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▼FF6その後
category:[FF6]

エンディング後の皆さんについて。今後の予定ではなく現段階での単なる妄想。
夢小説に託つけてカップリング話をしてるようなもんなので注意。
追記

[2016/10/12]



category:[FF4]

ああ今ちょっと、エブラーナのアスラ信仰がなんらかの形でファブールに流れた妄想が滾った。
エブラーナにおける女児の名前候補のひとつにアスラ(アーシュラ)があって、かつて密偵としてファブールに派遣されたくのいちアーシュラが某暗黒騎士のごとくモンク思想に感化されて国に残り、それ以来ファブールでは武神めいた戦闘能力を持つ女性になることを願って女児にアーシュラの名前をつけるようになった、とか。
アスラではなくアーシュラなのは神様の名前をそのままもらうのは失礼だから、とか。
ファブールにアスラ信仰はないけど聖人アーシュラの名として残っているとか。
そこら辺の繋がりから漠然と幻獣の存在は感じていて、強いモンスターではなく高位精神体として信奉している文化が根っこにあるのでシルフたちもヤンを気に入った、とか。

そういや月の帰還でのエッジとヤンの会話は大層燃えたな。ああいうの大好き。エッジの良さが詰め込まれていると思う。

[2016/10/11]


▼FF4の名前と宗教
category:[FF4]

迷う。
FF4だと今はエブラーナ王と王妃、じいの名前つけたい。
でもエブラーナ式の名前ってよく分からんよな。エッジがエドワードなんで洋風の名前でいいんだろうか。
四人衆は明らかに偽名だが、あれも誰がつけたんだろう。やっぱエッジ?
つーか四属性で四人衆で月に因んだ名前とかゴルベーザをリスペクトしすぎだろマジで。
そしてさりげに土をハブってるし。なんでや。土遁の術とかあるやろ。
名前ね、名前。
バロン王はリチャードとかレオナールとか、ダムシアン王はウィリアムとか考えてるけど。エブラーナはイメージわかないな。
まずエッジのエドワードが未だに昇華しきれてないのに。せめて作中で誰かがエドワードって呼んでくれていれば……。
もういっそ親父もエドワードでいいんじゃね?
親子で同名って文化がエブラーナにしかないんで外交用に名前二つあるとか。

キリスト教圏では親子同名とかありふれてるよね。
FF4の宗教ってどうなってるのという妄想は前にもしたが、エブラーナではリヴァイアサンとアスラを信仰してるんだよなぁ。あとトロイアが何を奉ってるのかも謎だし。
幻獣神とか気軽に言うけどFF4世界の人たちにとって“神様”って何よ?
あれってでも、プレイヤーの思う信仰とは違うと思う。
だって神様、実在してるしな。意思疏通が叶う相手への信仰は、宗教染みてはいても宗教ではない気がする。
想像の中にしかないものに対する畏敬、ではないから。

[2016/10/11]


▼ルビカンテの姿勢
category:[FF4]

カイナッツォ書いてる時は二足歩行できねえええスキンシップに縛りが多すぎるよ!! って嘆くことしばしばなのだけれどルビカンテもわりと書きにくいな。
人型モンスターなんだからエロでも非エロでもあんまり不自由はないはずなんだが。
でもルビカンテが寝転がったりしゃがんだり椅子に座ったりしてるところって微妙に想像しにくい。
常に腕組んで上から目線の仁王立ちなイメージ。
たぶんあれだな、真っ直ぐ立たずにしゃがんだり座ったりすると、なんていうか、全裸! だから……。いろいろとまずい気がしてしまうのではないか。マントずれたらバブイルの塔が見えちゃう。
もうほんとね。カイナッツォとかスカルミリョーネとかみたいにあからさまに人外ならいいけど妙に人間っぽい見た目ならバルバリシア様を見習って服は着ておいてくれよ。
サマカンテですらビキニ穿いてるのによ。
ルビカンテは紳士でサマカンテは変態みたいな扱いは納得いきませんよ。
全裸マントに比べたらビキニに赤マントなんて普通じゃね?
そりゃサマカンテさんは失恋の傷をえぐるという卑劣な精神攻撃を行ってきますけれどもルビカンテだって回復してやろうとか言いながらわざわざ戦いを長引かせてこちらを苦しめてくるドSな畜生なわけですから。
本当に紳士だったら戦いを避けるか、避けられなくても一思いに殺してるっつーに。敵対者への慈悲より自分の欲求(強敵と全力で殺し合いたい)が勝ってる証拠です。
そんなナチュラル外道なルビカンテが好き。
何の話だったか。四季王も四天王と同じくらい好き。

[2016/10/07]


▼異世界トリップ
category:[トップ]

夢小説に限らず、トリップものの結末ってどういうパターンがあるのだろうか。
・自分の意思でそのまま残る
・帰る手段がないので残る
・望み叶って元の世界に帰る
・意に反して強制的に帰還
・トリップ先で死ぬ
とりあえずこんなところ?
あとは変則的に
・トリップ先の住人が逆トリップしてくる
・トリップ先の世界が滅びる
・そこで創造神になる
みたいなのもありそう。

転生ものと単なるトリップとでは違うけど、異世界にトリップしたら実際一回死んだような感覚ではあるよな。
人生リセットというか、積み上げてきたものが一旦まっさらになってしまうわけだし、知人とは死別したようなものだし。
強制的に帰還させられる場合は除いて、自分の意思で帰るか選べるとなったら、帰還を選ぶのも勇気がいりそう。
既に一度、今まで生きてきて知り合ったあらゆる人と「二度と会えないかもしれない」を体験しているわけだ。
その感覚を抱いて新しく知り合った人々とまた「二度と会えなくなる」のを承知で帰れるのか? っていう。
まあ元の世界にもっと大事なものがあれば今いる世界を振り切って帰るだろうけど、やっぱり生きてる限り“今この時に自分の手の届くところにあるもの”が一番大切なものになりやすいのかな、と思う。

[2016/10/05]


▼カイナッツォ讃歌
category:[FF4]

下位ナッツォ
 スカルミリョーネより弱い。

買いナッツォ
 DdFFで売りに出される。

飼いナッツォ
 校庭で飼育されている。

甲斐ナッツォ
 偽王になる時(Ah Ha!)それは今。

快ナッツォ
 おお、なんと眩い!

怪ナッツォ
 最近の陛下から異様な雰囲気を感じる。

戒ナッツォ
 パラディンはNG。

解ナッツォ
 きさま、陛下を……!

海ナッツォ
 波に乗っている。

貝ナッツォ
 甲羅に引っ込んで防御している。

灰ナッツォ
 真っ白に燃え尽きたぜ。

潰ナッツォ
 壁で押し潰そうとする。

懐ナッツォ
 25周年か……。

改ナッツォ
 甲羅が強化された。

械ナッツォ
 いわゆるオメガ。

界ナッツォ
 他作品に進出を果たす。

階ナッツォ
 うまく階段を降りられない。

開ナッツォ
 バロン城の扉を開けられない。

回ナッツォ
 いわゆるガメラ。

壊ナッツォ
 キャラを見失いイケメン化。

塊ナッツォ
 全作品からリユニオン。

絵ナッツォ
 天野画伯による原点。

皆ナッツォ
 みんな大好きカイナッツォ。

[2016/10/05]


▼四天王の
category:[FF4]

体毛の話
追記

[2016/10/03]



category:[FF4]

月の民の文明って実際どれくらい進んでたんだろうか。プレイヤーから見ても「超未来っぽい!」って感じではないよな。
クリエイターもそうだけど結局クリスタル(魔法)に頼りきりな辺り、青き星とそんな変わらなくね?
何をもって“進んでいる”と言うのかにもよるのは分かってるけど。

精神波とかあるしゼムス様なんて封印されてるくせにゴルベーザ操っちゃうし、そんなテレパシー的な能力があるならまず通信機器なんて発明されない。
電話いらねえ、スマホもパソコンもねえ。下手したら“手紙”の概念すらないぞ。というか言葉も発達しないよな。思念で伝わるんだから。
語彙が少なそう月の民。感情も希薄そう月の民。
誰かに何かを伝えようという意思がなさそう。そんなことしなくても思考を共有できるなら。自分と他人の境目だって曖昧なのでは?
なんかマスエフェクトのハナーっぽい印象になってきた。クラゲだしな。クリエイターがプロセアンか?

あと原始の人間がファイアを使えるなら火を起こす方法は発見されないだろう。誰かが仕組みを解明したとしてもマッチ擦るよりファイア唱えた方が簡単。
そういう方向性でいくと科学的にはまったく進歩しない。
現に青き星でもド田舎のミシディアに比べてバロンやファブールの方が都会的だし。
ファブールにはフライパンがある……揚げ物がポピュラーだということ……調理に火を使う……、ファイアがなくても一般家庭に火を供給できる仕組みが完成している。
薪かガスか電気かは知らないが。

どう考えても青き星の方が文明開化してね?

まあ月の民の故郷は科学が衰退したあとに魔法が隆盛したのかもしれないけど。FF10か。科学あかん! 環境に悪いから魔法研究しよ!
バブイルとかゾットとか機械仕掛けのようだけどバブイルのバリアは思い切り魔法だし、科学で動いてるのか魔法で動いてるのか不明。
たぶんプレイヤー側の感覚でいう“科学”の部分にそのまま“魔法”を当て嵌めていて、等しく魔法で育まれた文明として、青き星よりも月の民の故郷の方が進んでいるのだろう。
というか魔法って科学なのかもな。まずあの世界の仕組みがプレイヤーの知るものとは違っているはずだしな。
魔力とか精神力とかも概念的なものではなくたとえば酸素やら二酸化炭素やらのように実際に存在している成分なのかもしれない。魔法は化学反応なのか。

そういうこと言い出すとキリがないし整合性とれなくてわけ分からなくなる。私は神ではないので世界を創造することはできない。
なんとなく割りきってなんとなく誤魔化してなんとなく折り合いをつけるしかない。

月にはファイアとかブリザドとかって枠組みもなく柔軟性の高い魔法がたくさん存在するのだろうな。
いわゆる魔法使い的な魔法が。ディズニー的な。メリーポピンズ的な。指パッチンでお掃除完了的な。魔法でなんでも片づく。
そんなことやってっから精神が堕落して滅んだんじゃないですかねえクリエイターさん。
ああでも火星と木星の間にあった星はなんで滅びたの? FF4で言い忘れたことを流用してクリエイターに言わせましたってところかと思っていたんだが。
もしかして災害でいきなり滅びたの? 月の民は着の身着のまま脱出してきたのか? だから技術力の塊であるはずの月もあんなに原始的なの?
青き星が進化の途中……と言えるほどのもんを月の民からもクリエイターからも感じないんだよなあ。
一体なにがどう進んでいたというのか。月の民が降りてはいけないと思うほど彼らに強さを感じないんだけどなあ。

[2016/09/29]


▼四天王の話
category:[FF4]

ルビカンテとスカルミリョーネの忠誠心の違い。ゴルベーザが「お前の恋人を殺せ」って命じるとルビカンテはできる・スカルミリョーネはできない。「ここで見てるから犬とセックスしろ」ルビカンテはできない・スカルミリョーネはできる。 

ルビカンテは自分のプライド傷つけるようなことは絶対できないけど感情を犠牲にしても忠誠を尽くせるし、スカルミリョーネは感情で仕えてるから大切なもの犠牲にしろと言われたら無理だけど自分のプライドなら簡単に捨てる。

自分のツイートを整理整頓してたら見つけたのでカイナッツォとバルバリシアも交えて真面目に考えてみる。

忠誠心の在処とプライドの形。
追記

[2016/09/29]


▼FF4バロン組
category:[FF4]

カインって、ローザにキスされてもセシルにキスされてもまったく同じ反応をしそう。
べつにセシルに恋してるわけでも女扱いしてるわけでもないけど執着の度合いでいくと同じくらいだよな。
ローザのことにしたって彼女がセシル大好きなのは分かりきってるから、なんつーか“手の届く異性”じゃない。
叶えたい恋とはちょっと違う。
ただひたすら好きで手放すことも叶えることもできない執着心って意味では、ローザもセシルも同じなのでは。
つーか、カインってローザに欲情できるのか?
できないとしたらそこに関して性差がないのだからローザは異性ではない。強いて言うなら神聖視すべき対象。
で、セシルに欲情できないのか?
できないとしたらそこにあるのは常識の壁だけでセシルが異性であれば容易に恋愛できるよね。
憧れや崇拝よりも嫉妬や憎悪の方が、簡単に欲望に変わるんだぜ。
あと、セシルを殺す以外にも“セシルを手に入れる”という方法で二人の仲を裂けるわけだが。
それに気づいてしまうと躊躇わない恐れがある。だから気づかないふりをしている。
カインがセシルに愛されるだけなら、二人の仲を裂いてもカインはセシルにもローザにも嫌われなくていいんだよねー。
でも現実にセシルを誘惑してローザから引き離せるほどの悪辣さはカインには持てないので。
そんな感じのどうしようもない泥沼にいるカインさんが好きです。

[2016/09/28]




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