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全て

 【固定】ここの説明

小説未満のss・小ネタ・書きかけ放置などの墓場。スマホのメモ帳が大変なことになってるので…。
急に続き書いたり使い回す場合もあります。たまに長いやつとか独り言も落ちてます。




混合

 Google pixel構文(幸郎/佐久早/宮/木兎)

Google pixelのCMっぽい台詞を言わせただけです。夢要素はあったりなかったり。


「うわ。光来くんとみょうじさんのツーショット、また芽生が写り込んでる。このまま送ったら騒がれそうだし、消しゴムマジックで消してあげよう。ここをこうして…よし、消えた。メインで写ってる光来くんより消した芽生の方が大きかったね(笑)俺の名前は昼神幸郎、Googleピクセルを使っています」

「おい…。お前が送ってきた写真、宮が写り込んでるんだけど。消しゴムマジックで消してから再送して。は?iPhoneユーザーかよ。チッ…今すぐ機種変更してこい。俺の名前は佐久早聖臣。俺はGoogleピクセルは使わない」

「およ?俺が二人おるやん。なんやドッペルゲンガーってあかんらしいし、金髪の方消しとくか。この消しゴムマジックいうので…おし、さっぱりしたわ。現実でもこんぐらい手軽に消せたらええのにな。俺の名前は宮治。Googleピクセル使っとります」

「あっかーん!ギャラリーひとりも笑ろてへん!こんなん俺がダダ滑りした証拠写真みたくなってまう!ほんなら消しゴムマジックで…おし、全員消したったわ!って今度は殺風景すぎ!写真の俺、ひとりで何やってんねーん!\シーン…/俺の名前は宮侑。Googleピクセル使うてます」

「なあなああかーしあかーし!めっちゃいい写真撮れたんだけど、写しちゃダメなもの(おみおみ)写っちゃってた!そしたらこの写真ってもうどこにも出せねーのかな!?…え、消しゴムマジック!?なにそれかっけー!…うお、ほんとに消えたすげえ!だからあかーしもGoogleピクセルなんだな!」




烏野

 夢主の死体を埋めるつきやち/月島・谷地さん

谷地さんにキモ感情を抱く同性夢主が事故って死に、居合わせた谷地さんを庇って死体埋めする月島が見たいよね書けないけど

>>追記



他ジャンル

 勇作さんの想い人をその死後に寝取る尾形

花沢勇作に想い人がいるという話は、生前本人の口から聞かされた。幼馴染の女だという。あの裏表のない異母弟は、そういった個人的な話まで聞きもしないのに打ち明けたがるきらいがあった。互いを知らずに人格形成を終え、その半生も人となりも碌に知らぬというのに、父の血脈に連なるというだけで尾形を兄と慕い、その秘めた恋を無防備に晒して見せたのだ。
「結婚については家の問題ですので、私の一存だけではどうとも……しかし、叶うならば添い遂げたいと思っています。いずれ兄様にも紹介したい」

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金カムエアプです。




他ジャンル

 吾輩はネコである/?

私はマゾである。……奇しくも某名作文学の書き出しと構造が似通ってしまったが、特に意図したところではない。ちなみに性行為の際に下になる側を“ネコ”と呼ぶ界隈もあるそうだが、それに照らせば語り始めが完全に“そう”なってしまうことも、とんと意図せぬところ。吾輩は“ネコ”である。端的に事実だ。

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たぶんSM系のアホエロを書こうとしていたのだと思います。




白鳥沢

 「モイラの糸を引きちぎる」前日譚/牛島

前日譚というかプロトタイプというか…書いたような気がしたけど気のせいだったかなどと思っていたやつが発掘されました。タイトルが買い物メモに上書きされてた。
こうして見ると内容全然違うし筆乗ってないし、思想を濃縮する前の準備運動に過ぎなかったようです。

>>追記



井闥山

 下ネタすれ違いコント/古森

善意無過失の古森くんとむっつり同級生女さんの品性に欠けるヤマなしオチなしすれ違いコント。佐久早が被害に遭うしょうもない下ネタ。

>>追記



烏野

 烏野一年と谷地さん(非夢)

Twitterで140字でキスシーン書くやつをやったときの産物。谷地さん×四人分で台詞だけです。

>>追記



井闥山

 家族になるということ/佐久早

毎朝ひとつ林檎を剥いて、等分をそれぞれの皿に分け合う。蓋し、家族というものの本質はそういうところに宿るのではなかろうか。噛み締めた果実の甘酸とともに、気付きは舌から静かに沁みる。家族に成る。白々と潔癖な光満ちる食卓で、言葉も交わさぬまま、しかし今たしかに私たちは父娘たらんと努めていた。

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妻死に佐久早と娘がトゥルーエンドを迎えた場合。




稲荷崎

 思い出さなくとも/宮侑

治の言った通りだと思った。きっとクロワッサンに練り込まれた瞬間に、酸素は甘く変質するのだ。幾重にも折り重なった幸福の層にやわらかく齧り付き、私たちはその空気を食べている。
「しあわせやなぁ」
不意に円く声を零し、侑が同意を求めるように目を細める。私は少し驚いて、それから言葉もなく頷いた。それでいい。あなたには幸せが相応しい。
いつかの未来にあなたがこの日を思い出すことはないだろう。もしかすると私も。きっと忘れられるだけの一日は、けれども此処に横たわる。あなたがいつまでも積み重ね続ける今一瞬のひとかけとして。クロワッサンの中に蓄えられた、このたおやかな空白のように。
残り続けるのだ、あなたの未来に。

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書いてもいない小説の一節のやつです。




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