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第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -

category:[FF6]


基本事項
・夢主とシャドウはセッツァーの飛空艇で働く
・ティナはモブリズを拠点に武者修行してる
・エドガーはフィガロに戻る
・マッシュはコルツ山の小屋へ帰る
・カイエンとガウはドマの復興
・ロックは旅を続ける
・セリスはサウスフィガロで暮らし始める
・モグとウーマロはナルシェ炭坑へ
・リルムはストラゴスとサマサに帰宅
・後にリルムはジドールで暮らす
・ゴゴは神出鬼没でうろうろ

当初の予定よりロクセリがくっついてしまったが、基本的には全員フリーにしてあるつもり。
そもそもあの二人は限りなく親愛に近い気持ちで結ばれてると思ってるので必ずしも恋愛関係を成立しなくてよい。

マッシュ夢
ロクセリ&エドティナか、ロクティナ&エドセリかで迷っている。書くかどうかはともかく今の気分的にはエドセリな感じ。
サウスフィガロに住ませてるんでエドガーもばあやも口説きやすい位置にいるんだよなセリス。対してティナはそんなにフィガロに顔出さなそうだし。
夢主がファルコンを降りたら後釜はリルムにするつもりなのでセツリルを狙っていきたい。あの二人もいいコンビだよな。年下なのに姐さん女房感。

エドガー夢
マッシュ&リルム、ロック&セリス、セッツァー&ティナで収まりそう。
エドガーが先に結婚したらマッシュはフィガロ城に戻りそうだなと思う。でもドマと行ったり来たりで頻繁にファルコンを利用。
リルムはエドリル成立しない限りはファルコンに乗る予定。ティナもモブリズが落ち着き次第うろうろするだろう。ロックはセリスのところに通い婚。

ロック夢
書いてる人がティナセリ好きだ。そういうわけさ。
「ロック、知ってたの?」「まあな。ティナから相談を受けたし」「はい!?」「私、セリスのことが好きみたいなの。ロックも同じだから話を聞かせてほしくて……とのことだ」
愛情には目覚めたけど何か大事なものが欠落してるティナさん。
ロックは各地の学者から依頼を受けて大破壊の煽りを食らった遺跡の調査と保護活動をしている。という妄想。
個人的にはロック夢を成立させられるのはティナとセリスが誰か頼れる相手を見つけてからだな。きっと保護者の自負があるので。
エドガーとかマッシュとかでもいいけど、ティナセリ成立が一番ロックと夢主をくっつけやすい気がする。
じゃあエドガー&リルムで。マッシュの動きは基本的にいつも同じ、飛空艇でフィガロとドマを行ったり来たりしている。
ちなみにBLイチオシはセツマ。

セッツァー夢
カプネタでフライングしてしまったが似たような雰囲気でロクティナに走りたい。ティナが積極的にロックにくっついてく感じ。
んでマッシュ&セリス。マッシュの家に居ついてしまうセリス。
 後ろめたい気持ちを抱えたまま恋をしたくないなんて距離を置いたくせに、口説きに来てほしいなんて我ながら身勝手なものだわ。でもロックにはきっと共に歩める人が似合っている。
惚れるのはセリスが先だけど自覚するのはマッシュが先だといい。
「俺、セリスのことが好きみたいなんだけど」「なぜ私に言うのか」「他の誰に相談しろっていうんだ」「いや、相談する必要ある? って話だよ」
エドガー&リルムは安定してる。

シャドウ夢
夢主がフォローに入れるならリルムは誰とくっついてもいい気がするけど。まあマッシュ&リルムかな。
「マッシュなら許せるよね?」「………………そうだな」「間がすっげえ長い!」
ロクセリエドティナはマッシュ夢で書かなかった組み合わせで、という気分。

ユラさんとかレオ将軍とかは書くなら短編で反則男主でもいいかなと思ったり思わなかったり。

エンディング後のセリスはどうしているかとても気になる。普通にロックと旅してるってのもありだとは思うけど、それは数年後になるんじゃないかなと。
まずシドを迎えに行かなきゃならんし、たぶんジジイを一人で置き去りにして恋人と旅ってのは、セリスにはできなさそう。
あとベクタはなくなったし帝国に滅ぼされた国には居づらいし、セリスとシドが住むとしたらサウスフィガロかなと思っている。
セリスって、ケフカの問いへの答えが「私を受け入れてくれる人」なんだよな。愛する人でも守るべき人でもなく。保護者ロックの心情的に、こういう未成熟な状態の彼女を自分の人生に巻き込めるだろうかっていう。
レイチェルの件を反省して離れないという可能性もあるけどその展開ってつまり未だロックはレイチェルに囚われてるということにもなる。
こちらとしてはロクレイも好きなので「吹っ切れなくてもそれはそれで。一生後悔を引きずるのも本人の自由だ」と思うのだが、ロクセリを成立する前提なら吹っ切らないとな。
で、たぶん私の中でロクセリが本当にくっつくのは、シドやらなんやらの事情を片づけてセリスが自分からロックについて行きたい、と言い出した時なのかなあ、と。


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