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14.12.02お題に挑戦してみた、そのさん(幕恋)


「………あのね、僕は遊んでるわけじゃないんですよ」

「わかってます。おしごと、がんばってください」

「……仕事だとわかっているなら邪魔しないでください」

「邪魔なんてしてません。」

「僕の後ろをずーーーっとついて来てるじゃないですか」

「だめですか?」

「だめです」

「……………」

「そんな顔したってだめなものはだめですよ」

「…だって」

「何ですか」

「沖田さんと一緒にいたいんだもん…」

貴方はおきこむちゃんで『あなたと一緒にいたいんだもん』をお題にして140文字SSを書いてください。 http://shindanmaker.com/375517

しょうがないから屯所の中だけ。外は危ないからお仕事についてきちゃだめだよ。(妥協案)
わたしも、美少女巨乳女子高生に一緒にいたいって言われてえー!


14.12.02ハッピーエンドを目指したい(幕恋)


あなたのことが大好き。
沖田さんの隣に座って、そっと耳打ちしてみた。
沖田さんは少し頬を染めて、嬉しそうに笑った。
それからそっと、わたしに耳打ちしてきた。
僕も、あなたのことが大好き。って。
嬉しすぎて泣いてしまったら、沖田さんは理由がわからずにおろおろと背中を撫でてくれた。
沖田さんわたしね、沖田さんのことで涙を流すなら嬉し涙だけがいいな。
もしもそれ以外でわたしを泣かせたら、責任取って一生幸せにしてよね。
約束だからね。


ンンンってなる(ずば抜けて出来が悪い気がする、の意)


14.12.02まぎらわしい歌(幕恋)


「おおさかで〜〜うまれた〜〜おんなや〜〜さかい〜〜♪」

「えっ」

「えっ」

「君って…大坂の方だったんですか…」

「……東京ですけど」

「とうきょ…?…でもいま、大坂で生まれたって」

「き、聞いてたんですか!?」

「えっ、あ!わ、わざとというわけでは…!」

「やだ恥ずかしい!忘れてください!」

「えっ、待っ…!(結局どこの人なの…!)」


小娘ちゃんの歌の趣味が渋かったらというあれ。
坂本冬美さんカバーしか聴いたことないです。
ちなみにわたしは大阪で生まれた女です。
しかし九州育ちです。
東京に行ったことはないに等しい(ディ○ニーランド行くときの通り道だから)
九州王国民がちょっとディ○ニーランド行こうとすると何十万もかかるんだよ、知ってた?


14.12.02お題に挑戦してみた、そのに(幕恋)


しばらく、何が起きたか理解できなかった。
真っ暗で温かい何かに包まれていたわたしは、息苦しさで沖田さんに抱きしめられていると気付いた。
震える指が触れているのを感じて、苦しいとは言い出せなかった。
耳元で、心配した…と湿った声が聞こえる。
沖田さんごめんなさい。迷子になって。それから、あなたの本気の心配を嬉しいと思ってしまって。


貴方はおきこむで『こんなにも愛されている』をお題にして140文字SSを書いてください。 http://shindanmaker.com/375517

140字とか無理じゃね?(文字数守る気ない)

14.12.02逆ギレ(幕恋)


「沖田さん!」

「はい?」

「わたし、沖田さんに言いたいことがあります!」

「え、なんで怒ってるのごめん」

「今とりあえず謝っとこうって思ったでしょう」

「いや…えっと……」

「沖田さん、いつもいつも惚れ直させるのやめてください!」

「……は?」

「沖田さんのせいで死にそうです!」

「えええええ生きて」

「わたしの心臓破裂しちゃう!」

「えっ」

「沖田さんのせいだ!沖田さんがかっこよすぎるからあああ…」

「えっ、えっ…ごめん…?」

「もう!これ以上好きになっちゃったらわたしどうしたらいいんですか!」

「えっ、それは……僕は嬉しいけど…」


何度も惚れ直してしまえばいいじゃない…幸せにおなりよ…


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