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2022/06/29 |
『夫と私は間に立って何かを飲んでいました。 私の夫は若くてハンサムで、私は彼を愛していました。 私は私の人生を台無しにした古いコートを着ていました。私は劣等感に苦しみ、このコートを嫌いました。それは私を暖めませんでしたが、私を傷つけただけでした。 安いものもあれば、味が悪いものもありました。 いつか美しいレストランで美味しいものを飲み、おしゃれな服を着ることを夢見ていました。そして夫は私を輝かしい目で見つめ、私を応援し、私が何を悲しんでいるのかわからなかった。 ...彼は若くして亡くなり、私はとどまりました。 そして、私の人生には、汗をかいたOMMHOÃOの異なるkaeといくつか(文字化けの一種です)、そしてたくさんのファッショナブルなコートがありました。そして、彼はそうではありませんでした。 私はよくその時代を覚えていますが、私はそれについて知りませんでした...』 記事はTwitterの再掲で、コメントを読む限り読者も承知しているような感じですね。7年前の日付が追記されておりました。ときどき出てくるハンサムな年輩のご主人は二度目の旦那さんだったのかもしれません(イギリスの方ではないかと思われます)。息子さんもお母さんによく似てらっしゃるけれど、はだの色が少し違うようなのは、そういう事情だったのか……もし内容が違ったらすみません。 戦争後は転々としながらも前向きにジョギングなさったり、新しい刺繍を始めたり、白鳥の写真を撮ってインスタにアップなさったり。過去の大作刺繍(もともと表に出るお仕事の方なのかもしれません)についてのYouTubeも再開なさってまして。ロシア語と英語で同じ刺繍を説明なさる動画でして(30分から1時間くらい喋るのです。海外の動画は編集を入れないぶん長いものが多く、言語はわからずとも見ごたえがあります)、コメント欄では戦争が始まってからも、ロシア語で読んでくださることへの感謝を綴る、ロシア系の方のコメントが多数寄せられております。 ホンヤクコンニャクそのままでごめんなさい。追記は書くかどうかわかりません。私もブログについては長くやってるものですから、時代の移り変わりと社会の受け止め方に、加減等計りかねている現状です。心象を害した方は速やかに立ち去っていただくか、管理人サイト本館のインフォメーションを今一度しっかり読んでくださるようにお願い申し上げます。 永香 |
2022/06/29 |
下記事で書いたウクライナのルダさんですが、ご主人が亡くなられたみたいです。 翻訳がうまくいきませんが、これはたぶん…… 注 いや、ひょっとしたら過去のことかもしれません。友好関係も広そうな方ですし、何か違う意味で書かれているのかも。国内では世界発信されている動画や文章に対しても、プライバシーの問題を流布させることに神経過敏な傾向ですので、リンクを貼りませんでした。個人の話しとしてお読みくだされば幸いです。 コメントをご紹介していいものか迷っています(Googleではウクライナ語からの日本語変換がいきなり導入されたため、ロシア語翻訳が逆にうまくいかなくなりまして)。他国を転々となさりまして、ベルギーにいらっしゃいました。 このような辺境であっても、書いた者の責任として。まずいながらも読んでくださった方にお伝えできるとよいのですが……ルダは愛称でして、たぶん刺繍が趣味の方にはすぐわかってしまうでしょうが。検索しても簡単には出てこない形で紹介させていただいたんですね。 一人の女性が、物語としての言葉を遺していらっしゃいます。ごめんね、ちょっと時間かかるかも。ごめんなさい。ああ…… |