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daysupdateres
日常(常盤時貴とは)
自分がニート生活をいまだ満喫してることにびっくりしてるんですけど、あひるがマガジン連載10年迎えていたことの方が驚きました。
えらいこっちゃー。
ホンマかいなー。
もう10年選手やないかー。
追記に私の思うトキワさん…というか、何がそこまでトキワさんを駆り立てたのか、トキワさんの熱源でどこで着火するのかをぶち込みますが、超絶ネタバレな上、私の勝手な想像と独断と偏見の塊ですので閲覧は自己責任でお願いします。

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2014/04/07 18:03

日常
何故か最近実家から大量の緑茶が送られてきまして、何の連絡も言伝もなく唐突に送られてきまして、まぁご近所さんからもらったものをお裾分けしてくれたのでしょう。
丁度茶葉を切らしていたタイミングだったので、助かったと言えば助かった。
ただし、私はほうじ茶派なんだけど。
まぁこの際茶色かろうが緑色だろうが、同じ“お茶”にカテゴライズされるんだから大差はない。
ってことで、「お茶ありがとう。丁度切らしたとこだったから助かったわー。嬉しかった」と電話で一報入れました。
お礼を言うのは大事なことです。
たとえ気心知れた家族と言えど、離れて暮らしている今こそそれを怠ってはいけません。
ただの“ありがとう”では味気ないですし、社交辞令っぽいので、「やった!お茶!買わんで済む!」とガッツポーズした心意気も忘れずに伝えたところ、えー本日、第二便が届きました。

段ボール箱いっぱいに詰められた緑茶でした(※真顔)。

この前のだってまだ全然捌けてないよ!
むしろ風味落ちたらもったいないし、と普段の数倍緑茶飲んでたけど第一便の一袋をようやく消費したところだよ!?
おかげでめっちゃトイレ近いし!カフェイン過多でぜんっぜん眠気こないし!寝ても起きても緑茶緑茶緑茶緑茶!ここしばらく家で緑茶以外飲んでないよってくらい緑茶!
それでもようやく一袋!!!
一体どんだけお茶消費する子だって思ってんの!?
一応少し前まではあんたと一緒に暮らしてたでしょ!?
その時こんな茶葉ごと手掴みで直接食らうが如く、緑茶を求めたことが一度とてあったか!?
いや!ない!!
流石にこれにはおったまげて、すぐさま電話しました。

「ちょっと!緑茶!何かもう一箱届いたけど何これ!どうしろって言うの!?」
「え?だってあって困るもんじゃないやろ?」
「緑茶の段ボール箱二箱も在庫してる家なんてないよ!これ何年分!?」
「だって嬉しいって言うからー」

そうだった、そういう人だった。
少し前まであんたと一緒に暮らしていたのに忘れていた。

「あ、でもね、二回目のはすごい便利やから!気に入ると思う!」
「え、便利?気に入る?緑茶に?」
「粉末の緑茶。粉入れてお湯入れたらハイ緑茶!ハイ緑茶出来上がり!めんどーがりなあんたにうってつけやろー。すぐ緑茶飲めるでー」
「へー、今そんなのもあるんや。確かに便利やね。で、これ美味しいの?」
「ううん、あんまり美味しくない」

そうだった、そういう人だった。
数年離れて暮らしているせいでカンが鈍っていました。
果たして人生において、これほど緑茶を連発する会話があっただろうか。
いや、ない。
そしてこれからも、ない。
娘を想う母の愛はふんだんに伝わるよ?
だって段ボール箱二箱分だもん。
ひしひしと伝わってるよ?
でもね、ちょっとね、斜め上行きすぎじゃない?
まさか“嬉しい”と気を利かせたばかりに、あんまり美味しくない緑茶(※粉末)が段ボール箱いっぱいに送られてくるなんて思わないじゃない?
とりあえず美味しさ云々はこの際置いておいて、便利!気に入る!と太鼓判を押されたそれに早速お湯を注いでみました。



…何か、うん。
緑茶って言うか、ドブ茶…?沼…?
画像だと若干ちょっといい感じですけど、実物エグイぐらい濁ってる。
全く透き通ってない。
選ばれたのは綾鷹でした、もびっくり。
濁ればいいってもんじゃないって、綾鷹さん怒ってくるよこれ。
浮いてる泡とか、藻にしか見えないんだけど。
え、もしかして分量間違えた?入れすぎ?これやりすぎ?やりすぎコージ?
いやいや、でもティースプーン二杯だし。
むしろ恐る恐るだったから若干少なめに入れたし。
足りてないくらいだし。

…え、これ、飲むの?

いやいやいやいや!でもな!見た目グロテスクなもんが美味いってのが相場!
えー!お前そんな見かけのくせしてそんなに美味しいのー!ってのがギャップ萌え。
クエとか、ナマコとか、大人の味覚は得てしてそんな障害が付き物だもの!
何事も見た目で判断しちゃいけない。
呼人だってそうだったでしょ?
見た目はただの毛深いメガネなヒゲオヤジでも、中身はエベレストより高くマリアナ海溝よりも深かったじゃん?
そういうもんじゃん?
あんま美味しくないとか言ってたけど、うちの母ちゃんと私はちょっと味覚違うし?
私には超絶美味かもしれないじゃん?
まずは手始めに匂いを嗅ぐ。
見た目のどす濃いさとは裏腹に、匂いしない。
この時点でめっちゃ恐い。
オーケーオーケー、もう口に入れてみるしかこの理は理解できないってことね?
イエスイエス、みなまで言うな分かっている。


…うん。
…何か、うん。
味が薄くて粉っぽかった(※粉末緑茶の入った段ボール箱を遠い目で眺めながら)。


2014/03/26 00:05

日常
需要のないものばかりアップしてる自覚はあります。
でも進撃のあひるはまだやめません。
そして毎度ながら今回もあひるの話題ばかりです。
ジャンルごった煮サイトの醍醐味を噛みしめている。

21日の会合の際に、二好さんから「あひるのベスト読んだ?」と尋ねられました。
アニメ化されている漫画ではないので、グッズとかはありません。
基本的に単行本くらいしか買うものがない作品なんですけど、『BEST SELECTION+』はあひるにとって初めて原作から派生した一冊です。
発売されてから割とすぐ購入していましたが、チキンこじらせて35巻から読めなかったのと同じく、これも読めていませんでした。
本棚に神々しく飾り立ててそのままにしてしまっていて、そんな時彼女から尋ねられたその一言で「読まねば。」と某ジブリ作品のポスターの字体が脳裏に浮かび、始めてページを捲りました。
すぐに読まなかったこと、後悔するって分かってた。
分かってたよ、うん、分かってたんだけどね。
あーーーもーーーーー!日向武史やってくれる!!!!!!
ほんっとこの良い意味での捻くれ方、最高じゃねぇの!!
描き下ろしの短編は本編には出てこないキャラクターのお話でしたが、取り上げられている事柄が事柄なだけに、もう短編でもぐっと胸に迫るものがありました。
この人は本当に、本当に、言葉のチョイスや言い回し、心の機微や表情の描き方が反則すぎる。
あひるが好きな人には絶対読んでほしいと、自信を持って進められる描き下ろしでした。
本編はどうしてもバスケの練習や試合と通して物語を進めていかなければならないので、いつかこうした番外編の短編ばかりを集めた一冊を出すのが夢だと、日向先生は頻繁に仰っておられ、この一冊はテストケースだったみたいですね。
本編が大一番だったこともあり描き下ろしは短編ひとつだけであとは、日向先生のお気に入りのお話が再録、それに関する先生の感想や想いが綴られているものなので、本当に『あひるの空』が好きで、先生がどういった想いでそれらを選んで再録したのかを知りたい方は、入手して損になるものじゃないです。
あひるが好きで、まだ読んでいない方は是非!
あ、でもね、ファンブックではないんですよ。
キャラクターの詳しい解説とか、それこそプロフィールとかはありません。
本音を言うとファンブックほしいなぁって想いがなくはないんですけど、まぁ出ないわな(※確信)。
だって日向先生だし。
あの人多分、そういう類のもの好きじゃないと思う。
プロフィールでキャラのこと知るんじゃなくて、物語を通して知ってほしいってタイプではないかと。
どうしてもほしい…って気持ちも不思議と湧かないので、プロフィールよりも日向先生が書きたいと思ってる番外編の描き下ろしの方が、私は嬉しい。

単行本の巻末のコメントでも日向先生の人となりは表れてると思いますが、これはもう日向先生節炸裂だったなと。
この本を出すに至った経緯は、本当に先生らしいの一言に尽きます。
『ほんの少しでも、届いてくれたら嬉しい』と表紙裏に書かれたメッセージには、読み終わった後に静かに頷きました。
私はきっと、日向先生が届けたいと思う立場の人間ではないんだけど、でも、届いた。
あひる、好きで良かったなぁ。
本当に、良かったなぁ。
二好さん、「読んだ?」って尋ねてくれて本当にありがとう。
あなたの何気ないその一言のおかげで、私はこの一冊を宝の持ち腐れにせずに済みました。
読んで良かったなぁ。


2014/03/24 01:15

お詫びと日常
以前夢小説サイトをされていたあゆさんが関西に遊びに来てくれたので、『B』の二好さんと『jack』の成瀬さんと共にお出迎えさせて頂きました。
その際、ガラケー使用者の二好さんから「少し前からサイトが見れなくなってるよ」と指摘を受け、見せてもらったところページが真っ白で何もない状態になっていました。
帰宅後確認してみると、タグの仕様が一部ガラケーには反映されないものになっていたようです。
前回の改装までは見れたとのことでしたので、その改装の際に少しタグを弄ったことが原因で起こった不具合でした。
PCやスマホからの閲覧は問題ないのですが、一ヶ月程度ガラケーから閲覧して頂いている方には大変失礼なことをしてしまったと反省しています。
タグを調整し、再度二好さんに確認して頂いたところ見られるようになったと報告がありました。
恐らくこれで大丈夫かとは思いますが、もし何か不具合があるようならご一報頂けると助かります。
画面が真っ白でうんともすんとも言わない具合だったので、連絡して頂くこともできない状態を続けてしまいました。
この度は私の配慮が至らなかったばかりに、ガラケーからお越し頂いていた方に不便を強いてしまい、大変申し訳ありませんでした。
以後、このようなことがないよう十分に注意してサイト運営に尽力させて頂きますので、今後ともよろしくお願いいたします。

細々したことは追記にまとめます。

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2014/03/22 01:55

日常
おはようございます。
早起きなわけではありません、寝ていません(※白目)。
ちょっとね、水曜日からおかしくて、いやいつもおかしいんですけど、とりあえずアドレナリンがずっと放出されてて生活リズムがバカスカ狂ってます。
これも全て百春とまどかちんのせいです。
恍惚とするぜ!
単行本を読み返してみると、マガジンでは掲載されていない部分が結構あるんですよね。
特にこのふたりのやりとり、何の気なしに読んでて気付かなかった…。
日向先生自身、IH予選という物語の大一番に細々とした個人的な恋愛事情を入れて良いものか…と相当お悩みだったようですが、こうして単行本に入れてくれたことは本当に嬉しい。
早く39巻発売になんないかな〜と、楽しみに待っています。
何かいつもあひるの話ばかりでごめんなさい。

改装しました。
infomationのページはとても大切なもので、その理解を得た上で閲覧して頂くというのが、二次創作サイトにおいて重要な約束事です。
ナノさんは各ページのアクセスログが見られるので、ちょっと様子を見ていたんですがなかなか目を通して頂けていないのが現状だなと。
必ず読んでね!と私も注意書きは入れてませんでしたし、分かりやすいようトップページに細々と詰め込ませて頂きました。
再度、ご拝読頂ければ幸いです。

あとを濁しまくるが如く、こんなに打ち込んで更新したこと今までないよ!ってくらい気持ちを注ぎ込めているのは、転職期間中だからでして。
一言で言えば、今ニートです(※真顔)。
随分のんびりさせてもらいました。
おかげでたくさん、お話も書けました。
とは言え、まだまだ書きたいものばかりで全然物足りないんですけどね。
一応そろそろ転職の目処が立ちそうです。
いや、まだ分かりませんけど…とか言っててまだ一ヶ月後もこのままかもしれませんし、あんまり大きなことは言えませんが、いいなぁと思っている企業の選考も運良く最後のラインまで残らせてもらってます。
色好いお返事が頂ければ、あっと言う間に社会復帰となってしまうと思うので、そうなればまた一月にひとつお話更新できるかなぁな状態に逆戻ることになりそうです。
新しい生活に慣れるまでは、全く出没しないともなりかねません。
それでも及川の連載やまだ手入れ途中の南の連載、ちょろちょろ書いてる短編に100題、きちんと消化したいものがまだまだあります。
それをやりきることが私の納得になるので、先は長いですが今後も良きお付き合いをさせて頂ければと思います。
まぁ、最終選考でスベったらこの生活もまだ続くんだけどね!HAHAHA!


2014/03/21 06:01