えてたけど収拾つかなくなってしまった。うまくいったらアレするね。
14.11.30文句があるなら(幕恋) 「きゃっ!」
「文句があるなら屯所へいらっしゃい!」
「えー…」
「……ということがあったんですが…来ない(´・ω・`)」
「当たり前だろお前は馬鹿か。それで、ぶつかって転ばせた女の子はほったらかして来たのかよ?」
「いえ…助け起こしてお詫びにお菓子を差上げました」
「態度の割に丁重だな!」
小娘ちゃん(文句ないしな…トンショ?って何だろ豚汁の仲間かな)
文句があるならベルサイユへいらっしゃい!をやりたかった。コレジャナイ感がすごい。
14.11.28いーにーはい!(幕恋) 「……僕思うんですけど、」
「はい?」
「僕はね、君の脚は確かに美しいけど、誰にでも見せるのはどうかなって思うわけですよ」
「はあ…?」
「いっそ君ごと閉じ込めてしまいたいというか、君を誰にも見せたくないというか」
「病むのはやめてください」
「要するに、僕それすごく好きだけど、好きだからこそ誰にも見せたくない!君その格好で外出ないで!」
「………最終的にものすごく変態じみた結論になりましたね。」
「僕だけのものにしたい」
「ニーハイをここまで気に入るとは……」
「あの日崖の上で君の脚を見てから君の脚の虜です」
「おきたさんきもちわるい」
崖の上で君の脚って崖の上のポ○ョっぽい。
14.11.27こんな沖田はいやだ(幕恋) 「ただいま沖田くうんスイーツ買ってきたよー」
「スイーツ!」
「おかえりなさいが先だろクズ」
「ええええコンビニスイーツ〜!?」
「なんか文句あんの?」
「僕コンビニスイーツやだなあ…おいしくないし…」
「文句言うなら食べなくていいから」
「食べる」
「なんなんだよ」
コンビニスイーツっておいしくないよね。まああったら食べるんですけど。なくてもたまに買って食べちゃうんですけど。
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