そこには僕等の小さな箱庭
見上げた空は同じ筈なのに
恋とかエトセトラ
片翼の天使が見る夢
待っていたのは最高のバッドエンド
僕からきみが消えた日


流した涙は重力に逆らうことなく僕の頬を伝って落ちた深い深い水溜りへまっ逆さまに堕ちてそれから、君を抱きしめる存在が、僕以外であった場合せめてその笑顔だけでも護れるように待ち合わせをしよう、またいつか会えるように