明日も晴れるね。素敵なことがあった日は悲しいことも同時に起こる。それは皮肉ではなくて広く世界を見れば当たり前のこと。でもまあ言わないほうがきっと世界が平和に見えるかもしれない。言葉は具体的な思いを人に与え、癒し苦しめる。自分を苦しめたいなら何度でもその悲痛の思いを口にしてまた自分の耳で咀嚼したらいい。そしたら他人に言われるよりももっとその思いに飲み込まれやすくなる。
01/20 00:43


どんなにスピードを上げても何十キロ走っても前には進めないランニングマシーンに気持ちを預けていた。時間と数値だけが私を生きさせている気がした。行動のない場所に何も起こらない。そんな当たり前を遠回しな言葉に書き換えて皮肉を考えていた。ため息をついて真っ白な紙に目を落とす。ふと思った。マイナスな言葉を書いた瞬間に私は死んでしまうかもしれないと。
01/20 00:40


いろんなもの遠くに置いて考えようとしていたんだ。近づくほど鬱陶しくうざったくなりそうだからそうなるのを避けたかった。多分、何よりも自分を大切にしたかったからそうしようとした。誰かの言葉が私を無意識に縛り付けてきそうで弱い私はそれから離れたかった。人との関係に心地よさを感じてもそれを強く感じるほどに追い詰められる気がしてしまってた。誰も私を意識してないだろうに私は私を曲げることに必死になった。自分を否定することで生きてることを実感してた。肯定されるのをどこかで怖がっていた。自分を助けようと必死になって入口のない暗闇に入って出口を探してた。まだ、迷う場所にもいないのにもがいてた。バカだ。
01/20 00:34


意味のわからないことに時間を費やす。微妙に得があるかなって思えるようなことをするよりも遥かに楽しくて少し自分を忘れてしまいそうになる。変だなって思いながらやっぱり私は縛りのないその時間を愛しく思う。どこかで自分を批判しながらもその時間を大事にしてしまう。不思議。
01/20 00:29


髪の毛軽くしてきた。
右:切る前 左:切ったあと
01/18 20:04


夢の話  
01/14 12:56


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