長文 | ナノ



あんなに一緒だったのに、今はこんなにも遠い

好きだった、確証なんて何処にも無いけれど

逃げてしまうのならば鎖で繋げておけばいい

冷たい視線はわたしの心臓をも射抜くようで

待ち合わせをしよう、またいつか会えるように