::音フェチ

最近のマイブームは布団の中でASMR動画を見ることです。とてもリラックスして寝つきが劇的によくなるのです。海外でひととおり流行って一般的になり、日本でもじわじわと流行っているらしいですね。歌手のaikoさんもマイブームに挙げてました。ゆうちゅうぶで探すとわんさかでてきます。ASMR。
きれいなお姉さんのささやき声や、本のページを繰る音やキーボードを叩く音、チョークで黒板に文字を書く時のカツカツ音、料理をする音、化粧ブラシで顔を撫でられる音、ハイヒールのコツコツ音…などなどASMRのありようは本当に様々。←わたしが好きな音ばかり列挙(笑)
音によっては逆に不快を感じる人もいるんだろうな…クッキーをひたすら折る音を楽しむ動画とかひたすら咀嚼音を流す動画なんかもある。
わたしはもっぱらASMR界のレジェンドであるマリアさんという金髪美女の動画ばかり見ています!彼女の柔らかい声はもちろん、ほどよく伸ばした美しい爪で色んなものを柔らかく引っ掻くときの音が大好きです…イラっとする音でもあるんですがそこがマリアさんマジックで、抗えない心地よさで毎日うっとりさせてもらってます。

自分語りで恥ずかしいですけど(今更)、わたしは今までASMRの感覚をASMRとは知らないまま夢小説で表現しようとしてきたなあと思いました。いうなればお母さんの優しい腕に巻かれていい匂いと衣擦れの音に包まれて、リラックスしながらも胸は心地よさに高鳴っている状態というか…脳がジュッと溶けるような一瞬の快感というか…「満願」だとか「あさぢふの」「数式より〜」なんかはまるっきりそういう感覚で書いてたな。
(つまりは空っぽなのだ…書きたいことなんてなかったのだ ただ感覚があるだけ… わたしがこのサイト更新できてないのもそのためなのだ)
自分の中で一番好きで神秘的だった萌えポイントというか現象にぽんと名前をつけられたことは大変便利で嬉しくもあり、つまらなくもあるな…などとぼんやり思いながら今夜もゆうちゅうぶでgentlewispering(マリアさんのアカウント名)と検索するしがないOLでありました。

2015/05/03 22:21



::やっぱり絵ってすばらしい

某所でショートヘアデイダラの二次創作イラストをお見かけしてあまりのセクシーさに悶えています…デイダラかっこいいよ〜〜生きててよかった〜〜〜〜

2015/04/26 20:39



::鬼鮫に夢を見過ぎている節がある

安吾の「姦淫に寄す」っていう短編を読んだんですけど主人公が干柿鬼鮫で完全脳内再生余裕でした 最高!
青空文庫にあるので興味のある方読んでみては如何でしょうか?

2015/02/17 18:21



::

ここ一年くらいかけてじわじわと坂口安吾の世界観に魅せられ続けています。安吾の描く女性像が神秘的で可愛すぎるので夢小説のことを考える暇がない…絵や漫画を描くのが得意だったらよかったなあとちょっと思います。そしたら暁で夜長姫と耳男パロをやるんだ…耳男とデイダラは共通点が多いからいいパロディになると思う。「好きなものは咒うか殺すか争わなければならない」と預言されたデイダラの殺したものが「自分」だったのだとしたら…とか考えだすと泣ける。イタチ少年が耳男ポジションでもなかなかいいと思います。惨たらしく裂かれた無数の蛇の残骸が高楼の天井に吊るされ風に吹かれて規則正しく揺れる、その向こうに突き抜けるような青空が広がっている、その様を忘我して見るイタチ少年…そして「立派な仕事」をするべく刃を手にとるイタチ少年…いいと思います。
なんとなく文学作品のパロディやるなら絵の方面じゃないとって思っちゃう、あくまでなんとなくだけど…文章系二次創作で文学パロディやろうとするとそれはただのパクりだと感じてしまうので脳内再生にとどめておくのだ…(自分がなんとなくできないだけで、人のパロディ見るのは大好き)(パクり云々を論じ始めるといきつくところは二次創作そのものへの批判になるので自分の首を絞めることになるな…)

かの有名な「堕落論」の中で日本人はとかく怒りの持続しない民族性で〜というようなことが書かれてて、ふとサスケを思ったりしました。サスケに限らずマダラ氏とかうちはの人の多くがそうなんだけど、思い返してみれば、確かに私はずっと彼らに対して外国人的な印象、いわば言葉の通じなさを感じてたなあ…サスケの怒りだか野心だかは割と日本人読者を置いてきぼりにしがちだったと思うんだけど、どうかしら。メシヤの誕生を辛抱強く待ち続けるユダヤ的なギラギラ感。

2015/02/06 23:16



::ちょっと早いかもしれないけど、

メリークリスマス!

前の前の夏に買って以来1年以上もかけてちまりちまりと読み進めてきた(あるいは放置してきた)本をこの奇跡のタイミングで読み終えましたよ。
その名も「イエスの生涯」遠藤周作著。

わたしは信仰の対象をもたない人間ですがこの本はそういう大多数の日本人に理解しうる、救世主でなくただの人間としてのイエス像を綿密な研究に基づく着実な解釈で描き出していて、純粋に読みものとして面白い、言わずと知れた?名著です。
興味のある方は是非お手にとってみてください!せっかくの聖夜ですから…キリスト教に縁がない人ほど読んで損は無いんじゃないかと思います。私は普通にお話が胸に迫って何度か泣けたりしました。あくまでひとりの人間の生涯を追った物語としてとても良かったです。

(面白いのにどうして読み終わるのが遅かったかというと、わたしはカタカナの人名や地名を覚えるのが苦手で、忘れては最初から読み、読んでは忘れ、また初めに戻り…というのを繰り返して一度挫折したから。)

でもってそれを読みながら気になっていた、ひょっとすると甚だ不謹慎な、本作と関係ない感想が以下です。大したこと書いてないけど長い。

追記


2014/12/24 01:08



::

山岸凉子の日出づる処の天子が大好きなんですが厩戸が死んでるみたいに眠っててみんながびっくりするシーンが印象的でしてね きっとイタチくんも実家の畳のお部屋で仰向けになってお昼寝とかしたんだろうなとかね 読みかけの本を手放してすーっと寝入っちゃったりしてね ほとんど寝息をたてない眠りかたでお母さんをドキッとさせてたんじゃないかななんてね 睡眠するイタチくんの妄想は甘美だなあ

2014/12/07 01:02



::

さやえんどうスナックの食べたさについて考えてたら1日が終わった

2014/12/07 00:49



::

NARUTO本誌が完結しましたね。
まずは、NARUTOにかかわる全てのものにお疲れ様でしたと言いたい!
本当に本当にお疲れ様でした…!!
NARUTOを好きになったのは中学生のときだったかなあ
それからずっと、熱意のほどに波はあれども、NARUTOの世界を思わない日は一日として無かったな…
わたしの人格のどこかしらと完全に混ざり合ってしまっているからまだ終わった実感も湧かないし寂しくもないという。不思議な感じだなー。

終始家族の愛と友情をテーマにしてきたNARUTOらしい終幕でしたね。
白状すると実はイタチくんが死んでしまってからは本誌もコミックも切れ切れにしか追えていなかったのですが、最終話が載ってる本誌だけ買ってきて読んじゃった。(邪道!)
意味不明なこと書きなぐったしほんの微妙にだけどネタバレするから一応ワンクッション置こう、こちら→よくまとまらなかった感想・雑記 (※リンク剥がしました。)


話は変わりますが、先日またまた相互さんが増えました。葡萄さんのお宅の「星空の下で」さん!行くとなんだか安心するような空気感のある素敵なサイト様です。葡萄さんというお人が素敵なせいですね。みなさまぜひぜひ遊びにいかれませ! /葡萄さん、お返事のお返事ありがとうございました!(人д`*)

それから、前から相互させていただいてるPiledPastの深澤さんのお日記に小菅の名前が登場してるのを見てびっくらこきました!も〜何度見ても嬉しいです!深澤さん重ね重ねありがとうございます♪└|∵|┐♪└|∵|┘♪┌|∵|┘♪

NARUTO本編は終わりを迎えたけれど、我が家は幸か不幸かまだ終わる予定はないのでこれからもなまぬるくよろしくお願いします。(なんて締め括りだ!)

2014/11/15 19:23



::

最近お友達になった猫ちゃん。孤爪研磨と同じ顔だね





2014/11/03 15:36



::たまのお絵描き

LINEブラシダウンロードしてみました。
スマホで、手でじかに描いてます。楽しい。裸の女の子。





2014/09/22 01:05




  
 



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