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2016/12/05 |
M-1、ほとんど最後だけしか見られなかったんですが。松ちゃんが涙をこらえて泣いていたので、つい貰い泣きしました。全盛期より減ったとはいえ、今でも三千組から一番を選ぶんだな。上沼さんがカメラを忘れてまで下を向いてメモッてる姿なんて始めてみた。緊張感でひきつってる審査員席も見応えがあった。 どんなことだって技術に腐心しているときはつい軽視しがちになるものだけど、「真剣に見てくれる誰か」がいることそのものが凄いことなんだな、って。今年のパラリンピックは弱視の夫妻がより多く取り上げられてたんですね。二人はお互いの活躍自体もおそらく見られない。でも、誰かが見てくれていること、お互いがそこにいることそのものが力になっている。 忙しくなると自分の世界にあるものにしか目がいかなくなるけど、来年はお笑いももう少しちゃんと見てみよう。探偵勢お疲れさまでした。 |